第3章〜初登場音楽室のベートーベン〜
第3章〜初登場音楽のベートーベン〜
「やっぱり学校七不思議とかだべ;音楽室は定番だ;」
花子さん「ふふふっさぁ行くわよ」
二人は音楽室の中へ
ガララッ
?「ジャジャジャーン」
バタン
花子さん「何してんの?黒」
「いやっ今中に・・・;」
ガララッ
?「ジャジャジャーン!閉めるなよ」
「てめぇ誰だ!!よくも人の学校に」
ベ「わたくしはベートーベンさ!!!!」
「しるかボケさす!!!」
花子さん「・・・・・」
「花子さん?」
花子さん「ウザイゎ」
ズバシャーン
(ベートーベンが殴られた音)
花子さん「さぁ成仏しなさい」
「出来るかぁ!!」
花子さん「サイスツッコミね☆お笑い向いているじゃない?」
「どーでもいいし!!!てか花子さんお笑い知ってんだ(驚き」
花子さん「しってちゃ悪い?(黒黒)」
「イエゼヒトモシッテテクダサイ;」
花子さん「なぜ片言?」
「気分ですぜ」
花子さん「逝きます?」「字が違うって」
ベ「あのう、私は無視ですか?」
花子さん「まだいたのね、とっとと逝けよ」
ベートーベン部屋の隅でのの字をかく
「あぁ!!!!!なんなんだよ!!これで幽霊は成仏出来るのかよ!!!」
花子さん「出来るわ、出来なければ私が八つ裂きにするわ」
「花子さんがそれでいいんスカ!?」
花子さん「何か問題でも黒」
「ありありだゾ!!!!」
花子さん「幽霊探偵団!!」
「意味がわかんねぇよ」
「なぜ、シラけるんですか!!!チキショーオイラはこの世のすべてを信じないぞ」
花子さん「現実逃避は止めなさい」
「何その目は哀れな子を見る目をやめんか!!!!」
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これでおわりかよ;次回を続く