170.暴露(アリシア視点)
今回、レグシアナの発言に行き過ぎた卑猥発言があるので【卑猥表現の為表示できません】が入ります。すみません
祖父へ
何かを相手に求める時、自分の思い通りにすることが出来る人はどれほどいるのだろうな…
あとやはり子供には分からない心理というのがあるんだろうな私にはまだ複数人の男性に……いや、これは祖父に言うべきことではないな
耳年増になっている気がするフランメより
***アリシア***
ナナちゃんが約束した通り、私は再びレグシアナと話し合うことになった
さあ、2度目です。
「待たせたね。レグシアナ様、さあ!どうぞ!」
「あ、ああ…んっ、んん”っ!?………我は!お前をザハレグスと認めない!」
私の事はさておき、理由を聞き出しますか
演技もして、心の動きは知りたいのでザハレグスにはならずアリシアのままで行きます。
例えくだらないと思っても、どうでもいいと思っても演技を最後まで続けましょうか
「……何故ですか!あんなに愛し合った仲ではありませんか!それがたかが体が男から女になっただけでどうして!…どうして認めてもらえないのですか!?私はザハレグスですよ!」
言いつつ思う。
十分な理由だと、男から女に変わった………うん、人によっては十分、セックス大好きなレグシアナなら絶対に拒絶案件ですよね。
まあ、あくまでもレグシアナとの過ごしてきた経験上の勝手な推測なんですがね。
彼女、筋肉と男性器が大好きと過ごしてきた時間が私はそう思わざる得ないんですよ
で、先ほどのセリフ、どうでしょうか?
私はオーバーなリアクションをして、キチンと声を震わせて、涙まで溢れ落ちる迫真の演技をしました!
さあ!どうですか!ナナちゃん!
『チラッ』
「嘘くせぇ」
……おい
「認めたら…ダメなんだ…いや、お前は問題ないのだ、我が…我が…淋しくて我慢できなくて……」
我慢できなくて、他の男としたと?
………何が問題なのでしょうか?
えっとまず、日常生活は送れているようですし、別にセックス中毒と言うほどでもなさそうですが?
確かに事ある毎に求めてくるような事はありました。ですがレグシアナはキチンと仕事をこなし終わらせてから求めてきます。日常生活も普通の変態でもありません。
ならば呆れる事もありませんし、たかが性欲が我慢できなくて、男娼館に行こうが他の男に抱かれようが別に彼女の自由時間であれば何をしてもいいんじゃないですか?
性欲が強くても子供を産んで子育てもしているのでしょう?
それと別に他の男に抱かれることは問題はないのでは?
世の中で換算すれば、たくさんいるでしょう?
だから元のついた元カレだの、元カノだの、元旦那とか、元妻がいるんです。
一生に1人だけが絶対ではありません。
実際にレグシアナは初めてではありませんでしたし、不思議な事ではありません。
あと私がこんな考えなのには、1つ理由があります。
それはザハレグスは死んでいるということ、だからこそ未亡人なレグシアナが男を求めても、何1つ問題は無いと思っています。
まあ、現状で他人と子供を作ったらダメですけどね?
それは問題ありですし、相手が既婚者であれば不倫となります。不倫はダメです
出会ったヴェルーナ、ノーラ、ライラックあとエレニカからの不倫騒動は聞いてないです。みんなが私に秘密にしていなければですがね?
ですが、もしレグシアナが性欲に負けて寝取られる事があったとしても私は『へーうん、そうなんだ、まあ相性は大事だしね。お幸せに』とあっけなく恋人解消、離婚などを選択しますけどね。
むしろ子供や手続きのことをきちんとすれば、子供を残し、共婚を解消し、本当に1人の女になって、新たな人生を歩んでもいいのです。
そう新たな共婚者を見つけ、夫となる男も見つけても良いわけですし…
うーん私の理解できていない心があるのでしょうか?私の理解できていない、思考での考えがあるのでしょうか?
まあ会話の続き…
「淋しかったのですか!?なら再会を喜びましょうよ!死んだ私との、本当はもう二度と会うことの出来ないはずの再会ですよ!抱き締めあって喜びましょうよ!」
……う……ん?言っててふと思ったのですが、再会して抱き締めあった事はありませんね。ヴェルーナもライラックもノーラも抱き締めあったのはベッドの上でした。
ま、どうでもいいですね。
取り敢えず近づきますか
私は一歩一歩ゆっくりと歩いていくが
「ち!近づくな私は…穢れてしまったのだ」
レグシアナは自分を抱きしめ首を振り私からさらに距離を空ける
えっと穢れたとは?
どういうことですかね?
もしかしてとは思いますが、旦那や恋人以外の男に抱かれたことでしょうか?
いやその…あのね。
もしそうならそれって、鷹と苗木の諜報員を馬鹿にする事になるのですが?
彼ら彼女らは時に体を使って相手から情報を聞き出したり、隙を作るために躊躇うことはない
それに捕まった場合は女性ならば犯される事なんか当たり前のようにあるのですが?
ありとあらゆる拷問を受ける彼ら彼女らは時には快楽だけで堕ちて、敵側付いた団員もいなくはなかったですし
だからこそ堕ちずに助けだせた時や、隙をついてなんとか逃げ出し帰ってきた団員には、何でも欲しいものや、やりたい事をなんでも聞いてあげていたのですけどね。
辛く苦しい事を乗り越えて帰ってきた団員達は凄いですから
まあ…でも、レグシアナはそれは仕事であり、必要な事とか、仕方なくとか言うのでしょうね。
ですがそれは私の勝手な想像かもしれません。なので聞きましょう。
「穢れてしまった?どういうことですか!?」
「それは……我は我慢できなくて、他の男に抱かれたのだ!だからもう、我はもう穢れた身だ、我は我慢できなくて、他の男に抱かれたのだ!だからもう!我は穢れてしまったのだ!」
はい、大当たりでした。
しかしそれは黙っていれば良いことですし、何故あえて自分からバラすのか?
そして、やっぱり思う、それのどこに問題が?
あなた私とした時処女じゃなかったじゃないですか、私の前にえっと……確か3人程経験があると聞いた覚えがありますよ?
それに1言言うならば、男性側が共婚者の場合は、その女性は男性複数人としていますよ?
それはお付き合いや結婚してるから問題ない?
「え…レグシアナ様……そんなぁ」
ナナちゃんにとってはショックなんですね…
ま、ナナちゃんはまだ子供ですから、今現在は最初で最後の人というのに憧れもあるのかもしれませんね。
この人と結婚し、共婚者と共に支え、一生に一度の…とかね。処女も大事にしてますしね。できれば私がもらってあげてもいいのですが…
いつか聞きたいですね。ナナちゃんから『私の処女もらって?』ってそしたら私も『では、ナナちゃんも私の処女もらってほしいのですが…』と返すのですけどね。
っとそれよりも続き続き
「レグシアナ、それがなんだっていうのですか!?関係はないでしょう?」
本当に関係ないと思う。だからレグシアナが何をしたいかを解き明かさないと、このままウダウダする気だと思います。
「だって、だってそんなのただの淫乱じゃないか!」
いや、あのね?あなたは妻の中で1番……いや、レグシアナは性欲は高くてもまとも?
であり、変態度で言えばヴェルーナが高いような気がします。
だって…ねぇ、ヴェルーナは事に至る前や、している最中に乱暴に扱うのは当然と言う段階でおかしいですし、正直首絞めとか、ザハレグスでも一瞬止まりましたよ、それと頭を押さえつけつつ後ろから犯すようにとかも、それにそれにすっごく痣になったり傷になるようにする行為を求めるってありますか?
私の常識?事典では、Abnormalとなってます。なのでヴェルーナも変態と言っても過言ではないと思います。いや変態で合ってるはずです
そして他の面々のことも思い出す……すると
ライラックって、大分まともだったんですね。
それと意外とというと失礼なのですがノーラも最中はキスをずっとし続けたり、求めるような子でしたがそれ以外は問題なく普通です。
まあ呼吸がしづらく息苦しかったですが…
リシェアは1対1だと様々な事をします。普通から異常というほどのことまでなんでもしますし、時には本で読んだ事をそのまましようとしたり、なんなら演技してする所謂シチュエーションプレイを望むこともありますが……
やはりヴェルーナに比べるとただのマンネリ回避にしか思えないのでヴェルーナの方が上ですね。
一方レグシアナは先の通り性欲が強いだけといえばそれだけです。そう……たったそれだけ
うん、ヴェルーナが1番変態かもしれない
『がう!?』
いないはずのヴェルーナの幻聴が聞こえました
「レグシアナ……それで?どうしたいのですか?」
あ………しまった。面倒くささのあまり、演技忘れて普通に聞いてしまった。
「ど……どうしたいか……か」
戸惑った!チャンスです!
「レグシアナ!他の男に抱かれたからって、全てを捨てずにここに帰ってきているではないですか!あなたがここに帰ってくるのは、どうしたって、私を忘れられないからではないんですか!?」
そう、せっかく複数人と体の関係を結んだのですし、そこで気に入った人がいるのであれば行政に手続きをし、独り身に戻れます。そうしなかったのはつまり、ザハレグスを忘れることができなかった。ということ……だと思います。たぶん
「その……通りだ、我は……我はザハレグスの素晴らしき血管の浮いた手や腕が好きだし、あの筋ばった【卑猥表現の為に表示は出来ません】が大好きだったし、他の男の【卑猥表現の為に表示は出来ません】などではダメなんだ!」
なに当然のように卑猥な言葉を叫んでるんですか!?いえ、ただチ◯◯と言うだけならまだマシです。ですがその前に血管が浮き出て筋だのなんだの褒める?いやただ具体的表現をしなくてもいいと思うのですが…
「ダメだったんだ……ザハレグスの、モノがいいんだ」
『ホワァ』
ん?んん?胸の奥から良く分からない高揚感?に似たものが湧き上がるように感じます。上手く例えればいいのですが、なにに例えればいいかわからないので例えれません。
ですが……そう、なにか自慢げに?誇らしく?そうしたくなるような高揚感?を感じているような気がします。
自身の体を、それも個人差が出る部分を他の人よりも『良い』と褒められたからでしょうか?
うーんわからないので聞きましょうか
『チラッ』
「ナナちゃん、ここは誇るべきでしょうか?」
「知らんがな…」
こっちを向いてもくれませんでした。
「そう!筋肉も程良いムキムキでアソ【卑猥表現の為表示を控えさせていただきます】【卑猥表現の為に表示は】もそう!何もかも!何もかもが何処か足りない…足りないのだ!筋肉に関してもただの鍛えただけで、ザハレグスよりも大きくすごい筋肉であっても何処か違うと我の好きな筋肉じゃないとっ!物足りなさを感じてしまうの!」
『チラッ』
「ここは誇るべきところでしょうか?」
私はナナちゃんに再度確認するも
「知らんがな!」
強めに言い返された
「本当にザハレグスじゃないとダメなんだ…お金を払ってして貰う男娼館でも、ザハレグスに近い筋肉の人を選んだ時も、アソコの大きさで選んだ時も、プレイ内容がどっちとも自由にしたり、時にはザハレグスの様にと望んでも…ダメだったのどうしてもあなたの方が良かったのだ、あなたが最高だったのだ、ザハレグスが良すぎたのだ…」
『チラッ』
「ここは誇るべきd」
「し!・ら!・ん!・が!・な!」
何でしょうかねぇ、誰か教えて欲しいものです私の常識?事典にも寝取られなかった妻が暴露、あなたのほうがよかったから、他の男のものにはならなかったの、と妻自ら暴露された時の男性の心境というやつを
聞いて回ればいいですかね?
特に前回同様、広間にて中央の通路の脇に控えるメイドと執事達に『どんな表情をすればいいのかな?』とか『どんな気持ちが正解なのかな?』とか聞いて答えがもらえればいいのですが
具体的な例を挙げられることもなく『笑えば良いのでは?』とか『ただ抱き締めればよいのでは?』とかの例を挙げられるだけでは意味はないのです。
そんな体験者普通にいないというか、妻側から暴露したらただの不倫の暴露となるので言わないでしょうし、あーーーーーもう、どうすればいいのでしょうか?
いったいどうすれば、今のこの謎の高揚感と、渦巻くモヤモヤの正体と同表現するのが普通なのか知りたいです!
「ナナちゃん!」
「……なにさ」
「どうすればいいですかね!」
「知らんがな!私にチ◯チ◯付いてたことなんてないし!そもそも男の子じゃないからこんな特殊な心境なんか分からないからね!私!女!女の子!分かった!?男の子の心境なんか、分からないの!」
あ………それもそうですね。
そもそも男関係の心境だと不明なのは当然ですし、ちょっと聞き方を変えますか
「ではナナちゃん、逆バージョンで妻が久しぶりに旦那と遭遇、でもその旦那はたくさんの女性と関係を持ち、しかもその女性達は妻の共婚者でもない人達です。そして久しぶりに会った妻にそれを暴露!そして言うのです、たくさんの女を抱いただけど君が1番だった、君が最高だったと言われた時の……」
………あれ?
現地妻の様な状態だとなんだか不思議と違和感があります。
なんかこうして改めて言うとレグシアナって酷いのでは?いやいや、私は死んだのです。
条件が先に述べた事と違います。
いやまあ性別は変わりましたが先に述べたことの男女が入れ替わるだけでして……
何でしょう、そう考え想像した場合は誇るかどうか分からなかった高揚感のようなものが、急速冷凍されて冷たくなりました。
あれ?…………あれ?
「ねえ、ザハレグス…穢れた我はどうしたらいいのだ?」
いや〜その〜、正直分かりません。としか言いようがないのですが?
だって穢れていないですし?
むしろ私自身は現状は構いませんとしか言いようがありませんし、それに何より他の男性に抱かれたことは私の現在の心境としては『気にならない』です。
もちろん、嫌な人は嫌でしょう。人々の中には処女がいい処女じゃないとダメという人もいれば、逆に処女メンドイとか経験あるこの方が断然いいという人もいますしね。
それで気にならない理由は何度も思っている。私が死んだと言う点に限ります。
未亡人になったんです。ヴェルーナも、ノーラも、ライラックも、リシェアも、レグシアナもまだまだ軽く100年以上も生きるのです。
それを考えると、かなり早くお亡くなりになったザハレグスに操なんか立てず、新たな旦那を迎え入れても問題はないです。
本当に彼女は何がしたいのか?
『モヤモヤモヤモヤ』
面倒……くさいなぁ………本当に…………
「もしかして…」
ナナちゃんが馬車に戻り自分のバッグから本を取り出しってそれ『ドラゴン娘は、今日も契約者に淫らにされる』じゃないですか!?何をする気ですか?
「んー……あ、これこれ、アリちゃんここ見て」
ナナちゃんは素早くページを捲るとある所で止めて、わざわざ本を開いて見せてくる。そこに書かれている文は…
『ダメだ我慢が出来ない、今日も今日とて我は契約者にイジられるだけで最近の契約者はイかせてくれない、もう限界だ!いっそ他の男で発散するべきだろうか?』
えっと私は何を見せられているのでしょうか?
「ナナちゃん?」
「ここが我慢の所で」
私が見たのを確認するとまた数ページ捲った後に見せてくる
「読む!」
えーー?
私は言われるがまま読んでいき、ナナちゃんの読んでという意味がわかった。
…………… …………… ……………
『ほぅ、契約した俺のドラゴンは性欲が我慢できなくて他の男で発散してきたと?』
『お前が!お前がいけないんだ!我を高ぶらせるだけ高ぶらせて放置しおって!それならほかで発散せざる得ないだろう!?』
『なんと淫らなドラゴンだその性欲の発散は誰でもいいのか?この俺じゃなくても?というか本当に発散できたのか?まだ………満足できていなさそうだが?』
『ぐっ……契約者よお主……分かっていて…』
『当然だ…お前は俺じゃないと満足できない体になっているんじゃないか?』
『……だが、それならそれで残念だったな!我はもう穢れた身だ、我は我慢できなくて、他の男に抱かれたのだ!だからもう!我は穢れてしまったのだ!』
『そうだな穢れたな…他の男に穢された、だからこそ覚悟しろよ、俺以外の所にいかないようにして躾し直し、全身俺に染めてやるからな』
ドラゴン娘はその言葉に胸をキュンとさせ、自身の過ちを許してくれなくても、抱いてもらえる事に喜びを感じてしまった。
私はしてくれる嬉しさと、彼の絶倫に耐えられるのか?という不安の2つの感情が渦巻く中、彼に全てを委ねたのであった。
…………… …………… ……………
たぶん、というか絶対にここの部分を教えたかったんですよね?
というかレグシアナの言った言葉と全く同じセリフがありました。
ええぇ……つまり、レグシアナは今そういうと思えということでしょうか?
レグシアナとそういうシュチエーションプレイってしたことがないのですが?
でもこのナナちゃんの推測が合っている場合は彼女の目的と私が悩んでいる
彼女が何をしたいのか?の答えがはっきりします。彼女はナニがしたかったのだったと…
はぁ〜、ただ……ただ性欲が高まりすぎて溜まっているというだけとは…
はぁ~……………どうしてくれようか?
いやまあ、ナニをするだけなんですけどね?
「つまり結局レグシアナは……」
私はレグシアナの方に向き直り、ザハレグスとして接する事にした。切り替えはしませんがね
「……他の男では満足出来なかったということだろ?正直に言えレグシアナ、俺にどうしてほしいんだ?その口から全部言葉にしてみろ」
「っ!『キュン』」
ん?今何か聞こえましたよ?
というかこれから先、レグシアナとする以外の選択肢はないんですよね。
やっぱり切り替えますか、このままアリシアだといろいろと疲れるのでというかヤリ勝たなければいけないんですよね…
私を演技プラスで私に切り替えて…
「…どうした?そんなに言いづらいことか?」
レグシアナに近づき耳を優しく摘む
「っ!?〜〜〜っ!」
「ちょっ、アリちゃん!?レグシアナ様に何したの!?」
ナルシェナがレグシアナが体を震わせる事に驚き私から距離を置く、リエルもジリジリと下がっている。なんだというのだ
ま…いいか、とにかくレグシアナの溜まりに溜まった性欲を解消させて、正常に戻す事を優先するか…
「ナルシェナ…3日くれ多分3日でレグシアナを正常に出来る……ハズだ」
正直、他人に抱かれただのなんだのは全く関係がない、コイツただ溜まりすぎて精神がピンクになっているのを良いことにただ私で遊んでいるか、もう既に彼女の中ではプレイが始まっているとしか思えない
「え?」
驚くナナちゃんをよそに指を『パチン』と鳴らすとメイド長が『シュッ』と真横に移動してきた。
「部屋の用意……お仕置きして欲しいそうなので普段ヴェルーナと使う地下の方を頼む」
「はい、すでに整っています。申し訳ございませんが既に我々メイド、執事達に手を出しておりまして、レグシアナ様の欲が溢れている事を察しておりました。それと…先程ナルシェナ様がお出しになった本の作者はレグシアナ様で御座います」
「………ん?」
何か聞き捨てならないことを聞いた気がするが、それは頭の片隅に入れておく程度にしておこう。
「行くぞレグシアナ」
「ああ」
手を繋いで仲良くやらしい事を目的として、屋敷に入るのだった。
……普通に帰ってきたかったぞ
「「「「「「おかえりなさいませ、ザハレグス様、地下の準備は済んでおります。満足のいくまでご堪能くださいませ!」」」」」」
君たちねぇ、はぁ〜〜〜〜〜
前回よりも増えてるし、メイドや執事だけではなく庭師や料理人もいるし
本当に普通に帰ってきたかったなぁ
どうしてレグシアナはここまで性欲が異常に高まっているのか?今日まで溜まってしまったのか?
俺的には謎が深まるばかりだ、それはともかくみんな仕事に戻れよ、庭師もそうだが料理人も下ごしらえとかいいのか?
などと思いつつ地下へむかうのだった。
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ナナ「性欲高い……そうかな?」
アリ「……夫婦での情事は、相手がいるからこそですよ?1人でとは異なります。」
フラ「ん?それはレグシアナ様は1人の時も多いのか?」
アリ「……結構見かけました。何かで直ぐに発情するようにチラホラと見かけたのですよ」
ナナ「むぅ?ならさ『110.ナナ、マジアリとの合流』ででてきた特別ってやつレグシアナ様はなんなの?」
アリ「…………放置」
ナナ「ん?聞き間違い?」(思わず耳に手をやる)
アリ「貞操帯をつけて放置、無視します」
ナナ「……(ポカーン)」
フラ「なあ、その特別って喜ぶことをしているんだよな?」
アリ「ええ……まあ……」
ナナ・フラ「……………」
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作者「やってしまった…もしかしたら過去にも一回やってしまったであろう。名前のミス」
フランメ「作者よ……覚悟は出来てるか?」
作者「修正はそのうちする、そのうちするから許してくれ!」
フランメ「誤字脱字はしないのにか?」
作者「………………出来たらいいなぁとは、思っているんですよ?でも執筆速度が遅くてですね。週一に間に合わせるのが限界でして書き終わると大抵日付変わる数分前とかドキドキものですよ」
フランメ「まあ、名前のミスは気をつけることだな」
作者「へい!でわでわ、えっと30分後にもう1話、同じ『170.暴露』ですが (ナルシェナ視点)を用意させていただきました。そちらに作者の現状報告もあります。まあ残業がなくならず来年まで続きそうな状態とだけ言っておきます」




