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022話『今は遠き熱月の風』(6)


 内側の白亜の壁の門を潜り、城館の正面出入口まで到着したノイシュリーベは、白馬フロッティより跳び降りつつ、大領主用の馬舎へ帰っておくように視線だけで指示を伝えた。魔鳥との戦いに於いて騎乗する機会はないからである。


 城館の一階では常備兵や多面騎士(レングボーゲ)達が慌ただしく戦の準備を進めており、従者や侍従、紋章官などは入念に窓や扉を閉めて回り、魔鳥の襲来に備えていた。



「ノイシュリーベ様、お帰りなさいませ!」



「挨拶は結構よ、私は直ぐに自室へ向かって支度を整える!

 貴方達はジェーモス……いえ、ベルダ卿やブレンケ卿の指示に従って

 城館の守りを固めていなさい」


 ノイシュリーベの帰還に気付いて声を掛けてきた兵士達への返答を済ませ、三階にある自室へ向けて城館内を駆けて行く。

 本来ならば宮殿や城館の中を走ることは憚られる行いだが、元々が丘上の戦砦に端を発するヴィートボルグでは、非常時に建物内を疾走することを咎める者は余程 呑気な輩でもない限りは現れなかった。



 一階から二階へと続く階段を駆け上がると、階段付近の廊下の窓の傍にはラキリエルとスターシャナが佇んでおり、ラキリエルは不安そうに上空を眺めていた。

 どうやらこれから何が起ころうとしているのかを理解しているようだ。



「戦いが始まったら窓の近くからは離れておいたほうが良いわ。

 万が一、魔物や魔鳥が近付いて来た時に身に危険が及ぶかもしれないから」



「……ノイシュリーベ様! はい、留意いたします。

 ノイシュリーベ様も、どうかご武運を……」


 そのまま無視して通り過ぎるのも申し訳ないと感じたので、一言だけ声を掛けておくことにした。こちらに気付いたラキリエルからの反応が返ってくるよりも早く隣に立つスターシャナへと視線を移す。




「彼女のことを任せても良いかしら、サーナ?」


 スターシャナは『亡霊蜘蛛(ネクロアラクネロ)』の一員でありサダューインの臣下。ノイシュリーベには彼女に命令する権利はない。故にこれは、あくまでお願いの範疇である。



「勿論です、ラキリエル様の身に何かあれば我が主君(サダューイン)が傷付きますので」



「……そう、じゃあ頼んだわよ」


 淡々と返答する褐色のエルフの瞳を見据えつつ、用件だけを伝えて足早に三階へ続く階段のある区画へと移っていった。





 [ 城塞都市ヴィートボルグ 城館三階 大領主の私室 ]


 執務室の隣に設けられているノイシュリーベの私室の扉を開けて部屋内へ足を踏み入れると、そこには三名の女性の姿があった。

 一人は侍従頭のアンネリーゼで、他の二人はノイシュリーベの近習を兼ねる女性の従騎士達である。従騎士達は部屋内で保管している『白夜(ナハト・)の甲冑(ダュアンジーヌ)』や斧槍(ハルバード)など装備品の用意を進めてくれていた。



「直ぐに出陣するわ! 手伝って頂戴!」



「はっ!」

「かしこまりました!」


 大領主の正装を脱ぎ捨てて、彼女達が用意してくれていた革袴(ズボン)に着替え、布頭巾(コイサー)鎖帷子(チェインコイサー)を素早く着込んでいく。


 そうしている間にアンネリーゼはノイシュリーベの長い銀輝の髪が兜に納まるように結い上げ、二人の従騎士達も機敏に動き回って『白夜(ナハト・)の甲冑(ダュアンジーヌ)』の各部位を運んで来てはノイシュリーベの身体に装着させてくれた。


 無論、ノイシュリーベ一人でも甲冑を着用することは出来るのだが、非常時に於いて逸早く出撃したい時などには躊躇なく臣下の手を借りるのだ。



「アンネ、ジェーモス達はもう動いてくれているのかしら?」


 戦支度を整えている間にも侍従頭に現状の様子を尋ねておくことを欠かさない。



「はい、ベルダ卿が率いる第一部隊はエゼキエル様達、多面騎士(レングボーゲ)の方々とともに

 常備兵を率いて城館内の防備を固めておられる最中でございます」



「そう、魔物……いえ魔鳥の迎撃は誰が指揮を採っているのかしら?」



「バリエンダール様の支援部隊と、ハンマルグレン卿の第四部隊が中心となって

 既に弓兵隊を連れて内側の壁の上に展開されておられます。

 他にもペルガメント卿の第二部隊が『果樹園』付近に向かわれて、

 ボグルンド卿の第三部隊は市街地および外側の壁の守りに就いておられます」



「皆、流石の動きね。『翠聖騎士団(ジェダイドリッター)』の主力が全員、都市内に揃っていて良かったわ」


 攻性防御が可能なエシャルトロッテが不在中であることや皇太子バラクードが来訪していることなどが重なり、皆それぞれ魔物の襲来を気に掛けていたようだ。

 家臣達の素早い働きぶりに満足気に頷きつつ、万全の装備を済ませた。



「整いました!」



「ありがとう、貴方達はアンネと一緒に三階で待機していなさい。

 他の侍従や紋章官達はいつも通りに、地下へ避難させておいて」



「心得てございます!」


 流麗な意匠が施された兜を装着しながら、従騎士達に指示を伝える。




「さあ、始めましょうか」


 愛用の斧槍(ハルバード)を右掌で握り締め、私室に設けられた大きな窓の傍まで移動する。

 其は窓というよりは硝子張りの扉といった様相であり、厳しい寒波が到来するグレミィル半島の建築様式とは掛け離れた造りであった。


 どちらかといえば、南海に位置するラナリア皇国領やロフェリア領で用いられる換気用途を兼ねた窓扉のほうが近しいくらいである。




 ヴォン……   キキキキキキ……


 兜の面当て部分に設けられた左右一対の三本線の意匠が翠色に発光し、全身甲冑の隅々に凄まじい量の魔力が巡り渡る。


 兜の奥でノイシュリーベの双眸が三重輪の光輪を灯し『白夜(ナハト・)の甲冑(ダュアンジーヌ)』の魔力制御機構(マナ・アルテリエ)同調(リンク)完了。

 総身が豪風を纏い、各噴射口(スラスターノズル)が猛獣の顎門(あぎと)の如く呻り始めていた。




「ノイシュリーベ様が駆ける先に、勝利の栄光を!」


「我らグレミィルの民の安寧と繁栄を、どうかその掌でお導き下さい!」


 観音開きの硝子窓の左右の取っ手を、二人の従騎士達がそれぞれ掴み、洗練された所作で開く。同時に、侍従頭は部屋の隅へと移りながら主君を見送ろうとする。

 窓の外、城塞都市の直上には魔鳥ギィルフルバの群れが視認できる距離にまで迫って来ている。





「『――来たれ、尖風(ディア・ヴィンタル)』」


 跳躍と同時に後方へ傾けた腰の草刷り(タセット)噴射口(スラスターノズル)より豪風を噴射。

 窓の外へ飛び出た瞬間に重力によって身体が落下し掛けるが、続け様に肩の草摺り(ガルドブレイス)や他の噴射口(スラスターノズル)から豪風を吐き出し続けることにより、翼を持たぬ身でありながら上空へと飛び発ってみせたのだ。



 飛行ではなく飛翔、永遠に飛び続けられるわけではない仮初の翼。


 然れど、英雄ベルナルドの子にして新たなグレミィル侯爵の存在を、家臣や領民達、そして敵対する賊徒や魔物といった存在の目に灼き付けるには十二分。




 フォォオン…… !!


 凄まじい豪風を産み出した魔力の残滓が、光の奔流となって眩く輝く。

 そうしてノイシュリーベは独り、魔鳥の群れを目掛けて発進したのである。






 [ 城塞都市ヴィートボルグ 城館二階 貴賓室 ]


 己に宛がわれた部屋の窓辺に佇んでいたラキリエルは、光の奔流を従えて飛翔する甲冑騎士の勇士を見咎めた。約一ヶ月前のエペ街道でも垣間見た壮麗なる軌跡。

 護るべき者達のために駆け抜ける、"貴き白夜"の出陣を見守った。


 続いて空を埋める魔鳥の群れを見やり、最後に遥か虚空の彼方……今この都市には居ない、けれどきっと何処かで戦い続けている誰かの姿を想い描いていた――






 [ 城塞都市ヴィートボルグ エルシャーナ宮 展望台跡 ]


 城館と同じ高さにある宮殿の屋上施設にて、皇太子バラクードは其の光の奔流を見咎める。己が伴侶の候補とした高潔なる女性騎士の躍動に見惚れようとする。


 思わず両掌を叩いて、一人で拍手喝采と洒落込んでみせた。



「あっはっは! 中々に派手なパフォーマンスじゃないか。いいね、最高だよ。

 こういうのってさぁ、領民達からのウケが良いんだよね」



「現場へ急行する上では有効な移動手段かもしれません。それに指揮官の居場所を

 自軍に知らしめる効果や、魔物の警戒を誘う狙いもあるのでしょう」


 ノイシュリーベの飛翔を知らぬ者からすれば、派手な光の奔流は何かの攻撃魔法ないしは魔具の投射と誤認し、警戒のために時間を費やしてくれるかもしれない。

 バラクードの身辺警護を務める青髪のコングリゲガードが、そう所感を呟いた。


 展望台跡には彼の他に二名のコングリゲガードや、武器を持たせた従者達もバラクードの護衛のために同席している。



「ふふ、特等席で見せてもらおうか……英雄ベルナルドの子のチカラをさ」


 わざわざ展望台跡まで運び込ませた椅子に、どかっと座り込みながら不敵な笑みを浮かべて宙を舞う甲冑騎士の姿を眺め続けるのであった。






 [ 城塞都市ヴィートボルグ 城館 ~ 上空 ]


 一挙に高度を稼いだノイシュリーベは城館の直上より周囲を一望していた。


 六十羽のギィルフルバの群れは丘上の目前まで迫りながらも早速ながら分断され始めているようであった。

 城塞都市が備えている数々の仕掛けが作用しているからである。



 ヴィートボルグ内の丘陵部の高所には幾つかの『果樹園』が設けられている。

 これは単に果実の栽培を目当てとしたものではなく、魔物が好む香りを放つよう品種改良された特殊な果樹を意図的に配置した軍事施設の一環。


 この『果樹園』によって、大山脈颪を降って襲来する魔物の多くは城館や市街地を狙うより先に、この『果樹園』に誘き寄せられるのである。

 同じく丘陵の高所に建てられた貴族家の別邸やエルシャーナ宮といった建物への被害を防ぐ布石にも成り得ているのだ。ついでに防風林としての効果も見込める。



「(『果樹園』に降りていった魔鳥は、ペルガメント卿達が狩っている最中ね)」


 上空から『果樹園』の様子を伺い、約半数の魔鳥が誘き寄せられては撃ち落とされている光景を確認した。

 幾つか存在する『果樹園』同士の距離はそれなりに開いているが、機動力に優れた第二部隊であれば充分に補完できる範囲である。



「(内側の壁の上に二十七羽、そして城館近くに残りの三羽が寄って来ている)」


 壁の上では、『翠聖騎士団(ジェダイドリッター)』第四部隊長ハンマルグレン卿の指揮する魔法騎士が隊列を成し、彼等に守られた支援部隊長バリエンダール女史が率いる魔法使い(ドルイド)達が攻撃魔法を放つ準備をしていたり、常備兵達が弓を構え始めている様子を見咎めた。なお、その直ぐ近くではエバンスが控えている。


 城館に迫った三羽は、壁上より常備兵に矢を射掛けられていたにも掛かわらず、自慢の機動力を駆使して躱し、此処まで飛んで来たのだ。

 『果樹園』の香りにも惑わされず、矢の雨にも怯まず城館に近寄れたからには、群れの中でも上澄みの個体ということである。そして城館内には上質な餌……つまり戦闘能力を持たない侍従や紋章官が大勢滞在していることを理解している。



「……私がお父様から受け継いだ、この城には近付けさせない!」


 彼我の配置を検め終えたノイシュリーベは、そのまま飛翔を続けながら城館に迫っている三羽の魔鳥へと狙いを定めたのである。


 ギィルフルバは、ヒトの頭蓋骨と錯覚するような淀んだ灰色の頭部に、黒色の羽に覆われた不気味な姿をしている。嘴は太く鋭く、キーリメルベス大山脈の岩すら繰り抜く硬度を誇り、山道を旅する者達に少なくない被害を与えている。

 肉は硬くて食用に適さず、羽にも使い道がないため討伐する旨味も少ない。精々、一部の山岳部族が嘴を槍の先端に加工して利用するくらいであろうか。


 それでいて狡猾な上に欲深く、五十羽から百羽程度の群れを形成して獲物に襲い掛かり、肉でも果実でも何でも腹に入れる雑食性なのである。



「『――来たれ、尖風(ディア・ヴィンタル)』!」


 更に豪風を噴出させて加速する。距離を詰める最中、甲冑の各部の噴射口(スラスターノズル)より鋭く短い風を幾度か噴出させて、空中で巧みに姿勢制御を行うことにより三羽の魔鳥が飛ぶ高度に合わせたのだ。




「……でやあぁぁぁ!」


 ギィルフルバが得手とする旋回飛行を実施されるより先んじて、擦れ違い様に斧槍を水平に薙ぎ払う。三羽のうちの向かって左端の個体の翼を根本から叩き斬り、揚力を喪った魔鳥が大きく姿勢を崩して城館の庭へと落下していった。



「東棟の近く! まだ生きてる個体が第二区画に落ちた!!!」



「了解です、仕留めます!」


 庭地の警備を担当していた兵士達へ向けて有りっ丈の声を張り上げて通達する。兵士達もまたノイシュリーベの戦い方を熟知しているためか、直ぐに意図を察して返答を返し、両手で構える槍の穂先を落着した魔鳥へと突き刺した。




「(……よし、次ね)」


 飛翔のための推力が途切れ掛けていたために、付近の壁……城館二階辺りに身体ごとぶつけるような勢いで迫った後に、右足の脚甲(グリーブ)で壁を全力で蹴り付けた。

 壁を蹴ると同時に脚甲(グリーブ)腰の草刷り(タセット)部分の噴射口(スラスターノズル)から豪風を再噴射させることにより、方向転換とともに推力を取り戻す。


 そうして再び魔鳥へと接敵すると、同じように擦れ違い様に斧槍を振り抜いた。逆袈裟に迸る刀身がギィルフルバの頭部を叩き割り、今度は一撃で即死させた。



「東棟! 第二区画と第三区画の間!」



「了解、処理します!」


 例え空中で仕留め終えたとしても、落下時に建物やヒトに激突して被害が出るかもしれない。したがって兵士達には必ず早期の後処理を任せるのだ。


 最後に残った個体へ向けて転身し、三度目となる斧槍を叩き込む!




「ギィゲエエエエエエエエ!!!」


 魔鳥が咆哮を挙げて必死に威嚇しつつ、ノイシュリーベの斧槍を懸命に躱そうとした。斧槍の刀身は左の翼の先端部を掠め、斬り傷こそ与えたものの致命傷には程遠いといった具合である。



「(……浅かったわ、やはり無理な体勢で振るい続けるのは良くないわね)」


 一端、距離を取って城館内の兵士達に矢を射掛けさせるか……と考えを巡らせていると、翼を斬られて思うように飛べなくなったのか魔鳥が城館の壁に頭から突っ込もうとしていた。



「……拙い、あそこは貴賓室の窓!」


 案の定、城館二階の壁に設けられた窓はラキリエルが滞在する部屋であり、窓辺にはノイシュリーベの戦いを観戦していた彼女の姿が在った。



「(窓から離れていなさいって言ったのに!)」


 近くの壁を蹴って転身し魔鳥を追い掛けようとしたが、それには及ばなかった。

 貴賓室の窓辺では、ラキリエルの身体を押し退けてスターシャナが現れたのだ。そして自ら窓を開けて魔鳥と相対すると、左腕に装着した腕甲(ガントレット)型の魔具を大きく振り被り、迫り来る魔鳥の頭部目掛けて拳を叩き込もうとする。




「……制裁いたします」



 バリバリバリバリィィィ……!!


 スターシャナの淡々とした声色とは裏腹に、腕甲(ガントレット)の前方部分より凄まじい音を響かせながら火雷(プラズマ)球が発生。

 更に肘部に設けられた二門の噴射口(スラスターノズル)より収束した熱波を噴射させることで拳打の勢いを底上げするための推力を獲得し、魔鳥の頭部を一撃で粉砕してみせたのである。



「ギェエエエエエ……」


 魔鳥の断末魔の鳴き声が響き渡り、肉が焦げた異臭を撒き散らしながら庭へと落下していく。 



「撃墜しました。貴賓室の真下でございます」


 眼下の兵士達へ向けて頭を下げながら連絡し、次いで空中に在るノイシュリーベへと視線を傾けてきた。そんなスターシャナの左目には、光輪が灯っている。




「流石ね、助かったわ!」



「自分の仕事を熟しただけに過ぎません」


 恭しく(こうべ)を垂れて返答し、再び窓を閉じる様子が伺えた。


 貴賓室は城館内で最も防備の厚い区画に設けてある。今回はたまたま運悪く飛行能力を損ねた魔鳥が苦し紛れに突っ込んだ形となるが、こういったケースは非常に稀なのであった。




「ともあれ、これで城館に近付いた個体は仕留めた……残るは壁のほうだけね」


 『果樹園』に降りた個体達は果実の香りに酔って動きが大幅に鈍っている。

 約三十羽と数は多いが、ペルガメント卿が率いる第二部隊の敵ではないだろう。



 そうして三度(みたび) 飛翔したノイシュリーベは内側の壁の上へと降り立つのであった。


・第22話の6節目をお読み下さり、ありがとうございました!

・エルドグリフォン戦の時よりもノイシュリーベさんの飛翔時間が長めになっているのは、本拠地での戦いなので仮に魔力枯渇状態に陥ったとしても味方がカバーしてくれるから思い切り魔力を費やせるという事由があったりします。

 いざとなれば魔力を補填する薬も城内に備蓄してあるので、多少は効率度外視で豪風を噴射し続けられるという感じですね!


 あとは城館の壁など、足で蹴って方向転換したり推力の足しにしたり出来る地形なことも影響しているかもしれません。

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