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コトノハ薬局  作者: 九藤 朋
花屋敷編 第一章
1/817

主要登場人物紹介

読まなくてもあまり支障ありません。

ネタバレに抵触する箇所もあります。ご了承の上でご覧ください。


・音ノ瀬 こと


言葉の音色と力・コトノハを処方する一族・音ノ瀬一族の現当主。

美酒・美食・風情をこよなく好む。

五年前より行方不明となった両親に対して理由あって負い目を抱いている。


挿絵(By みてみん)




・山田 俊介


第2話「私の名前」初出。

私立探偵事務所所長。とある事件をきっかけにことに惚れ込む。

以降、依頼を彼女に持ち込む等して接触を図る。


挿絵(By みてみん)




・音ノ瀬 秀一郎


第7話「恋嘘」初出。

ことの従兄弟。女性の身ながらのことの重責を気遣い、また、思慕もあるゆえに音ノ瀬本家の婿養子となることを願っている。


挿絵(By みてみん)




・水木 楓


第18話「ひとひらの楓」初出。

音ノ瀬の血筋ではないながら、コトノハの力を発揮でき、それゆえに身内に疎まれていた。

ことが彼女を引き取り、ことにとって何より大切な存在となる。引き取られた時点で八歳。


挿絵(By みてみん)




・音ノ瀬 (ひじり)


第22話「僕らのコトノハ」初出。

音ノ瀬一族の中でも本家に次いで尊ばれる(そわ)(いえ)の主。

副つ家の体質として見た目より長く生きている。

一族の聖地でもある「ふるさと」の古寺の守り人。

コトノハの力を増減できる異能を持つ。

それに加え白髪赤目ゆえに「鬼兎」と恐れられる。

五年前、ことの両親の行方不明に関して責任を感じている。


挿絵(By みてみん)




・音ノ瀬 隼太(はやた)


第26話「禍異者(まがいもの)」初出。

戦前、音ノ瀬本家を出奔した男・音ノ瀬隼人の孫。

祖父の影響を色濃く受けて育ち、コトノハによるある野望を抱いている。


挿絵(By みてみん)



おまけ


挿絵(By みてみん)



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― 新着の感想 ―
[一言] 薬局ということで病院をテーマにすることは思いついても薬局を題材とする着眼点はなかったのでこれからゆっくりよみたいと思います。ブックマークさせてもらいます。
[良い点] 古風に合わせて、言葉が並んでいてとても美しいです! これからも小説…頑張ってください!
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