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第4章 説明 プラチナとはいったい??

「では向井沢様 境川原様 こちらへ・・・」


は??様??先生が生徒に対して様ずけ??

「今から説明をうけていただきます。プラチナ専用ルームへご案内します。」


そんなのあるのかよ・・・


クラスメートが驚愕した目で見つめている。

まさかクラスで2人もプラチナが出るなんて…

亜理紗はぽかんと口をあけて私を見ている…

私はなんだかクラスから浮いてしまったような気がした…。


「ようこそ。新プラチナ!!」

プラチナ専用ルームという部屋に入った瞬間そんな声が聞こえてきた。

部屋を見て驚愕した。

豪華だ…豪華すぎる。

なんだか金持ちの家みたいだ・・・。


「はじめまして。瑠璃亜さん 勇気君。」

きれいな女の人が話しかけてきた。

「私はプラチナ生徒会長 白川 綾乃。

あなたたちにプラチナ生徒会について知ってもらおうと思います。」


もうわけがわからない・・・

それにとなりにいるこの男 勇気とか言うやつ、

さっきから全然しゃべらないし…


「制度なら知っています。」


うわぁ!!勇気とか言うやつがしゃべった!!


「なら話は早い。瑠璃亜は?」

とつぜん話しかけられてしどろもどろになる

「えっ・・・まぁ・・・知っています・・・」


「私たちはエリートの中のエリート。権限は先生よりも上。

学年に2人ずついます。先輩とか関係なく呼び捨てでいいから。

さっきいったとおり私は 綾乃 。

そこにいるのは副会長の 田原 祐司 祐司って呼べばいいから。

あと・・・あそこにいるのは2年の桃木 友香と菊川 茜。

「よろしく」

全員が挨拶をしてくれた。

「あっよろしくお願いします。」


だめだ・・・この雰囲気…

ついていけない・・・


「さてと・・・お金の話をしようか?」


お金の話って何ー!!!!????


わけわかんない話ですいません。

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