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34.縄張りを抜けたい




 とりあえず場所を移動しよう。死体が残らないからと思って結構な時間をここで狩っていたので、ゴブリンにも大体この辺にいるのはバレてるだろう。《直感》を頼りに、少しでも動いていたほうがいい。



 問題は集落の中心になっているゴブリンの上位種である。最低でもホブ・ゴブリンと同じランクで、しかも群れをまとめて集落にしているのだ。それなりに知能がある前提で動くべきだ。



 今のところはゴブリンの鑑定結果にあったように群れが大きくなっているように思える。そのまま何も対処してこないなら、定期的に場所を変えながらこのまま狩りを続ければいい。



 だが、こちらが数の多い群れをスルーしていることに気付いて、それを元に対処されるとまずい。10数匹くらいの群れを複数用意して、こちらの位置に当たりをつけて巡回されると身動きが取れなくなる可能性がある。



 そうでなくても、上位種が直接群れを率いて探しにきたら見つかるかもしれない。魔力を感知するようなスキルを持っていないとも限らないのだから。ホブ・ゴブリンクラスの魔物が群れを率いてくるとか絶対勝てない。最悪の場合はもう一段階進化して、ホブ・ゴブリンクラスを率いているかもしれない。





 いったん縄張りを抜けよう。少し考えて、そう結論づけた。ゴブリンの縄張りの外にどんな魔物がいるかわからない。縄張りを抜けて、それを確認しておこう。狩れそうな魔物がいるならそれを狩ればいいし、狩れないならリスクがあってもゴブリンを狩り続けるしかないからな。




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