162.お茶を飲みつつ
**行動なくカフェで雑談回です**
パパ、ママ達へ
いろいろと難しい……思いを伝えようとしても思いが重すぎてそれじゃあ意味が無いって伝わらないって言われたよ…トホホ、だからってこの私の思いを伝えずにはいられないいつか力の限り抱きしめて伝えようと思う。
その日の為に鍛えるナルシェナより
トラビト「おもい、重いか……」
イリーナ「説教にしろ教育にしろ伝えると言うのは難しいからな」
スーナ「わっふぅ!行動あるのみ!ギュッっとするべき!」
ネーナ「ナナは痛くないぐらいに加減できるかしら?」
***アリシア***
ふぅ、面倒事と遭遇しましたが無事ナナちゃん達と合流出来ました。ですが予想以上の足止めとなりまして、その間何が原因で病気が移るかわからなかったので、ナナちゃんをと連絡を取らなかったことがナナちゃんを不機嫌にさせてしまったようです。
ですがフランメのお陰で仲直り?…をしまして、次の大きな町というか、昔戦争中、王都最終防衛ラインだった名残りが残る領都の城郭都市クルナッテに着きました。
現在ランチを堪能した後の、のんびりした時間なのです
「アリちゃん」
「はい、なんですか?」
「この領都の名前の由来は?」
クルナッテになった由来……ですか
「とある異世界人が名付けたのです。確か理由は面白いからだそうですが…」
そう、何度思い出そうとしてもあの男性の異世界人が酒場で
「ギャグだよギャグ!ガハハハ、だってよ敵が行くぞ!って言ってる先が『来るなって』という名前だぜ?『行くぞ!クルナッテに!』言ってること矛盾してて面白くね?
それに攻防戦の最中とかも『今日こそクルナッテを落とすぞ!』って進行してきたらうちらが『だから来るなって』っていうんだよおもしれーだろ?」
と話したことはなくても酒場でそう大声で誰かと話しているのを聞いたことがあります。
内容はアレですし全然面白くないのでコレを伝えるかどうかなのですが…
「祖父が若い頃戦争に参加していてなぁ」
おっと?意外なところからの情報が提供されるようです。
「そうなの?」
「ああ、そうなんだ…それでなぁ」
そして語られた私の記憶と何ら変わりない話がですが、一般兵の方や鷹と苗木の団員以外の話は聞いたことがないのでしれて嬉しいです。
「………と言うことで、指揮が大いに盛り上がってだな敵が攻めてきた時に叫んで突撃した奴もいたとか、大盾を構えて敵の突進を止める時とかも大声で『都市の名前が言ってるだろ!来るなってお前達は歓迎してねーんだよ!』なんて全員で大声を上げているとかも聞いたな」
「へーーー……でもさ、戦争が終わってから名前を変えたりとかしなかったんだね」
へーの後、私を見てそう言うナナちゃん。
知りませんって、それに守れたんですから名前を変えるよりもふざけたエピソードとして残す方が良いと判断にしたのでしょうね。陛下
「だがその後…」
「お?」
ん?なんかありましたっけ?
「そのクルナッテと名付けた異世界人、ササキさんというらしいのだが…良く泣いていたらしい」
泣いていた?何故?
私がそう疑問に思っていると
『ちょんちょん』
リエルに肩を突かれました、どうしたのですか?
「ササキさんは大の酒好きでして、酒瓶を持っていない時を見るのが珍しいほどずっと飲んでいらっしゃいます」
ササキさんは私と会って話す機会がない人でしたのでそんなことは知らなかったのですが…なるほど、酔っていたまま名前をつけたんですね
「なんで泣いてたの?」
「そこは祖父もただの雇われで関われる人ではなかったから分からないと言っていたな…」
「アリc」
「知りません」
「…おう、そうかいササキさんとは関わりなかったの?」
「はい、そうです。私はササキさんとは関わりはありませんでした。私の団は当時反対側に居まして、こっち側がここまで押されてから呼ばれて指揮下に入れとだけでしたから」
うーん、当時の記憶はやや曖昧ですね
「ん?もしかして3巻?」
知りません。
「ああ…なるほどな、3巻の大軍勢を追い返す単独戦か!」
「………」
「いやぁ、あれは異常だったね♪」
「確かにな、周り全てが敵であり、最初は敵軍も簡単に潰せるだろうと小さな魔法だったが、やがて遠慮なく、魔法も魔導具も全て使い切るように何度も爆発や空が魔法陣を覆う。それでも…」
「傷一つ無く、衣服さえも汚れ一つなくゆっくりと歩いて向かって行く」
そんな事してましたっけ?
ですが流石に私も5万の大軍を1人でとかちょっと無理かもでしたので、敵に恐怖を与え時間稼ぎと距離を開けて貰うためにプチ撤退を望んでいたんですよね。
ですけど確か…
「しかし、敵もむしろ躍起になり下っ端の兵を向かわせていく事にしたのかザハレグス様向かっていくように突撃を命じたんだよね」
そうそう、大魔法とか退けてコレでいいかな?
とか思っていたんですが、当時の私は人観察不足により指揮官の性格の見落としていました。
「そこからが凄いんだよなナルシェナ!」
あ、店員さーん 。紅茶のレモンティー追加で2つお願いします。あ、後ですね。このウィンナーコーヒー?ってのを1つそれとメロンクリームソーダを1つお願いしますね。
「そうそう!まるで刃が立たないんだよね!雑魚から仕留めていって敵がどんどん強くなると共に普通は体力がなくなっていったりして余裕がなくなるはずなのに敵を倒す速度が衰えないとか!」
「「化け物か!ってね!」」
人です。
「レモンティーです」
「ああ、ありがとうございます。もう1つはあちらに」
そう言ってリエルの方を手で示す。
「あ、私の分だったんですねありがとうございますちょうど欲しかったんです流石ですねアリシア様」
いえいえ、喋っていると喉渇きますからね
「というかアリちゃん!」
「『ゴク』ん?なんですか?」
「魔法どうやって無効化したの!?」
「そうだ!そこが気になるところだ!伝説はあくまでも別の人の視点で描かれている。本人の視点がないんだ」
へぇ…魔法の無効化なんてできませんよ?
あの時の同行者はヴェルーナでしたよね?
そうなるとヴェルーナ視点での話が書かれているということでしょうか?
「魔法には魔法ですよ?」
ヴェルーナは獣人族です。今は大丈夫ですが当時の幼いヴェルーナは魔法の細やかな操作を読み取れなかったのでしょうね。
「特別なことなんか一切してません。威力、魔力が全て一緒になる様にして防ぎ、弓、クロスボウ等はピンポイントバリアで弾いているように見せるただそれだけです」
…お茶だけではなくおつまみになるようなものも頼んでおけばよかったですね。
「でもさ!それだと敵さん魔法を使ったと理解して魔力切れ狙われるんじゃない?」
「それがそうもいかないんですよ?」
たった1人に矢が尽きるまで使う軍いますか?
大半が魔力切れまで1人に使いますか?
そんな指揮官いません。普通は…
『ペラ、ペラ、ペラ』
「成る程…ヴェルーナ様も分かっていなくてもきっと魔法だろうと言ってますね。このままだと魔力切れを狙われてマズイんじゃなんて思ってるのか…だがアリシア、魔力量とかが一緒にする理由はこのヴェルーナ様の多分と思われる所に何かあるのか?」
フランメがいつの間にか本をめくっていた
リエル?持ち歩いているのですか?そしてそれをフランメが借りて今ここで読むというか、確かめるのですか?
「…ありますよ、今は出来ますが昔はヴェルーナは魔力感知が苦手でした」
「だが敵もそれと同じと思うのはマズくないか?」
「それはもちろん駄目ですよ、続けますが魔力感知が苦手なので細かな事はヴェルーナはわかりません。なのでそこに書かれている『きっと魔法だろうと言う』感、なのですがここで一般兵や魔法が得意な人を混ぜても同じ事を言います」
ではここで、ついでに魔法の授業といきましょうか?
私は手を前に出し少しだけ魔力を集めます
「リエルもお願いします」
「はい」
リエルも同じように魔力を集める
「ではナナちゃん、フランメ。差がわかりますか?」
そう言うと2人は頷くので
「次は、目を閉じて差を感じてください」
「……」
「……」
目を閉じたことを確認して私は椅子から立ち上がりリエルのもとへ歩きある事をしてリエルの魔力と同じ量にして椅子の音を立てる
「今から動くのはどちらか言ってください」
まあ動くのは私なんですが
1、2歩歩くとナナちゃんとフランメが声を上げる
「え?分かんない」
「なるほどな…」
「目を開けてもいいですよ」
「今よろしいですか?ご注文の品です」
私は注文の品を受け取り、2人の前に置いてから椅子に座りなおす
「わっかんないんだ……」
「だからこそ敵は驚きです魔法をぶつけ続けたと…だがコレ共通認識で……いや大量の魔法相手にいちいち防御魔法とか張り直したりしないか」
そうですよ1つ1つの魔法に合わせて防御魔法を使う人普通いませんししません。得も意味もありませんからね
「あのアリシア様少しよろしいでしょうか?」
「はい、なんでしょうか?」
「敵味方が入り混じっているさなか、アリシア様…ザハレグス様は味方だけ回復魔法と防御魔法をかけることがありましたがアレはどうやっているのでしょうか?」
「あれはですね魔力感知の応用で、個人を特定しているのですよ」
難しいことはないです
「いやだからさ、どうやってんの?さっきので魔力量が一緒だと分かんないんだよ!?」
「魔力操作、魔力感知が出来るようになれば個人が分かるようにn」
「なりません。アリシア様」
んん?
「ナルシェナ様、フランメ様、ザハレグス様が凄い理由としてザハレグス様は超広範囲、超長距離で魔法を使用することができるほど魔力操作ができます」
リエルが語り始めます。私も知らなかった魔法についてを…
「普通は単独で長距離の魔法攻撃、魔法支援は不可能で魔力操作に魔力感知ができていないと距離があくと魔法が自動解除されるます」
「フムフム」
「……」
2人共真剣に聞いていますね。
「しかしそんな馬鹿な…相手に届くまで魔力を魔法に与えるだけですよ?紐が繋がっていると思えばいけません?」
「アリシア様、無理です」
え?無理?
「操作と感知が上手く出来ませんとそもそも1、2メートルで魔法が消える人もいます」
そんな…
私が唖然としているとナナちゃん小さく挙手する
「つまり、アリちゃんは才能の塊、天才さんなので真似をしないようにというか出来ないと」
「はい」
はいって…
驚きです。私は操作も感知も凄いということですか…
「待て、唖然としていたところを見るに、アリシアは自分が凄い事を知らなかったんだな」
頷くしかでません。
「この真実知らなければ魔法を教えてもらってもなぜ出来ないかを理解されずにアリシアとナルシェナと私で悩み続けるとこだったかもしれないな」
いえ、流石に私ができてあなた達ができないからと誰かに聞くということはしますよ?
それ以前に隠密護衛が見てますからツッコミを入れてくるはずです
「続けますが、普通は不可能で詳しくは省きますが、長距離攻撃や長距離支援は観測班がいてターゲット指定等が必要となります。その際も普通は個人指定出来ず1人1人と順番が限界で順番にしかできません。ですが距離が空いていいないならば自分の前面の範囲指定が可能となりますので普通は支援者とまとめて動きますね。まあそれが冒険者、傭兵、探索者などのパーティーのデフォルトメンバー」
「ああ、前衛後衛とかのやつだね。でも偏りは少なくして専門的ではないと特化型は居ないと…」
儀式後に私はそう説明しましたね
「まあ、確かに特化型の方は殆どいませんが役割は出来るものですよ、距離が空いても回復や支援が出来る方はやはり攻撃を後回しにしますからね」
「なるほどなるほど、フランメちゃんが義足を得て戦えるようなるのが楽しみだね」
「ん?まあ頑張るが足次第だな」
確かにどういう足かにもよるでしょうね
「更にです。大体感覚の問題でもありますが複数人に指定が出来る事自体がおかしいのですが…そう、おかしいのですが」
なぜ2度言う。そしてそして、どんどん語られていく私のおかしさ
「ザハレグス様は個人が分かるのです」
色味とでもいえばいいのでしょうか?
柔らかさ硬さとでもいえばいいのでしょうか?
温かさ、冷たさなど…何かをかんじるのですけどね。
「さっきのでそれは分かったよ、量を一緒にされるだけでどっちがどっちの魔力かわかんなかったもん、ね。フランメちゃん」
「ああ、だがアリシアは…」
「分かります。ナナちゃんの魔力は太陽の様に明かるく暖かいのです。一方フランメの魔力は鋼鉄の様に硬くそれでいて熱いのです」
そう言うとリエルだけではなく、ナナちゃんもフランメも驚きに目を剥いている。
……コレは、本当に私だけが分かっているようですね。
「…とはいえザハレ…アリシア様、例え個人がわかっていても戦場全ての味方に一斉支援、一斉防御を施すのは異常ですそれだけを覚えておいてください」
はい…魔法の関しては、学園で今一度私は学び直しましょう。
「まあ、アリちゃんが異常なのは今に始まったことじゃ…………クリームがっ!?」
ナナちゃんは会話に夢中でちょっと溶けたクリームが溢れて少しおちこ…
「できたての固さが…」
まだ中心は固いほうだと思います丸ごと食べなさい
「……『パクッ』ん〜♪」
フランメはチマチマとクリーム食べて幸せに頬を染めている
ふーーー後1日、このクルナッテでのんびりしますか
****** ****** ******
ナナ「特化型とか万能型とか言ってたね『96.この世界の魔法について2』だったよね」
アリ「ですね……」
ナナ「で、下の……作者、どったの?」
アリ「書いたけど投稿できない?と悩んでいるようですね」
フラ「自分は平気も他はどうか分からんからな一応R15の定義を見たらしいが昨今の世間の一般ゲームとか美少女ゲーム?とかアニメを見る限り無理そうだしな」
アリ「ですが本ではそこそこ漫画家様次第ではありますが異世界転生ものとかでグチャグチャになった女の子とか、書かれていたのでいけるのでは?まあ私的には人型を◯べるシーンがなくなっていいと思いますけどね」
ナナ「でもさ、アリちゃんが人の心がうっすい事がわかるシーンなんだけどね」
アリ「…人の心が薄いですか」
****** ****** ******
ギリギリ、マジで間に合わないかと思った。
雑談回で申し訳ない、実は食の話が出て嫌いな物を見つけていこうと言う話を書いたのですが、ヤバいシーン…あくまでも私見的にですがそれを書けてしまって『あれ?コレ投稿しても平気なのか?』と作者的に思えてしまいましたので急遽この話を書きました。『私は別に』なんとも思わなくても皆さんがどう思うか悩んだ末にそのうち【グロ注意?】とでもして投稿すべきか悩みます。
私はグロ系統かなり平気で昔の美少女ゲームと言われるR18指定のPCゲーム規模のグロもドンと来い派でありむしろ、その容赦のなさがPCゲームの良いところとしてハマっていました。声優も今もいますが人によっては喉大丈夫!?と思うほど悲鳴がうまかったりする人がいまして声優すげぇと思ってます。ですが、昨今のPCゲームは遠慮祭り規制祭りトラウマ禁止なのか?ともうほどマイルドなので興味が薄れています。昔のシナリオにゾッとしたり、トラウマになったり、真相を知ってマジかよーと思わせられるのが楽しかったですね。昨今規制やらなんやらで一般ゲームのホラーとかもR15指定でも死亡エンドマイルドですし、R15指定調べてもそれと全然かけ離れた程度の内容ばかりです。
それを考えると魔物とはいえ人型をローストチキンだったかな?その様に調理して出して◯べるシーン
………アウトですよね。R15の定義で激しい残酷なとか暴力的にシーンと言う定義ですが昨今の規制とマイルドな甘々日本の場合は出すならR18指定の方になるのでしょうか?ノクターンとかミッドナイト?でしたっけ?そっち方面になるのかでしょうか
大人なとかアダルトなどは書かれていてもエッチ方面以外はどうなの?と思いましてだせませんね
こっちでも出して平気なのか?
定義的平気だからOK?
まあヤバそうなので出さずにいた方がいいのかな?
それともエログロという方向に持っていけばいいのかもうわかりません
でわでわ連休……相変わらず特別話出せませんが
毎週の投稿だけは頑張って守ります。




