第二章〜人とは・・・〜
「お前と同じ者だ」
第二章〜人とは・・・〜
俺と同じ?どういうことだ
突然のことで頭が混乱している・・・
俺が考えていると女が歩き出した、一応後をついて行く・・すると小さな村をたどり着いた
そして
目にした光景はあまりにも残酷であった
地面には無数の屍、作物は枯れており人々が少ない食べ物を取り合っている
家のなかを覗いてみると小さな子供たちが横たわっている、頭がには虱が沢山いるし体は餓死寸前で骨がみえかけている
女は村人一人一人に何かを渡している
米であった
村人「いつも・・すま・・ねぇ」
村人たちはこうして生きているらしい、米を食べ泣き崩れる者もいた
俺も配るのは手伝った
女「すまなかったな・・」
「別に気にするな・・しかしこの村は・・・」
女「あぁ・・・戦で若者を無くし、戦場にもされた村だ・・・」
「・・・・・。そぅいや、お前さっき俺と同じものだとかいったよな?」
女「言った・・・お前のことは知っている、白い牙と恐れているのは武士や大名だけだ・・・・。」
「・・・・とっ言うと・・・・お前も」
すると、女は改まって俺に言った
女「頼みがある。一緒にこの馬鹿げた戦いを終わらせてほしい!!!・・・・民のために・・・・・。」
今にも消えてしまいそうな声で苦しそうに話した
「覚悟はあるのか。」
女「・・・・・・ある」
「・・・・・そうか・・・・・いいか俺たち以外はみな敵だと思え!!!・・・・だから、俺は信じろ!!!」
女「・・・・お前・・・」
「そうと決まったら・・・・お前名前は?俺は壟我だ(リュウガ)」
女「・・・・琉南」
こうして二人の戦いが始まる
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