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第五章〜走れメロスかよ;〜

山ちゃんピンチ


第五章〜走れメロスかよ;〜


昨日は花子さんに続きライという幽霊が仲間?になった





山ちゃん「おはよ☆」

「あぁおはょ;」


山ちゃん「どーした?」「なんか昨日つかれちまって・・・」


山ちゃん「疲れたって?」

「色々さ」


山ちゃん「ふ〜ん、なんかあったらうちに言えよ☆」


「うん(優しいなぁ山ちゃんは)」

などと思っていると、事件が起きた・・・。
























「きゃーっ!!!!!」


「「!!??」」


突然女の子の声がした、山ちゃんは声の方に走り出した、うちも行こうとしたら・・・


花子さん「とうとう現れたね、」


「うぉ!!!!花子!!」

花子さん「呼び捨てですか?」


「朝からでるなよ」


花子さん「幽霊は気まぐれですから」


「とっとにかく、いってみよう」


二人は山ちゃんの後を追った
























山ちゃん 「これは・・・・・・・」


「誰だ!!!こんな所で痔になったやつは!!」


山ちゃん「じじゃねぇーよ、絵の具だ絵の具!!」


沢山の生徒や先生が壁を見つめた

壁には不気味な言葉が書いてあった





















この地は我の物 じゃまするものは地獄を見るだろう 我の前に沢山の紅いバラが散るだろう



























悪い子は食べちゃうぞ☆


















「ガチャ●ンか?」


山ちゃん「・・・・・これかいたやつは相当馬鹿らしい;」


花子さん「普通バイキンマンよね」


「・・・;」

ツッコミきれなかった




すると、山ちゃんがなにかをつぶやいた




山ちゃん「人形がこっちを見ている」


「怖っ山ちゃん冗談は顔だけに・・・・ってうぉ!?り●ちゃん人形が・・・渡邉君の手に」


花子さん「そっちじゃないわよ。」


「あーだよね、渡邉君はり●ちゃんマニアだから」

再び山ちゃんの方を見ると

「山寺こーいちに「なわこないゎ」ですよね;あれ山ちゃん?」



山ちゃんはみんなが壁をみているうちに一人暗い廊下を進み出した


そして奥には





















外国人形


















「初ホラー!?」

花子さん「やばいわ;あの子を止めて」

花子さんは突然焦りだした

「どうやって」


花子さん「走るのよ、メロスのように」


「メロスかよ!!!!」



うちは走ったメロスのうちに





















「友のためさ」



メロスになりきった






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