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心欠け騎士、TS転生し二度目の人生を〜心を知れて幸せです〜  作者: きよわわ
アリシア 8歳編

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79.確認

新年、あけましておめでとうございますm(_ _)m

今年も誤字脱字等あると思いますがどうぞよろしくお願いいたします

 寝る準備を済ませた私とナナちゃんは、部屋に向かう。部屋に着いたところ部屋の扉のネームプレートが


『アリシア&ナルシェナのお部屋♡』


 となっていて同室なんだと少し恥ずかしくもありましたが、両方の親の公認ということで嬉しく思い、嬉しさと恥ずかしさの2つの感情を同時に感じるという体験をしてこういう2つの感情がせめぎ合うということがあるんだと心の動きに喜びを感じて部屋に入ると、なんと布団が1つしかない


 なら、やることは1つですよね?

 とは行きませんが少し調べたいことがあります


「ナナちゃん…」


「え?」


 ナナちゃんの手を引き歩いて布団の前で止まると、強く引っ張り布団の上に強制的に尻餅をつかせる


「うわっ、なっなにアリちゃん?どうしたの?」


「ナナちゃん脱いでください」


「へ?」


 実は少し前からナナちゃんの体をじっくりと見たいと思っていたんですよ理由が性的な理由とは違いますが


「………う…………うん」


 あれ?これって勘違いしてますかね?

 その証拠と言わんばかりに、もじもじとしつつゆっくり躊躇いながな脱いでいきます。


 これは…………遊べますね!


 まだ未成熟な体でそういうことを想像する悪い子のナナちゃんに私はそっと肩を押すと


「あ…」


 なんの抵抗もなく布団の上に寝転んでしまいます


「ちょっと、アリちゃん」


 起き上がろうと状態を起こそうとするナナちゃんの右肩を押しやめさせる


「覚悟を決めてください」


 で現在となりまして、私はナナちゃんを…………ん?


 攻めたい……違いますね、今は性的に攻める気持ちは少しありましたけど違います


 虐めたい…いえ、嫌がることでも本気で嫌がることをしたいわけではありません


 泣かせたい…これも違います。たしかに唆られますが虐めと同様に本当に泣かせたいわけではありません


 だとすると…

「アリ…ちゃん?」


「なんでもありません」


 いけませんね、心を知ろうとする前に動いた心を堪能しなければ!


 心の種類は後で気にすればいい


 そう思うと私はナナちゃんに馬乗りになってから上着を脱ぎ下着姿になってペロリと自身の唇を舐めます


「う”…」


 ナナちゃんが顔を赤くする。想像力が…というか親を観察しまくっているから、そんなやましいことばかり想像できるようになってしなうのですよ?


「…私をどうするの?」


 本当はアレコレしたいのですが、せっかく身体を弄れるので湧き上がる行けない気持ちを抑えて


「さて…………どうしましょうか?」


 口元に人差し指を持ってきてナナちゃんを見下ろす


「ひっ……ひぃ〜」


 そんな私から逃げようと身をよじるナナちゃんですが


「ふふふ」


 さて、チェックしましょう。まずチェックするのはナナちゃんの右腕からです


 ナナちゃんの手を取り、抱き寄せる様に密着させながら確認


「うっ…」


 ふむふむ、やっぱりまだまだ普通の子供の筋肉なのに


『さわさわさわ、ぷにさわ、ぷにぷに』


 不思議ですね、ガントレットで特殊銃の弾丸をガードしたり、吹き飛ばされて無防備状態からのゴブリンヒーローの一撃をギリギリで防ぐ、そんな瞬発力があるような肉付は無さそうなほどプニプニです


 ………もう一度確認今度は指先から

『さわ…』

「ぁ……ぅ……」

 手のひら…『ぷに』あっまだ全然柔らかいですね

『ぷにぷにモミ』

「ぃ………やぁ………」

 腕全体を…『ツーー』と人差し指と親指で優しく挟み込み、手首から肩にかけて肌を伝う

「はぁ………はぁ…………ぃゃ……」

 ふむふむ、これからの成長はだいぶ期待ができるほどの才を秘めていそうですね


 次は左腕を見ましょう気になるのはやはり、負傷した部分


「……………」

『さわさわ』

「もう大丈夫だよ?」

「念のためです」

『さわぷにさわぷにぷに』

 右との差をそこまで感じませんね、普通は利き腕との差が生じるのですが、面白いぐらいに差を感じないこのぷに感と怪我はちゃんと治ったようですね……よかった


 魔毒は回復魔法、回復薬ともに魔力が作用して傷を癒やす働きをするもの、その魔力が魔毒によって効きづらくなります。


 私は傷跡が残ってしまいましたが、ナナちゃんは打撲によるダメージがほとんどできれいな肌を保つことができました…………ちょっとだけ羨ましいという気持ちが出て同時に自分の手足は傷跡があることを気にして小さな嫉妬が心をざわつかせます


 ですがその感情さえも私は嬉しい


 ザハレグスという男の時は肌の傷なんかは気にもしなかった。けれど性別が女に変わり、アリシアとなっただけで容姿を気にし、普段は見もしない気にもしないもののこういう瞬間に比べてしまい感情が動く


 その小さくとも心を感じる日々が私は嬉しい、さてそれはおいておいて


「トレーニングは差が出ないようにしているのですか?」


 トラビトさんの指導が的確なのでしょうか?

 普通はどうしても利き手の方に偏りがちなのですが


「……ぇ?」


 ナナちゃん?なんだか少し、ボーとしているような感じですが大丈夫ですかね?


「まあ、次は体を」


 首、『ビクッ』肩……いいですね、鎖骨から胸…………あっ


「ナナちゃんも成長してますね」


 キチンと膨らみを感じます。私のように胸にシコリもあり脂肪をつけ始めて体が大人になる準備を始めていることがわかります。


 ですがやはり、個人差があるということを他人を見て理解できますし、これからどんどん差が開いていくとこでお互いに羨ましいという憧れや嫉妬が生まれると思うと未来に期待と不安が押し寄せます


「そんな………まじまじと見ないでよ」


「いえ、そういうわけにも行きません」


 私はいうと同時にブラも取る。


「どうですか?成長とは一人一人違うということを私を見て感じませんか?」


 そう、肉体の成長を感じることのできる成長期、身長や筋力や脂肪の量が異なり体重も差が出る。同じ女性でも遺伝や種族その他色々なことから違う部分が出る


 似て非なる人間、他人と比べ差を感じる


 鏡で見る自分の体のラインと、今見ているナナちゃんの体のラインは近いものの違いがあります


「ふぁ?た……確かにぃ違う……ねぇ……綺麗だよ、アリちゃん」


「っ!?」


 おっと……まさかの不意打ちを食らってしまいました


「アリちゃんは私と違って、なんかシッカリ絞られてるって感じなんだね」


「ふふっ、そうですね。ナナちゃんは私よりちょっとプニッとしてます」


 ちょっとした運動と肉体の個体差により、私はすらっとしていますがナナちゃんはまだまだプニッと感があります


「ではこのまま足も見させてもらいますね」


「う………待って、やめて」


 ……………ちょっと言葉に本気感が混じりました。なのでここまでですね


「はい、やめます」


 私とナナちゃんは、一旦布団からどいては衣類を身に着けます


「…そんなに親のを見るのが嫌だったとは思わなかったよ……ごめんね」


「?」


 あ〜、仕返しと思われましたか


「いえ、別にそれについては何も?」


「え?」


 私は布団に入り、少し端によって自分に布団を掛けたあと少し捲ります


「そんなことより……一緒の布団ですよ?来てください、いっぱいお話しましょ?」


「くぅ………………ん!……………うん、今いくよ」


 直ぐに布団に入り2人で1つの布団を共有します


「えへへ…」


「ナナちゃん?」


「なんだかんだでさ、一緒のお布団は初めてだね!」


 あー、確かにそうですねテントでも1人1枚の布団でした……………では今はなぜ?


「そうですね…何があったのでしょうか?」


 特に理由なんか無さそうですがただ単に、親の配慮でもっと仲良くしなさい的な意味での1つの布団、なのかもしれませんね


「どうでもいいじゃん!こうして2人で1つを共有するのって素敵じゃない?」


「…………ええ、そうですね」


 ……別の別の布団でのお互いを見るときよりも、少し……いえ、かなりドキドキします


「アリちゃん…手を握っていい?」


「……それぐらい、聞かなくてもいいんですよ?」


 私から手を動かしナナちゃんの手を握る


「あ………ふふ………ねぇアリちゃん、ぶっちゃけ聞きたいんだけどさ」


「なんですか?」


「いつ、故郷に帰れるかな?」


「………」


 …ナナちゃん


「我が国は友好国以外の国が当然あります。ゆえに周りを落ち着かせ警戒しつつ彼の国との戦争準備で数年は必要とします」


 現在、私達のいたホンド村やフォルミアの村などは最前線となっている以上、一般人や雇われていもいないギルド関係者が近づくことは禁止となっているはずです


 だからしばらくは故郷に近づくことも出来ません


「……何年かかる?」


「最短で5年以上はかかると思います」


「そっかぁ」


「ですが5年以上ということは、私達も参戦できる可能性があります」


「あっ、そっか!」


「はい、自分たちの手で私達の平和を壊した連中を倒すことができますよ」


「……じゃあ、もっともっと強くならないとね」


「ええ、ですがせっかくの状況ですもっと楽しい話をしましょう?」


「楽しいかぁ……じゃあねー」


 それから他愛もない話をしていき夜が更けていき……


 …………………

 ……………

 ……


「………」

「………」


「んー」

『ボコッ』


「っ!痛っ……なんですか!?」


 いつの間にか眠っていた。それはいいのですがまさかの衝撃と痛みで目が覚めるとは


「イタタ……あぁ…ナナちゃんパンチで目が覚めたのですか」


 なんと私はナナちゃんに殴られたようです


「ナナちゃんは別段寝相が悪いということはないはずなのですが…」


 人間…そういうときもあるということですっ『シュッ』『パシッ』ね!


「はぁ………もう1度寝るのは厳しそうです。一旦外にでも出て散歩でもしますか」


 私は外に出て歩く


「すぅ…………はぁ…………」


 夜の空気を吸って感じ、月を見つめる。雲がないおかげで明るさは十分あり、出歩くにも不便さはなくて灯りを持たなくても良さそうですね


 適当に歩いていると借りの広場、村の中心とされる場所の数ある椅子のうちの1つに誰か座っていました


「フォルミア?」


 視線を下に落としているものの、纏う空気は張り詰めたものであります


「あっ………お姉様………」


 私を見るフォルミアの顔は、どこか申し訳無さそうな表情を浮かべています。何を考えているのか、それはわかりきっていますけどね


 忘れられない恨み辛み、その身を焦がす憎しみの炎


「復讐をしたいのですよね?」


「っ!」

今年も毎週の週1ペースを守り、投稿を続けていこうと思います


でわでわ、また来週投稿します

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