表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
27/45

6話-② 吸血鬼の戦い方

作成日10/25日


「なぁ、師匠。 アサミが言ってた俺達が敗北する未来があったって言ってたけどアレって何でだと思う?」


最強の様に振る舞う師匠は、いつも一瞬で決着させる。 と俺は思い込んでいたが、実際には大事な所ではぶっ倒れて至り、寝ていたりと

戦闘そのもそを見た事は無かった。


「どうじゃろな? 妾は敗れた事はあっても、妾自身が負けた事はないのじゃから」


「前にも聞いたが、師匠には俺みたいな弱点ってあったりするのか?」


俺の弱点と呼べるのは、銀の武器に杭だ。


「有るには有るのじゃが、それを貴様に言う事は今は有り得んな。 ソレにその事に気づいても対応する事自体が不可能に近いからの」


そうなのか、と俺は納得したかの様に見せたが、実際はモヤッとするものがあった。


「それにしても、アサミにはやられたのぉ。 アレじゃ助けるしかないのぉ」


時を戻す事、数時間前ーー


「巫女姫! それはちとヤリ過ぎでは無いか?! 魔族に生殺与奪を握らすだけじゃないかの?!」


大胆な発言を、ユンジが慌てて制止しようとする。


「こうでもしなければ、我等の里に未来は有りません」


何と言うか、祖父が孫娘に食って掛かるシーンを目撃してしまった訳だが、気分が良いとはとてもでは無いが言えない。


「お義父さん。 アサミは巫女姫として視たのです。 であればその判断を信じて決定するのが我々の仕事ですよ」


「はぁ、息子が居らんくて本当に良かったわい」


「そうですね。 当主であれば話を聞かずに御破算にしかねません」


「魔族の方々、我々の提案は如何じゃろか?」


師匠の方をユンジは神妙な表情で見つめる。


俺は、俺だったらどう決断するのだろうか……


俺の場合は半ば不可抗力であったが、今と似た様な決断をしただろう。


だからこそ、アサミや、ユンジさんにセラスさんの様な決断はとてもじゃ無いが出来ない。


俺には俺一人以外の命をどうこうする決断は出来ないのだろうーー


「面白い!」「続き読みたい!」など思った方は、ぜひブックマーク、下の評価を5つ星よろしくお願いします!

していただいたら作者のモチベーションも上がりますので、更新が早くなるかもしれません!

ぜひよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ