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ラーメンを啜れ!

小説の書き方わからない。

馬鹿。

タコ大好き

俺は関根麺田。

ホームレスだ。昔詐欺にあって…そこからどんどん人生が崩れていった。

そして…今飯がない。腹が減った。

そして、食い逃げをしようとした。

その店は、ラーメン屋「おくとぱす」。

「やるしかない…このまま餓死するよりかはマシだ!」

醤油ラーメンを注文した。そして、食べる。

「久しぶりのメシ美味しすぎるだろ!」

そして、食べながらこう思った。

「この店客多いのに店主一人だけで店回してるんだな…。」

そして、空腹だったので、すぐに食べ終わってしまった。

そして、運命の時。

おれは走った。走った。

店主が追いかけてきた。

店主「コラ!待て!食い逃げめ!!」

麺田「なんか店主速くね?やっべぇ!」

店主「遅いな!バカめ!!うひゃうへぇ」

麺田「笑い方キモッ!ってやべぇぇぇ!」

確保!!!

麺田「誠に申し訳ありません。反省しています。拝啓 盛夏の候、貴店ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

このたびは、私の軽率かつ非常識な行為により、貴店ならびに関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心痛をおかけしましたこと、心より深くお詫び申し上げます。


私は貴店にて食事をいただきながら、会計を行わずにそのまま退店するという、いわゆる「食い逃げ」という極めて不誠実な行為をいたしました。これは刑法上も社会的にも決して許されるべきではなく、飲食店を営む方々のご努力や信頼を踏みにじるものであると、今さらながら痛感しております。

当時、私の中で「急ぎの用事がある」「後で支払えばいい」という浅はかな思考が重なり、正常な判断力を欠いておりました。しかしながら、いかなる理由をもってしても、正当化できる行為ではございません。


この件が発覚して以来、私は自らの行動を繰り返し振り返り、その愚かさと身勝手さに打ちひしがれております。貴店で丁寧に作られた料理を口にしながら、その労力や原材料費、従業員の方々の時間と笑顔を奪う結果となったことは、取り返しのつかない過ちです。深い反省とともに、今後二度と同様の行為を繰り返さないことを固くお約束いたします。


また、未払いとなっております代金につきましては、速やかにお支払い申し上げます。加えて、今回ご迷惑をおかけしたことに対するお詫びとして、必要であれば慰謝料や実費負担など、誠意ある対応をさせていただきたく存じます。

今後、私は日々の生活において「誠実であること」を第一に心がけ、二度と信頼を損なう行動を取らぬよう、行動と言動を律してまいります。


改めまして、このたびは誠に申し訳ございませんでした。どうか私の不始末をお許しいただけますよう、心よりお願い申し上げます。」

店主「あ、ああ。反省の気持ちは伝わったよ。んで、なんでやったのかい?」

麺田「実は、私はホームレスで…メシが無くて、食い逃げをしてしまったんです。」

店主「そうだったのか…じゃあ、今回の件は、許してやろう。」

麺田「えっっっっ!いいんですか!」

店主「だが、俺の店で働け!」

麺田「ええー!」


つまんなくね?

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