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第一章〜トイレ?の花子さん〜



※この話は作者の夢がもとになっているので・・・・よく分からなかったらすみません


















第一章〜トイレ?の花子さん〜

















うちは檜神輝鬼 (ヒノカミキキ) ごく普通の高校2年生 最近変な夢に悩んでたりする

そんな毎日が今日大きく変わった



今日もいつもと同じように部活をしていたのだが

「ねぇあれって見学者?」体育館の隅に立っている一人の少女が気になり同じバスケ部の山西ハル 通称山ちゃんに聞いたのだが

山ちゃん「見学者?どこにいんの?」

「えっあっあそこに」

山ちゃん「あれはボールだって」

山ちゃんは笑っているがボールと人間を見間違えるほど馬鹿じゃないそしてうちのなかで一つの結論がでた










(もしかしてうちしか見えてない?)














部活後うちは一人で体育館に行った少女はまだ立っていた

「誰だてめぇ?」

言い方が悪かったのか少女は答えない。うちは女のくせに口が悪いと親に怒られているし男子ともよくタイマンをする


「あっと誰ッスか?」

うちなりの敬語だ

すると少女は答えた















「トイレの花子さんってやつ?」


















「What?」


なにをいってんだこいつ頭おかしいのかと思ったがすぐに少女に見覚えがあるのに気が付いた


「ゆめ・・・の?」


そう 最近夢にトイレの花子さんがでてくるのだ・・・・ってか顔がにすぎ;


花子さん「フフ・・・貴女ね最近私とよく交信してくるのは?」

花子さんは笑いながら話した・・・が

「うちはしてるつもしらない・・・ね」

わけが分からないが一応返事をした



花子さん「この学校・・・結構楽しそうな幽霊がいっぱいいるわね☆」


「いっぱいいるんかい!!」花子さん「フフ・・ここは昔墓地だったのよ」


「それってヤバくない?」花子さん「かなりね」

ニッコリと答える花子さん・・・笑い事ですか;!!!!

いやぁ待て学校のピンチだな・・学校ないと家にいないといけないし


「幽霊さんたちを成仏させるには?」

花子さん「あなたが一人一人の幽霊さんに話さないとね☆でも悪霊もいるみたいだけど・・・」

花子さんの表情が悪霊と行った瞬間変わった

「幽霊退治;できっかな?」


花子さん「協力するわ、あなたのこと気になるし」






こうして幽霊を成仏させるために花子さんと幽霊探偵団になることになった





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