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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

量産型お兄ちゃんは壊れやすい。

作者:白野こねこ
女子高生の真名は、大晦日に、空から降ってきた猫をキャッチした。義兄の賢人の作った、猫型ペットロボだった。いつも変なものを送りつけられ、迷惑している真名。
半年前に事故死した兄・征士郎のような量産型博士を目指して、賢人は大学でAIの研究を続けていた。征士郎への恋心を知ってか知らずか、『偽物の征士郎お兄ちゃん』になろうとしているらしい。真名は自分のせいで、征士郎が死亡し、賢人も左腕や記憶の一部を失ったと負い目があった。絶対に実らない恋心を忘れるために、新しい恋をすることに決めた真名。文芸部の先輩と初詣に行くことになっていたが、賢人が後をつけてきて、先輩がピンチだ。

※他のサイトにも掲載済みです。
 タイトルを「うちのお兄ちゃんは壊れやすい。」から「量産型お兄ちゃんは壊れやすい。」に変更しました。
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