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おいしいラーメンとは。

ラーメン好き?

働く…のか。

ラーメン屋で働くなんて…どういう役職になるのだろうか。

店主「お前は注文を受けろ。それを俺に伝えろ。」

麺田「わっわかりました!」

店主「そして、いまから働け!!!!」

麺田「えっ。あっ、はっはい。よろしくお願いします。(え?????」

客「すみませーん!!」

店主「おい!客が来てるぞ!」

麺田「はっはい!今伺います!!」


〜一週間後〜


麺田「疲れたぁぁぁぁぁ!店主は優しすぎるな…家も貸してくれて、おごってくれて…なぜこんなにも俺に優しいのだろうか…。」


〜翌日〜


店主「お前にラーメンの作り方を教える!!!」

どうやら俺は…試されてるようだ。

店主「こうやってこうやってこうやってこうやってこうしてこうするんだ!そのあとこうしてこうこうこうしてこうっ!わかったか?」

これは覚えるのにどれくらいの時間がかかるのだろうか…


1ヶ月後


コツを掴んできたぞ!よし、いける。こうして!…でも毎回こう言って美味しくないんだよな。だが今回は!

(啜る)

う、うまい!美味しい!


店主「(うなずく)」


その後も練習を続け…


1ヶ月後


店主「お前の麺を客に出す!」


つ、ついに来た。ついに!

ついにお客様に俺の麺を食ってもらえるぞ!!!!!


客「醤油ラーメン一つ!」


麺田「あの人は常連の!!」


いつも通り…いつも通り作る!

茹でる…湯切り…

にんにく…もやし!このくらい盛り付けて…



へいお待ち!


客「ありがとうございます!いただきます!

(啜る)」

麺田(頼む…頼む!!)

客「うまい!おいしい!なんだ?いつもよりなんかうまいぞ?うおおお!うめぇぇぇぇえ!」

麺田「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」


〜翌日〜


麺田「店主!話ってなんですか?」

店主「…お前にこの店を継ぐ、この、ラーメン屋おくとぱすを…。お前は、才能がある。俺よりもな。お前ならできるだろう。」


え?

これ続くのかな?

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