3/20
報われなくとも/読書の姿勢
『報われなくとも』
創作は、プロであれば『書けばお金』になりますが、アマは報われるかどうか分かりません。
でも公募で落選したり、人気にならなくても、絶対に無駄ではありません。
半年で10本以上の作品を書いて分かりました。
書けば書いた分、成長につながる。
だから花咲くその時まで、諦めずに頑張ろう。
◇◇
『読書の姿勢』
「勉強のために小説を読む」というのが嫌いです。
そうした気持ちで作品に接するのは無礼だと思うからです。
作家の個性と魂に心を震わせるのが、私にとっての読書です。
「同じように書きたい!」と思えば、自然と勉強になっているものです。
作品へ真摯に向き合う姿勢を心掛けていきたい。