23.嵐の予感
今更ながら気がつきました。タイトルおかしい!
なのでそのうち変更します。候補は以下の通りです
元心欠け騎士TS転生し二度目の人生 を心を知れて幸せです
元心欠け騎士の二度目の人生 TSして心も知る
元心欠け騎士の二度目の人生 心を知れて幸せです
元心欠け騎士の二度目の人生 TS転生して心知る
これと元心の元をなくしたバージョン計8の
どれにしようか迷います。今年中には決めて変えます
と…言う訳で今日の子供たちはお勉強です。
大人の話し合いは子供に伝えられません、それはどうなのかと思いますが言わないほうがいいのでしょうかね?
確かに、聞いて見てみたい付いていきたいと言ったヤンチャな子が大事にしてしまうケースがありますし用心でしょうかね
「ではこの計算を……」
しかし、暇ですね〜
この時間私は自由ですでも室内で聞くだけ外には出れません、お勉強はザレの記憶があるのでこれらは全く問題ない、計算は普通にできますこれでも団長で爵位持ちでしたしね
ザレ…ザハレグスは武勲を上げて、王様に気に入られた
死亡当時年齢は57歳だいぶ若くで亡くなった
副官に寿命がどれくらいか何故か尋ねられたときにわからなかったので調べられたところ魔力量が結構あるようで300まで若時があると言われ喜ばれた。寿命は?
そう聞いても教えてもらえなかったが若時から老時を考えるとせいぜい400が限界かな?
それはともかく爵位は王様に気に入られてたのもあり
伯爵剣位という位でただの伯爵という爵位ではなく剣位と言う名がつく、それは実戦経験があるかどうかと勲章をもらった証拠である
扱いは一様普通の伯爵より上で侯爵の下である
わが国だけだけどね、そういう爵位があるし国で王族のみが使う事のできる紋章に剣をつけるのを王族は2本だが剣位を授かる者は一本だけ許されるという王族が認めしものとなっている
呼び方はザハレグス伯爵剣位かザハレグス剣位伯爵どちらでもいい
……そういえばみんな無事だろうか…無事だよね執事やメイド達は大丈夫なはず
……大丈夫だと思うけど一様旅に出たら確認しよう
なんでこんなに気にするのかと言うと計算の前お勉強の開始前に際、軽く歴史も知っとこうと教師役になった大人がザレの死後からの歴史を教えてくれました
それで分かったんだけど…私、死んでからすぐ生き返ったみたいです。そうですザハレグスが亡くなってから約8年です驚きです!
そんな考え事をしているとツンツンと隣に座っているロティシナが突いてくる
「ここおしえてぇ」
数字の6の形をした木材を指さしてます
ロティシナがやっているのは計算ではなく、数字を書いたり読んだり四角い木材で実際の数を見るといった。見て触れる教育です。近くに同じくらいの年代の子がいますが私の側を離れないのです。いいのでしょうか、いいですよねかわいいですし
同年代で質問し合ったり答え合わせしたりするのが一般的で私もナナちゃんとやったことをロティシナは私としてくれます…微笑ましくて顔が緩みそうです
「ロティシナはこれはなんだと思うの?」
「ろく?」
「はい、そうです。あってますよ、では実際に木材を6個持ってきてみてください」
「あい」
私が言ったことを実行しようと席から立ち木材がおいてある場所まで歩…
「あっ」
『ドテッ』
転ばせられました!!
私もやられた事あります。一体何様でしょうか!?
ぶっ○しますよ!?
心の中からフツフツと怒りが込み上げてきますが、我慢ですだってロティシナが泣いていませんしユナお母さんが怒ると怖いと言っていたので、私も怒ると怖いと印象付けるわけにはいきません。
「イタイ」
「ヘンッどんくせぇの」
コラ5歳児グループにいるクソガキが3歳児の女の子をいじめるな!
「……(ジーーーーー)」
「……なっなんだよ!?」
「…」
「んだよ、モンクあんのか!?」
「……」
しばらく見つめていたけどプイッと顔をそらし目的の木材の方へ再び歩きだして数を数えて抱え今度はちょっと男の子を避けるように遠回りして…クソガキが!
「ドーン!」
「やぁ!」
「ロティ!」
今度は突き飛ばされた!
一連の行動を観察していた私はやられる前に行動してロティシナが地面に倒れる前に本人のみを回収、無事怪我なく救出
わざわざ、移動してまで突き飛ばすとか暇人か!?
友達と遊んでろ!
「……何をするのですか?」
私…ドウドウ落ち着け落ち着け…
「えっ…と…」
「答えてくれませんか?」
「……」
だんまりですか…しかし困りましたね、私の中ザレが普通の男性だったならば、ロティシナにいじわるというか嫌がらせをしたこの男の子の心理を理解できたかもしれませんがザレに心はありませんでしたので
全く理解できません!
「おねぇちゃん、いい、きにしない」
「しかし…ロティシナ」
こういうのはしっかりと謝ってもらうべきだと思いますが?
「むだ…それよりおべんきょう」
「……そう……ですね」
達観し過ぎでは?
……ロティシナにちょっとだけ不安を感じますね
「行きましょう」
「あい」
元いたところへ向かうその背中に男の子の視線を感じますが無視で…
『ヒュッ!』
『パシッ』
何が飛んで来たので受け止めます…木材ですか、そうですか、そういうことしますか〜
「……」
「……」
これは報告案件です。木材を頭目掛けて投げて来るとは、流石に許せませんよ
「名前は?」
「…あっ……あぁ」
ロティシナの頭を撫でながら威圧を男の子にだけ向けます。1人にだけ威圧をぶつけるのはザレのときに習得していましてなおかつ得意です
「おねぇちゃん?」
「少しだけ待ってね」
パッと表情を変えてロティシナには微笑みを見せます
「……あぃ」
「名前…言ってください」
「ア……アドル」
「父親の名前は」
「ボディグ」
「覚えておきます」
「あっ……その……ふぅっ……ふええええええええん」
あっ、やっぱり泣きます?
ですよね5歳だもん威圧は怖かったですか?
自業自得ですね、木材を頭目掛けて投げるからですよ
あれでもこの名前だけ聞く対応は貴族の子供相手だったような?
「どうした?」
大人参上まぁ誰かが泣けば何かあったときますよね
……無駄な時間ですよ、大体どうなるかは自分の時で経験済みです
理由説明……彼、加害者に謝罪させて
被害者側の私に彼を許すように説得して彼を仕方なく許し(許さないとしつこくネチネチと許すように説得を続けられるから)
嫌々ながらの仲直りの握手をさせられてはい解決っと大人は言う
クダラナイ……なんでですか?
アリシアになっても全く理解できないザレの頃から理解できないこの子供同士の喧嘩は喧嘩両成敗精神、どんなに相手が悪くとも謝ったら許せ案件、ザレがずっと理解できない、この無理矢理仲良し……ふーーーー
ロティシナの前ですし落ち着きましょう
気持ちを落ち着かせている間は端っこで壁にもたれ掛かっていてボーと過ごします
そういえばお父さんは、ちゃんとナナちゃんを連れて帰ってきてくれるでしょうか?
「おねぇちゃん?」
「…なんですか?」
「だいじょおぶ?」
「えヘ、大丈夫ですよ。お姉ちゃんはお友達と会えないからちょっぴり寂しくて」
『ハグ!』
「寂しくて」といった瞬間に抱きついてくるロティシナ
「さみしぃときはぁ、なにかをだきしめるといいよ?」
「ーっ」
なっなんて優しい子何でしょうか!
少しの寂しさは妹を抱きしめる事で埋めましょう!
『ギュー!』
『ぎゅうぅ!』
お互いに抱き合います。ふわふわのモッチモチですそれにいい匂いですねー表情筋が緩みますぅ、心が穏やかになります……そうです癒やされます
というわけにもいかず、心の中で思う
ロティシナの生活は、寂しさを覗かせます。共婚者であり複婚者のハズの家庭ではあまり見られない寂しさ
それを感じて育つザレのように特殊な子や孤児、一夫一妻でとある事情で寂しい思いをさせるとかじゃないんだから寂しい思いなんて……うーんやっぱりそれとなくユナお母さんに言っておきますかね?
………もう少し観察しましょう、せめて私が10の儀式を受けるまで
そう心に決めてお勉強をしながら時間は過ぎていき
『パンパンッ!』
「今日はこれまで!」
教師役が手を叩き声を上げる
「さて、いつもだったら各自、帰るようにと言えるが今日から警戒体制、村の非常事態の状態だ」
「ケイカイ?」
「非常事態?」
「タイセイ?」
「非常、非情、火上?」
「アワアワ?」
大人の言葉で言われても分かりずらいですよ。ほぼ10歳以下の集まりですのでもうちょっとだけ噛み砕かないと
「えっと、そのだな…」
現状の説明を受けて私もようやく大人がどういう対応を取っているのか理解した
現状は、守備を固めて応援を待つ状態となっているそうです。
足の早い動物に乗り近くの町まで、大人1人向かってもらい冒険者に調査依頼
町まで一週間だから往復の日数で戻らなければ失敗とみなし連絡手段の模索へ、防衛をしつつ考えるとか色々と考えているらしい
細かいのは気にいしないとして
柵の制作、応援要請、村人の安全でしばらく様子を見る他ないただの賊だったら良かったが団ですからね
とはいえ数家庭が元冒険者でこそだてなどで休止状態というだけ産休、育休状態というわけで戦うことはできるのは多い、当然村長は知っているというか村長もお年を召されているが冒険者だ
つまり、ただの賊ではない可能性があるのでしょうか?
いえきっとその可能性が高いからこそ調査依頼を出したということでしょう
……これはターゲットがこの村だけではないということであり何処かの誰かの思惑が絡んでいそうですね
いやー、今更ながらタイトルミスに気がつくとは恥ずかしい限りです(。>﹏<。)
執筆中は気づくことはなかったですがふと目に入った時に
あれ、おかしいこれじゃあ2度転生してることに
となりましたので直すことにしました気づき報告する手段がなくヤキモキした読者様がいましたらこの場で謝罪を申し上げます
ごめんなさい
でわでわまた来週




