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群青の空の下で  作者: 花 影
第3章 ダナシアの祝福
134/156

7 選んだ道は1

 イリスは故郷に続く田舎道を荷馬車に揺られていた。正式にコリンシアの侍女として勤めることになり、数日後には一家と共に皇都に移ることになる。すると気楽に帰って来れなくなるので、フォルビアを離れる前に家族に会いに行くことになったのだ。

 荷馬車にはお土産も積んである。農家なので食べる物には不自由しないが、何分田舎の上に大家族なので日用品……特に洋服を作る生地は重宝される。支度金をもらえたので、今回はいつもより多く用意できていた。

「あ、イリスお姉ちゃんだ」

 村に着き、ここまで荷馬車に乗せてくれた商人にお礼を言っていると彼女の姿を目ざとく見つけた弟妹達が駆け寄ってくる。

「はい、ただいま。ちょっと手伝ってちょうだい」

 まとわりついてくる弟妹を宥めながら、商人に改めて礼を言う。そして降ろしてもらった荷物を手分けして持ち、実家に向かって歩き出した。

 帰郷は昨年、正神官になった折に以来なのでほぼ1年ぶり。見習いの間は帰って来なかったので、神殿に上がってからは2度目の帰郷となる。変わらない景色を眺めながら、実家へ続く道を歩いていると、そこかしこから声をかけられる。それに応じていると、家に着くまでいつもの倍以上かかっていた。

「ただいま、母さん」

「お帰り、イリス」

 先に帰った弟妹達から話を聞いたのか、母親が家の前で待ってくれていた。抱擁を交わして再会を喜び、記憶の中と寸分変わらない家の中へ入っていった。

 そして曾祖母の墓参りを済ませたイリスは、母親と共に台所に立っていた。もうじき畑仕事を終えた家族が帰ってくる。大所帯なのでその量も半端ない。年少の弟妹にも手伝ってもらいながら、大わらわで準備を進める。

「帰ったぞー」

「ただいまー」

「腹減った」

 イリスが帰っているのを知ったからか、いつもよりも早く皆帰ってきた。離れで隠居の身となっている祖父母と同じ敷地に住む伯父一家もやってきて、祭りの様な賑やかさだ。こうして外から人が来るのも稀なので、村の外の情報を聞くのは数少ない娯楽となっているのだ。

 加えてつい先日、役人が立ち寄って内乱の収束を触れ回っていた。こんな田舎にまで役人が来るのは税の取り立てぐらいなので、逆に村人たちの方が驚いたぐらいなのだが、何分型通りの情報だけだったので、もっと詳しい話を知りたいのだろう。食事の支度が済むころには、身内だけでなく近所の人達も集まっていた。

「先日、役人が触れ回っていたが、あの、ラグラスが捕まったのは本当か?」

 席に着いたイリスに早速父親が尋ねて来る。みんな興味津々で彼女を見ている。イリスは水を一口飲むと、ラウルから教えてもらっていたラグラス捕縛の顛末を語った。この辺りもラグラスの横暴さに悩まされていたので、彼が用水路に嵌って動けなくなっていたと教えると一同は大爆笑だった。

 その後も他国から訪れたお歴々や、濡れ衣を着せられていたフレア達の逃避行に驚きの声が上がる。そしてエルヴィンの誕生とエドワルドとフレアの夢の様な婚礼の様子を語っていくにつれて幾度も歓声が上がり、その度に乾杯となった。そしてイリスは夜が更けるまでこの数日で起こった出来事を語った。

「それでね、私、姫様付きの侍女に選ばれてね、皇都に行くことになったの」

 最後にそう言って締めくくると、この夜一番大きな歓声が起こり、彼女の幸運に皆で乾杯したのだった。




 翌日、イリスが目を覚ますと、既に日は高く昇っていた。慌てて起きだすと、母親は食後の後片付けをしていた。

「遅くまで寝ててごめんね」

「良いのよ。夜遅くまでみんなが付き合わせたんだもの」

 母親はそう言って笑いながらイリスの為に残しておいた朝食をテーブルに出してくれる。

「みんなは?」

「さっき畑に行ったわ。今日ははかどらないかもね」

 遅くまで飲んでいたので、今朝はみんな寝坊したらしい。二日酔いでフラフラしていたので、今日は大して仕事にならないだろう。

「ところで、本当に皇都に行くの?」

「うん。どうしようかと迷いもあったけど、あの方々のお傍なら何があっても平気な気がするの。何よりもね、姫様のお力になりたい。そう思ったの」

「大丈夫なのかい?」

 娘が遠くに行ってしまうと思うと、親としては心配でたまらないのだろう。ましてや皇家に仕えることになるのだ。それは当然のことだろう。

「大神殿の神官長様が後ろ盾になって下さることになっていて、ワールウェイド公ご夫妻からも御助力いただけることになっているの」

「そうなのかい」

 まだ完全に安心した様子ではないらしく、表情は曇ったままだ。だが、既に決まった事なのだと理解したらしく、母親は畑に行くと言って出かけた。

 行きに荷馬車に乗せてもらった商人は隣村に用事があったらしい。今日の午後この村に戻ってきて商売をし、明朝城下町に向かうと言っていたのでまた乗せてもらう約束をしていた。明日まで自由に過ごしていいと言われているので、朝食を済ませたイリスは食器を片付けると得にすることもなかったので、年少の弟妹達の衣服のつくろい物をして過ごした。




「イリス姉ちゃん、お客様」

 外で手伝いをしていた弟に呼ばれ、表に出ると、待っていたのは昨日の商人と見知らぬ男性だった。

「どうなさったんですか?」

 商人は恐縮しながら連れの男性は隣村の村長の使いだと紹介してくれる。彼の話では村長が彼女の話を聞きたいと言っているらしい。

「先日のお触れだけでは十分な情報を得られませんでしたので、貴女から詳しいお話を聞きたいという事です」

 その言葉に思案する。自分の言葉が役に立つのであれば断る理由などない。しかし、今から隣村まで行くと今日中に帰ってくることは出来ないだろう。

「帰りが遅くなりますと物騒ですので、すぐに出立したいのですが」

 そうは言われてもこちらにも準備はある。呼びに来てくれた弟に家族への伝言を頼むと、必要最低限の荷物をまとめて急かされるままに迎えの馬車に乗った。

「……」

 田舎道を進む間、迎えに来た男とは終始無言だった。居心地の悪い思いをしながら、早く着かないかなと思案する。代わり映えしない田園風景を欠伸をこらえながら眺めていると、どうにか日が沈む前に隣村に到着した。

「おお、よく来てくださった」

 年配の男性が機嫌よく出迎えてくれた。今まで会ったことは無かったが、使いで来た男からこの村の村長だと教えてもらう。

「私の話でお役に立てるといいのですが……」

「いえいえ、本当によく来てくださった。ささ、どうぞこちらに」

 村長自ら案内してくれた屋敷には豪勢な食事が並んでいた。イリスが困惑するほど丁重なもてなしだが、逆に何か裏があるのではないかと勘繰かんぐってしまう。

「わざわざ来てくださったのだ。遠慮せずにどうぞどうぞ」

「はぁ……」

 気乗りしないが、少しづつ料理をいただきながら、先ずはラグラスを捕らえた顛末てんまつを語る。しかし、これはお気に召さなかったらしい。

「反逆者の事はいいのだ。捕まった事だし、もう我々が悩まされる事はないだろう。知りたいのはな、殿下と奥方様の事だ。そのう、あれだ。何か好きなものだとか、喜んでいただけるような物だとか……」

 村長の口調が歯切れ悪いものになってくる。そういえばこの辺りは彼女の故郷よりも親族達の影響が強い土地柄だった。もしかしたら内乱中、彼等に協力して何かしらその罰を課されているのかもしれない。

「それを知ってどうなさるおつもりですか?」

 決めつけるのは早計かもしれない。イリスは沸き起こる怒りをグッと堪えて聞いてみる。

「いや、そのだな……」

「貴女は知らなくていい事です。殿下に取り入る方法を早く教えなさい」

 横から口を出してきたのは村長の奥方だった。その高圧的な態度にイリスは我慢が出来なくなった。

「何があったのかまでは伺いません。ですが、殿下は取り入ってどうこう出来るような方ではありません。かえって心証を悪くする事態になるでしょう」

「分からないではありませんか!」

 村長の奥方はカッとなってイリスに掴みかかる。村長が慌てて止めようとするが、逆に奥方を逆上させる。

「あなたは黙ってらっしゃい。この女から聞き出さないと、このままではあの子は殺されてしまうのよ!」

 尋常ではない様子にイリスは危機感を募らせるが、奥方はものすごい力で襟元を締め付けて来る。息がつまり、一瞬意識が遠のきかける。

「イリスさん」

 気付けば目の前にラウルの顔があった。確か休暇に入ったルークのお供でアジュガに行っているはずの彼が何でここにいるのだろう? 自分に都合のいい幻を見ているのではないだろうか。

「大丈夫ですか?」

 かけられる声はやはりラウルのもの。確認の為に腕をつねってみると痛かった。その様子を見て彼はクスリと笑う。

「大丈夫そうだね」

 彼の背後には床に座り込む奥方と村長の姿があった。そして戸口にはこちらの様子を伺う村人が立っている。

「今回の事、処分は後日通達します。余計なことは考えないことです」

 委縮している村長夫婦を一瞥し、いつもと異なる冷え切った声で通達する。2人は真っ青になって縮み上がっているが、もう興味を失くしたとばかりに優しい笑みをイリスに向けた。

「とりあえずご両親が心配しているから帰ろうか」

 イリスが返事をする前に抱き上げられる。そのまま周囲に彼女の荷物を持ってくる様に指示をすると外へ出て行く。外は既に真っ暗であったが、村の外れに待機しているラウルの相棒が篝火に照らし出されていた。

「あの、歩けますから……」

「俺が無理させたくない」

 注目を浴びて恥ずかしいのだが、ラウルはそんな事はお構いなしでそのままスタスタと相棒の元へ向かい、彼女をその背に乗せる。村人に持って来させた彼女の手荷物を括りつけると、すぐに飛竜を飛び立たせる。

「あの、ありがとうございます」

「間に合って良かった」

 そう言うとラウルは強く彼女を抱きしめた。




「アジュガには一泊して今日はこちらに戻ったんだけど、城で君が居なくて寂しそうにしている姫様を見かけて、じゃあ、様子を見てくると言って出て来たんだ。君の実家に行ったけど、着いたら隣村に出かけたと言われたんだ。

あまりにも唐突だったし、あそこの村長の息子はラグラスの傘下にいて身柄を拘束されていると噂されてて、君の御家族が随分心配していてね。代わりに様子を見に来たんだ」

「そうですか……すみません」

 家族にも随分と心配をかけてしまったらしい。自分がとった行動でラウルにも迷惑をかけてしまったのだと思うとなんだか申し訳なかった。

「俺が乱入して奥方はようやく貴女がぐったりしているのに気付いた。長椅子に横にしたらすぐに気が付いて安心したよ。でもね……心臓が止まるかと思った」

「ラウル様……」

 抱きしめられたまま旋毛つむじに口づけられると、うるさいぐらいに鼓動が跳ね上がる。

「イリスさん。俺は貴女の事が好きです。結婚を前提にお付き合いしてもらえませんか?」

 好意を寄せられているのは分かっていた。だが、こうして口に出して言われたのは初めてで、しかも将来を共に歩むことを考えてくれているのが嬉しいのと気恥ずかしいのとですぐに返事が出来ない。

「イリスさん?」

 答えを返せないでいると逆にラウルの方が不安になったらしい。それでもイリスは胸がいっぱいで応えられず、頷くのがやっとだった。

「受けて頂けますか?」

「……はい」

 ようやく返事を絞り出すと、またしても力強く抱きしめられる。そしてその力が緩むと、そっと唇が重なった。

 しばし夜空の旅を満喫し、イリスの実家に帰りついた時には随分と夜が更けていた。飛竜が村はずれに降り立つと、慌てた様子で両親が駆け寄ってきた。

「イリス!」

 母親に力一杯抱きしめられる。一方の父親は安堵した様子でラウルに頭を下げた。

「ありがとうございます」

「私は彼女を送って来ただけです」

「それで、その……」

「詳細はまたご報告いたします。今日はゆっくり休ませてあげて下さい」

 ラウルはこの後、城に戻って一連の報告をしなければならない。どんな処罰が下るかまだ分からないが、村長夫婦はそれまで自警団の監視の元、謹慎を命じている。

「では、私はこれで」

 ラウルは一同に頭を下げると再び飛竜にまたがり、相棒を飛び立たせた。暗い中でもイリスが手を振っているのが分かる。向こうは気付かないかもしれないが、彼も手を振り返すと城へ向けて速度を上げた。




 案の定、ラウルの報告を聞いたエドワルドは激怒した。直ちに村長夫婦の拘束と、被害者となったイリスへの賠償金の支払いを命じた。また、村は当面の間は役人を派遣して管理することに決まった。実のところ、フォルビア内ではラグラスに関わったいくつかの村が既に直接役人を派遣して管理していたので、また一つ増えたかといった感覚で手続きは進められていた。

 翌朝、ラウルはそれらの決定事項を携えてイリスの実家に向かった。昨夜同様、飛竜を村はずれに降ろすと目ざとい子供達が集まってくるのはどこの村でもおなじみの光景だ。手を振ってくる子供達に挨拶を返すと、何人かはイリスの実家へ駆けていく。ラウルは苦笑してその後を追った。

「ラウル様、おはようございます」

「おはよう」

 子供達から到着を聞いたらしい、イリスが出迎えてくれる。少しまだ顔色が良くないのは眠れなかったのか、怒られたのか……。気にはなったがあえて触れずに朝の挨拶を交わした。

 畑仕事は始まっている時刻だが、イリスの両親は出かけずに待っていてくれたらしい。挨拶をしてから勧められた席に着くと、早速、決定事項を伝えていく。

「村長夫婦は拘束して現在取り調べをしております。彼等の息子がラグラスに賛同してその傘下に入り、暴動が起こった折に砦で拘束されています。労役が課せられているのですが、処分を軽くしてもらうつもりで殿下に取り入ろうと考えたようです。

 その手掛かりを得るために、先ずは立ち寄った商人に話を聞こうとしたところ、イリスの帰郷を聞いて彼女から聞き出そうと決めて彼女を呼び出したそうです。話を聞きたかっただけで、傷つけるつもりは一切なかったと弁明しております」

「そうですか……」

 ラウルの報告を聞くとイリスの父親は深くため息をついた。

「ラウル卿、殿下にこの度のイリスへのお話を御断りして頂けないだろうか?」

「父さん、それは……」

「あなたは黙っていなさい」

 イリスが慌てて口を挟むが、母親にたしなめられる。どうやら盛大な親子喧嘩を繰り広げ、まだ決着がついていないらしい。

「……姫様のお付きの件でしょうか?」

「そうです。わしらも娘がかわいい。今まで本人の好きなようにさせてきたが、このような目に会うのなら反対するしかない」

「イリス本人だけでなく、殿下も奥方様も望んでおられてもですか?」

「そうです。このような田舎者には分不相応なお話です。幸い、あの子には多くの縁談が来ております。家庭を築いて子を成す……人並みの幸せがこの子の為です」

 縁談という言葉を聞いてラウルに闘争心が沸き起こる。呼吸を整えると、反撃にかかった。

「イリス本人の為と仰っていますが、それは押し付けになっていませんか? 先程の様子ではご両親の考えにはまだ同意なされていない様子。彼女自身の意思を無視して、それが果たして本人の幸せと言い切れますか?

 彼女は自身の努力と才覚によって現在の地位を手に入れました。そしてその努力が実って殿下や奥方様に望まれて姫様付きの侍女に決まったのです。お2人が仰ることは、彼女自身の今までの努力を全て否定するに等しいのではありませんか?」

 まさかラウルから反論されると思ってもいなかった2人は面食らう。だが、父親はすぐに立ち直ると、不快そうに顔を顰める。

「ラウル卿。これは我が家の問題です。口を挟まないでいただきたい」

「いえ、他人事ではありません」

 ラウルはそうキッパリと言い切ると、立ち上がってイリスの前に跪き、騎士の礼を取る。

「イリス、愛しています。結婚してください」

「はい……」

 イリスは半泣きで差し出されたラウルの手を取った。彼女の両親は唖然としてそれを眺めていたが、我に返ると慌ててその申し出を却下する。

「とんでもない! うちの様な田舎者に竜騎士の奥方など勤まりません」

「そうです。この子が苦労するのが目に見えております」

 ラウルは立ち上がると、イリスの肩を抱いて2人の反論を身振りで制した。

「お忘れではありませんか? 彼女はフォルビア正神殿で修行を積んだ正神官です。その地位は竜騎士と同等。新たな神官長になられたトビアス殿の話では、高神官も夢ではないそうです。これは彼女自身で掴んだ地位です。いくらご両親でもそれを蔑む権利はありません」

 そう言い切ると2人はぐうの音も出ないらしく押し黙る。

「さらに申し上げるなら、このまま彼女をここに残していく方がはるかに危険です。彼女が殿下や奥方様と親しいのは知られているわけですから、同じようなことを考える者が出ないとも限らないからです。もちろん、取り締まりは強化しますし、対策は立てます。ですが、我々が始終張り付いていない限り、完全に封じることは出来ないでしょう」

 父親は力を失くしたように座っていた椅子に座り込む。母親も顔色を失って立ち尽くしていた。

「父さん、母さん、あのね、私、あの方々にお仕えできることになって本当に嬉しいの。大変な思いをされた姫様を少しでも支えたいの」

「……結婚したら続けられないだろう」

「結婚したからと言って辞めることは無いでしょう。本宮の女官や北棟の侍女の中にも続ける人はいますよ」

 おそらく、田舎では考えられなかったのだろう。色々と衝撃を受けたイリスの両親はそれ以上何も言わず、渋々と言った感じで皇都行きは認め、城に帰る2人を家族みんなで見送ってくれたのだった。


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