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2024 俳句ノート

この秋と

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この秋とこの私 (わたくし)とがとける風


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 同じ気象条件でも、春と秋と違うように感じるのは、長い冬と長い夏の名残りによるものだと思います。


 『この春とこの私 (わたくし)とがとける風』では、かなりの違いがあると思います。



 『とける』の解釈が、一体化される「溶ける」なのか、切り離される「解ける」なのか。


 南半球からきた方には、また違う感慨があるとは思いますが。



 ルビになるのを防ぐために、『私 (わたくし)』の『私』と『(』の間に半角スペースが入っているので、ご了承ください。



「この秋とこの(わたくし)とがとける風」

「この秋とこの『わたくし』とがとける風」

「このあきとこのわたくしとがとける風」

「この秋とこのわたくしとがとける風」

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