春の一句
小説家になろうに初投稿する作品を考えて、この前書いた下手の横好きな俳句を投稿することに決めました。
バスの中
桜まだかな
木を見上げ
通勤バスの中から外の景色を見ると、去年のこの頃は満開だった桜の花が、まだ咲いていないのが見えました。
それを見るたびに、また満開の桜が見たいなと、花が咲くのを楽しみにしています。
僕は、去年の4月に今の会社に就職しました。
諸事情で前職を退職してから、その次の年に現職に就職できました。
疲れることもありますが、なんとかやっていけています。
桜の様子を眺めながら、去年に就職したときのことを思い出し、初心にかえって頑張ろうと思います。