●3月11日●中古本プレミア10倍価格記念、仮想職安データ公開!(四月より予定)
マニアックな業者さんだとは思うのだが、我が輩がそれに気が付いた当時、四箇所ほどの業者が仮想職安に定価の1400円、3000円、1万円、1万4千円と値付けしていた。
●3月11日●仮想職安・アマ中古本プレミア10倍価格記念・中身公開決定!(四月より投稿開始予定)
3月7日、アマゾン参加の中古本業者が仮想職安に十倍のプレミア価格をつけて売り出していたことに関して、十倍ものプレミア価格が適正であったかどうか《ンな浪士》諸君で確かめていただきたく、四月より仮想職安を投稿することにしました。
現在、(スマート本)最新版にアップデート中の介護エッセイの中で登場する、受賞作というのが実はこの仮想職安なのです。また、すでに投稿済みの各種(スマート本)の内容・挿絵の多くはこの仮想職安からの転移転生・・・・でなくて転用です。
2004年発行当時にはスマホなんぞまだなく、文字だけの携帯小説だけでした。なので今で言うところの「四スマ漫画」を意識したものではなく、当時、余りにも大ゴマばかりになって、ちっとも話が進まない漫画の(今でもですが)のアンチテーゼとして変形四コマレイアウト四つを並べて、一ページ基本
十六コマで進める漫画として作ったものです。結局、どこに応募しても採用されず、それで一冊にまとめて新風舎主催の、本になるならなんでもOK」という本のコンテストのビジュアル部門で応募したのです。取りあえず、書影をアップしておきます。
今は懐かしいパワーマック8600をバックにしました。
仮想職安はこの8600で作りました。なので、フォントが違っていてデータを開くと初期のワープロ時代の十六ドット・ギザギザの文字しかでてきません。
これをG4で直すのですが、G4自体、時代遅れなので今のMACではまたフォントがギザギザになるとと思います。
では天派。
ちなみに他の四スマ漫画形式の自費出版本だが、文学フリマで叩き売りしたせいか、一円で結構アップされている。1円は空しい気がするが、文学フリマに参加する前はそんなことは一度もなかったので、読んだから売っちまえってことなのだろうが、ある意味、文学フリマに参加した効果があったわけで嬉しいっちゃ嬉しい。では天派。