ペンの我らと剣の彼ら
――時刻は6時15分、5時40分に帰社、6時に会社すぐ近くのミス・揚げパンというドーナッツ屋で大好きなココナッツチョコレートのドーナッツを買って家で食べようと歩いていた、で、6時から6時15分の間の記憶がなく、6時15分には意味の分からない世界に迷い込んでいた――
何の前触れもなく異世界に落ちた藤堂 香は混乱よりも先に経営破綻しそうであった会社に勤めていた影響で、今後の生活をどうすればよいかという不安感に襲われた
街に張り出された張り紙の求人にはとても自分にできそうな仕事がなく途方に暮れている中、冒険者組合の求人の中に張り出されていた事務官募集の張り紙を見て、彼はその組合に足を踏み入れるのであった
何の能力を持っているわけでもない彼の、夢無き異世界事務方生活が今始まる。
何の前触れもなく異世界に落ちた藤堂 香は混乱よりも先に経営破綻しそうであった会社に勤めていた影響で、今後の生活をどうすればよいかという不安感に襲われた
街に張り出された張り紙の求人にはとても自分にできそうな仕事がなく途方に暮れている中、冒険者組合の求人の中に張り出されていた事務官募集の張り紙を見て、彼はその組合に足を踏み入れるのであった
何の能力を持っているわけでもない彼の、夢無き異世界事務方生活が今始まる。
無職の自分とペンの彼ら プロローグ
2017/04/02 20:16
(改)
新人の自分と激務の彼女
2017/04/04 23:39
(改)
日差し無き以前と明るい部屋
2017/04/05 21:04
馬車の我らと金の商人
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