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某ウイルスワクチンについて。

作者: ヰ譜ルート

拙い文章ですが最後まで読んでいただけると幸いです。


結論から申し上げますと、確実に接種した方が良いです。


初めに、マスコミは「危険」、「裏事情」とかいう言葉が大好きです。

何故なら注目を浴び、売れるからです。


例えば、貴方は本屋さんにいて、2つの雑誌を見つけたとします。

片方には「○○は危険!その対処法」、もう片方には「○○は安全!○○についての解説」と書いてあったとします。

どちらか片方しか買えないとなったらどっちを手に取るでしょう?


まぁ、人、場所、目的によりますので断言は出来ませんが何が危険なのだろうという考えの方が強くなるのでは無いでしょうか。


もしかしたら安全と書いてある方に載っていないことが危険と書かれたほうに載っているのかもしれない。こう思う人もいるでしょう。


それにその危険と書いてある雑誌がメジャーなものだったらどうでしょう。


そう、最近そんな雑誌が出ましたよね。

小○館から。


多くの人はあの会社が危険と言っているのだからもしかしたら危険なのではと思って雑誌を手に取ってしまうのでは無いでしょうか?


私は100%その情報が間違っているかは分かりません。

何故ならまだあまり時間が経っていないからです。


しかし、危険と確定した訳でもありません。

まだ不確定な情報というのを覚えておいてください。

それに先程、100%某出版社の情報を否定出来ないと申しましたが、一定数の有効な結果は出ています。


例えばある日の東京の高齢者の感染者は16人でした。

東京の感染者数自体は500以上です。

これでワクチンが効いていないと言えるでしょうか。


私は完全なワクチン接種に賛成派ですが、反対派の意見を聞かないと断固拒否しているわけではないですし、その危険だという意見も可能性のひとつとして考えているのでこういう書き方になってしまうのです。


良く聞くワクチンの反対意見として、アナフィラキシーや発熱がありますが、アナフィラキシーは引き起こす確率は全体をみて、極めて低いものとなっていますし、もし起こしたとしてもその場所は病院や搬送体制の整っている場所がほとんどのはずです。


その場で適切な治療を受けられるはずです。

それでも助からないというのは極めて低い確率では無いでしょうか。


ワクチンを接種しないのは、その極めて低い可能性に怯えて、何時でもかかるかもしれない、死亡率もワクチンのアナフィラキシー高い某ウイルスを対応していないということになります。


そしてワクチン接種は確実にすることが某ウイルスを止めることに繋がります。


はっきり言って発熱は熱が出るだけです。

死にはしません。

熱が出るのと、死んでしまうの貴方はどちらがいいですか?

某ウイルスに感染したからと言って絶対に治らないわけでは無いですが、極めて低い可能性の心配をするよりも今自分のできる最大限のことをしましょう。


それに解熱剤も飲んで大丈夫です。

しかし、副作用が出る前に飲むのは良くないとされているのでその場にいるお医者さんにアドバイスを聞くことはおすすめします。


熱が出るのは体がしっかり働いている証拠。

私の体はしっかり働いていると思いましょう。


長くなりましたが、以上が私の意見となります。

まとめます。


・出版社やテレビ等のマスコミはより過激なものを好みます。「危険」、「裏事情」という言葉は大好きですので、今一度しっかり調べてみてください。


・高齢者の感染者数が減ったという実績があります。


・ワクチンでアナフィラキシーを起こす確率は極めて低いです。それに万が一の場合に備えて、万全の体制が引かれているはずです。心配なら1度その会場をネット、電話で確認する等で調べてみましょう。


・発熱するのは体がしっかり働いている証拠。

解熱剤はしっかり注意点(副作用の出る前に飲まない等)を確認をした(リスク回避のため)上で服用しましょう。

服薬方法を間違えない限りは解熱剤はワクチンに影響はしないと言われています。



最後に豆知識を。

・ワクチンは2回目の接種から2週間程たった頃に効き始めます。なので確実に2回、そして2週間経つまでは効果がまだあまりないということを覚えておきましょう。


・ワクチンは本人がかかりにくくするもの、もし感染しても重症化しないようにするもの、そして周りの人へ感染させるリスクをとても下げるものです。


・ワクチン接種後に何かしらの調査で高額なお金を請求された時は9割以上詐欺です。迷わず警察に連絡しましょう。


・反ワクチン派の医者は普通にワクチン接種してる人が多いです。自分は比較的安全なとこから色々言っていることが多いです。


・15歳以上で某ウイルスに感染すると後遺症が残る確率が高いです。若いから大丈夫、ではありません。


・後遺症で禿げる時があります。

男性だけでなく女性もなります。


皆様の懸命な判断を期待しています。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

皆様の今後に役立てば嬉しいです。

何でもいいのでコメントいただけると嬉しいです。

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