第38章
科学の考えこれに関してはゴミである。
それというのは宇宙に関する誤った考え方だ。それは洗脳のように根強く残り我々を支配している。実地観測的な視点は全く以て意味を為さないことがわかった。吾輩の知的好奇心は宇宙の端ということになったがここでも科学的視点が邪魔をし事実が隠されてしまったように見えた。科学は世界の観測の仕方に過ぎず距離的な長さなど測れるものと思っている。しかし宇宙はこのようなあり方をしていない。
今ある世界から考えてみることにした。今はAIがある。これには特異点というものが存在する。これは超えられてしまえば人類にとって壁のような思想となり人間はAIに勝てない。特異点が人類にとっての端である。これは思想的な端となりうる。
ブラックホールというものは小宇宙でも確かに存在する。吾輩にとっては0次法則のように存在していてこれが考える種となった。
ブラックホールというものは穴である。すべてを呑み込むといった風に。しかし我々人類は皆女性の穴から生まれてきた。尽くである。女性という生き物はまさしく宇宙の始まりを内包している。女性は社会に乳房を見せるような状態になると赤触する。当然である。この赤触というものはブラックホールにおいて唯一観測可能な塵の層である。
これは小宇宙的には加速を促す加速力である。ブラックホールは特異点を持ちその先は宇宙の端である。人類が転送器を持ち物質転送人員転送ができるようになったところでも宇宙の端は特異点である。科学的視点ではこれは答えにならないようなあり方を宇宙はしている。丁度AIが特異点を叩き出して人類にとっての壁となるよう宇宙の端は特異点によって相互に転送し合っている。宇宙は口のようである。口蓋は食物を呑み込むがブラックホールは人類の生産物を呑み込み特異点に送り込み相互に転送し合っている。
しかしブラックホール自身にも始まりを作る力がある。丁度女性が子供を産んで新たな生が誕生するのと同様にブラックホールは光を生む。それは特異点の先で生まれ世界は多層的に構成される。これは龍のような形をしているという事で納得されるだろう。宇宙自身がブラックホールの加速力により移動しているのだがその中で宇宙は多層的に構成され端というものも転送によって絶えず世界を作り出す。これは移動する龍である。端を観測しようと思ったら絶えず特異点が作り出す転送にかかり多層世界を移動しつづけることになる。なぜなら宇宙は拡大し宇宙そのものも移動するが宇宙の端は転送によっても特異点でしか構成されていないからだ。
ではブラックホールはなぜ存在するのか。これは「生み」のためである。これは勿論小宇宙での人間の生産活動や生殖といったことやあるいは宇宙空間での生みのためである。
ブラックホールは加速力によりそれを促している。女性の乳房が社会全体の生産性を高め促すのと同じことだ。宇宙では移動ということになる。宇宙から宇宙への移動のためにブラックホールは存在している。一瞬にして実地的距離を転送移動することは宇宙を多層的にし連結することを促している。




