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すそ野の村9


 魔王と王女は今後の予定を話します。



「この先はいくつかのルートがあるんだけれど」

「まあ、楽しみです」

「一つはすそ野の村から降りていって街道に出る、それから海の方へ歩いていくルート」

「まあ」

「もう一つはすそ野の村から平坦な山道を歩いていって、湿原と川を通って山のトンネルの方へ出るルート」

「まあ……海の幸と山の幸、どちらを選ぶかということですね」

「よくわからないけれどくのいちAがそう解釈したならそういうことにしておこうか」

「あのね忍者Aさん、わたくし旅に出る時に目標を決めたのですけれど」

「そうなの? 初耳だね」

「その一つが、新鮮な海の幸を頂くことなのです」

「ああ、王女の国は山がちだものねえ」

「新鮮な川魚ならたくさん頂きましたけれど、どうしても海の幸となると新鮮さを求めるのは難しいことでした」

「基本冷凍か缶詰だったよね」

「しかし今わたくしの前には新鮮な海の幸への道が開けているのです、ああ、胸が高鳴ります」

「つまり街道に出て海の方へ行くルート一択ということだね、じゃあそうしようか」

「まあ、とても楽しみです」

「そうだね、俺も楽しみだよ」



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