世界の狭間の間 中編 No.2
クレアさん実は、一度も怒ったことが無い!!
「えっ!十個も貰えるのか?」
「はい。私が生きてきた中で唯一好きになった殿方ですからね。
本当はもっと奮発したかったんですけどね」
クレアはこう言ってくれているが、実際に俺が欲しいのは、すでに決まっている
「ではこの中から選んで下さい。...の前にあなた様が転生なされる世界について
説明した方が良いですね」
「あっあぁ」
一応俺が転生する世界だ。説明を聞いておいた方が良いだろう
「まず、あなた様が転生する世界の名前は❬ユルドラシル❭です。
❬ユルドラシル❭は直径が地球の約二十倍です」
っえ!?デカくね!
「❬ユルドラシル❭は地球に比べ科学はあまりというゆうより結構発展していません。
そのかわり魔法や魔術が発展しています。あなた様の世界で言うファンタジーですね。
❬ユルドラシル❭には十個の巨大な大陸に約500の国があります」
魔法や魔術があるのは凄く嬉しいが、多い多すぎる!なんだ!500カ国って!
村や町が国になってるんじゃないか!いっいやしかし、地球の二十倍だからそんなもんか?!
「魔法はもちろんのことですが、ちゃんと剣や弓、槍や斧だってありますよ」
よっ良かったぁ。むしろ魔法だけの世界とかなんかそれはそれで嫌だからな
「❬ユルドラシル❭にはステータスの概念があります」
「ステータスと言うとゲームとかで見られるあれか?」
「はい。あなた様の考えているのと同じですよ」
よしっ!これで俺が考えているスキルの前提条件が揃った
「さて、❬ユルドラシル❭の説明が終わりましたのでスキルや能力をこの中から
選んで下さい」
クレアが空中に両手を掲げると、何も無いところから分厚い本が出てきて、俺に差し出された。
その本はおそらくスキルや能力が書かれた本だろう。俺はそれを受け取ったが、
「なぁクレア」
「はい。何でしょうか?」
「スキルや能力は一つでいいからそれを叶えてくれないか?」
「えっ!一つでいいんですか?」
「あぁ。俺の考えているスキルは、おそらくこの本の中に書かれていないだろうからな」
「分かりました。あなた様のことです。どんなことでも叶えてみせます!」
「俺の考えているスキルの名前は{思考創造}だ!」
意外と長くなった(疲れた...)