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2 友達とお仕事

ただひたすら、ひたすら書いてます。(汗)

読んで頂けるだけでありがたいです

「ごちそうさまでした」


 ふう、食べた食べた。


「アリー」


「なに、お父さん」


「今日も気を付けてな」


「うん」


 父グライドの言うことは、春の第一収穫期の期間大人たちに変わって雑務と結界が機能しているかどうかのチェックだ。


 収穫期の間は勉強の時間がないから少し残念だが。それはそれだ、仕方がない


『アリちゃん、迎えに来たよ!』


 家の玄関の方から、ノックの音と同時に大きな声が聞こえてきた。


 同じ村の父トラビト、母ネーナの娘ナルシェナちゃん、で通称ナナちゃん同い年にナルという女の子が居るためナルちゃんではなくナナちゃんになった

 歳は私と同じ8歳で、私の一日後に産まれた子であり1番の親友


 髪は明るめの茶色で、瞳は緑の両親の血筋を髪と目に1つ受け継がれるのが普通だ。でも、私は違って父の銀髪と母の青の髪を両方合わせた青い銀髪に父の金の瞳と母の紫の瞳を片方ずつのオッドアイなのだ


 ザレの頃でさえ、あまり聞いたことがないけどオッドアイという言葉がある以上、歴史をたどれば居たのだろうね


 ただ・・・このおかげで悪餓鬼共にからかわれたことには感謝を・・・・してる


怒るという感情を、教えてくれたからね


「お待たせ」


 私はいつものお出掛け鞄を肩から斜め掛けしてすぐに外に出た


「行ってきまーす!」


「連れていきまーす!」


「はーい、持っていっちゃってー!」


 ナナちゃんの冗談に家の母親が冗談で返して返事を聞いてから割り振られた場所に向かう


この、お出掛けの決まり文句的なやりとり大好きです。


 ザレは孤独のまま大人になった。


 いや、本当は沢山の人と共に大人になったが、心知らずにいた彼は孤独だった。でも、アリシアになった今世、心知る私はちゃんと親の愛とか友達との友愛を育みながら大人になれるのだろうとなかった心弾ませ今世は楽しみなのだ


 さて、今日の割り振られた場所は薬草畑雑草を抜くのと、必要なら水やりと目印棒の確認だ。目印棒これは、結界柱という魔獣避けである。まだ私にはよく分からないがランク3までの魔獣を近づけさせないらしい


 ふっ、ザレの頃はただ『軍を率いて行け』だったからランクなんて知らないしでも、何体かは部下が『ランク◯の魔獣を倒せだと、ふざけているのか!?』


 と言っていたことを覚えているので、見れば分かる個体もいる。で、そのランク3以外は結界に弾かれるものの結界も無敵で壊れないわけでわありません


定期的な点検をして、何処の部分の結界が壊れそうかどうかを確認するのです。


 この優秀な結界、全部で6面が一部分ずつしか壊れません、だからどの方面から攻撃を受けて、耐久限界が来ているかを見るための目印棒こと結界柱なのだつまり仕事は三つ、薬草畑の雑草抜きと目印棒のチェックが必須で水やりは状況次第です。


ちなみに結界修復は修復用の魔道具を使用します。結構高いですけど1個で10回使えるので、本当に高いと思うかどうかは、結界が壊れそうになる頻度が高いか低いかで変わると思いますね

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