第一会場のやつ
21-1
・多分これが一番早いと思います〜妹の安全が第一なので急いで魔王を討伐しました〜
簡潔批評:ちゃーとはちゃーんと公開しましょう。走者としてのマナーです。
感想:激ウマギャグが決まったな──☆(キラっ)さて。うー、ん。なんというかこのジャンルに書き慣れてない(???)感じがする。RTA文化にわかって感じ。RTAというのをネタとしておくなら既存のRTAのバグ技を表現して欲しかったな、というか走者視点が欲しかったな、っていうのがすごい思った。私がシェリーさん動かしてる時もTAS魔理沙みたいなことしてるからねぇ。兄がすごいよ!しかわかんねえから正直期待からはとんでもなく外れてた!!!!!!!!!!!!!
・ドキッ♡ヤクザだらけの異世界転生〜仁義もあるよ〜
簡潔批評:上と表現が逆だ逆!!!!!!!!!!!!
感想:ごめんね最初に言うねお前サラッとチートアイテム作ってんじゃねぇ!!!自力でゲーム風能力とアイテムを開発しないで欲しい、それだけで一本作れるし。なんならその能力のまま上のRTA君の世界で暴れて欲しかったな???なんだこの奇跡みたいな繋がり方 珍しく突っ込んでしまった。主人公が強くて繋がるはいいんだけど(文字数の問題があるので連載するなら本編では)マイクラ能力の開発部分とか鍛錬部分にももうちょっと描写を割いてあげてください。可哀想だから…(
・我が弦に囁け、霹靂よ
簡潔批評:あ"っ"(むずかしいやつ)
感想:技能が名前になってる感じかねぇ。とりあえず言えるのは『独自世界観』を使用してるが故の『説明描写』の過多かな。悪いことじゃないんだけど書き出し祭りとして見ると弱くなるのは自明の理だよね(?)まぁそれがほとんどを占めるから内容の話をするけど仲間の姿きっも、笑うわそんなん。絵とか用意してる?すごく気になる。思い浮かべるだけでちゃんとキモくてクリーチャーなの笑うわ……ほんま…w あとまぁあれやろ、兄はその滅びたところの出身…え?ちがう?そっか…
・こひつじちゃんとおおかみくん~またその手を取れる日を夢に見て~
簡潔批評:コメントしなきゃダメ?だめか、そっかぁ…
感想:うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁあぅぅぅぅぅぬぬぬぬぬぬぁぁぁぁももももぉぉぉぉぉ………(苦悩する海藻類)……こんなものを書き出し祭りに出すなぁ……俺が興奮する……………………………尊厳破壊はえっちです!以上!俺の目の前にまた出てこいよ!
・結婚コンサル鳳凰院鏡花、異世界でも令嬢を結婚させます!
簡潔批評:人生に一回あったらいい方の選択で好条件を選ぼうとするのはそう
感想:だが結局選べる選択肢の中に来なきゃ意味ないんだよな、TCGと一緒。最強の札が世界というデッキに仕組まれていたとしても引けるかは別問題で、引けたとして使えるかは別問題で、特殊条件が満たせているかもまた別の話で。望むってのはそれだけゴミ手札を増やしていくってことなのよね。偉そうな事言ってるがそっち界隈はあえて触れずに遠巻きに見てるだけだが。最大級を狙わせるからお前も最大限従え、はある種の脅迫?なのかな?まぁこれでどうしていくのか、は全くわからんが。
・魔女に喝采を、咎人に願いを、望まれぬ貴女に永劫を。
簡潔批評:構成がいいですよね
感想:あらすじで大まかに説明、タイトル回収を序盤に。そして本文最後で最初の山場をどーん。普通に上手くない?あとサラッと流れた肉体変化描写好きー。視点としては魔女?ちゃんの一人称だから『外の世界』の描写をかなりサクッと省けてるのも書き出しとしてはグーじゃねえかな。んでもう一つ疑問なのが竜種倒しに行ったはいいけど魔女ちゃんも竜種になったんこれ…?こわ……
・ピンク髪の男爵『令息』の俺、なぜか女装して王子を陥落する羽目になったのですが?
簡潔批評:勝った!!!!!第三部完!!!!!!
感想:なんで開幕からわかめさんが興奮する展開のやつばっかりなんですかね。おかしくないですか。おかしくないですか、あなた。なんとなく逃げるんだろうなぁ、とか思ってたらのどんてんからのまたどんてんで王道なファンタジードタバタギャグラブコメって感じがします。おもろ。よきよきのよき。王子が王女はおいしい。そもそも異性装がえっち。
・砂漠のプリンスたち
簡潔批評:政治はなぁ
感想:なかなかに難しい問題ですよねぇ。俺もちょっと政治関係で友人関係が崩壊しそうになったのであんま触れたくないんですよね。俺が衆人環境での暴れ話しか書かないのもその辺に関係します。ともかく。急に政治家なった理由がその国いきゃわかるんだろうけどなんで???母も文句言わないの???という意味不明が来たよね。んで遺品整理おもろいな、呪いの薄れ理論はそういう悶々を吹き飛ばす清涼剤的働きをしてると思うので好きです。それで飛ばしてから次の話題に行くっていう地味ながらいい働きをしてるんだよな……なんだよ構成うめえじゃねえか
・ゴランノス・ポンサーの提供
簡潔批評:ネタじゃねえじゃん
感想:ネタかと思って読んだらガチじゃんお前………名前決めるのがめんどくさかったとかそういう事じゃねえ、いや最後の言いたかっただけだとは思うけど文章としてきちっとしてるし期待させる引きでちゃーんと書いてんの笑うんだけど。実際の検討はもうちょっと複雑なんだろうけど日数の確認とかは"らしい"よねぇ……あとお聞きのスポンサーなんだな親も。
・博士の『異常』な愛情
簡潔批評:うーーーん科学ミステリか?
感想:むずかしい(よわよわずのう)俺が得意なのは仮想世界構築による擬似物理演算であってガチ理屈は面倒なのでしないのだ。難しいのだ。こういうわけわからん時ってやっぱりエアで読むしかない。空気を読め。空気読み。さて。理解できる部分だけちょっと感想を置くとねぇ、無限テープ読み君便利だけどそうだねぇ、機械に機械自身の行動って制御できないよねぇ。うん。あとはわからん。へけっ!野次馬根性を磨いておくのだ!
・多腕の獅子と幼女とトネリコの木
簡潔批評:ん、ぁ、んんんっ……ああこれサイバーパンク?
感想:なんか要素が渋滞してるようなかーんじ。未来のクソ管理社会ミームに慣れてないのかな?機械と魔術の融合もなんかこうごちゃっとしてるし。頭に映像がうまく浮かばない。それがこうモヤモヤっとする。そして最後のはナンダァ?世界また壊れるの?という。どういう問題なんですかね……………
・殉葬妃は蘇る ~今度こそ愛する貴方と生きるために~
簡潔批評:死に行く姿は美しい……
感想:あぁ〜^タイムリープものの音〜^死に行く描写が美味しゅうございますね……犯人がすでにバレてますけどこっからどうやって消すんだろうね。そしてそっから話をどうやって面白くするんだろ?連載するとしたらネタの長さがすごく短そうで心配になったな。中編ならそんなもんか?
・亡くした初恋 〜王女が結婚したがらない理由〜
簡潔批評:こーれ好きなやつ死んだと思ってるから断ってんだろ
感想:批評で全部書いちゃったどうしてくれんの。普通にいいんだよなこれな。説明語りがちゃんと男の半生を簡単になぞるようになってて感情移入がしやすい。その上お願いを聞かされて出会うところまでをちゃんと書いている。オチは結局聞かず気付かず時間切れでくっつくよで気づくか姫が最後の日に告白するかだと思います多分(?)
・繰り上げで家督を継いだ三男坊、実父に疎まれた妖術使い令嬢を娶る
簡潔批評:普通な感じ
感想:普通に読めて普通にわかって……まぁ凡作…?うーーん、特に特筆する点がない……………強いていうならそんな護符の描写いる?とかかなぁ。
・Re;TRY!〜どうか、今度こそ殺されませんように!〜
簡潔批評:お前死にすぎだヨ
感想:もっと早くに逃げるって選択肢はなかったのだろうか。逃げたら逃げたでなんだこの状況。レディプレワンかよ。うーん。死に戻りの回数を何度も増やした上でさっさと消しちゃってるのがもったいなく感じる。まぁでも号泣土下座は好きだよ。面白いから……………なんでそうなったか?それは知りません
・尻尾が生える
簡潔批評:異形化怖いなぁ とずまりすとこ
感想:私が全くわからんのだけど自分と違うものに対しての排除反応ってそんなにあるの?私がいつも異物側なだけか?というので私があんまり採用しない題材(パート2)軽い医学知識があることで物語に説得力をもたすことができます(私もよくやる)その症状自体は解決しなくてもその症状を通してどういうドラマが生まれるかってのが題だからこれでいんだよ(適当)
・黄泉坂学園で生き返りを目指して
簡潔批評:はい。
感想:舞台説明とか設定はいいんだけどその生き返りたくないやつと生き返りたい奴を引っ付けることにより何が生まれるのかってのがわかんないからあんま先の展開に対しての展開がないなってのが最初の印象。そのせいであんまりいうことがない。あとはーー、主人公の口調とかが陰キャで可愛いな、かな。
・彼女と彼女のペリドット
簡潔批評:ふーーーーーーーん(腕組み後方立ち)
感想:切ないねぇ。なんで百合になると急に俺の情緒が生き返るのか。これがわからない。なんで。パイセン=生徒なんだろうな?それで二人とも好意を抱いていて んで5年後に二人が出会ってなんとなく惹かれあって……なんだスタンド使いか。
・仮想捜査官コーデッカー
簡潔批評:そうそうこういうのでいいんだよ……………
感想:現実よりの仮想世界ものだねぇ。サマーウォーズとかにちかい現代サイバーパンク(?????)これ個人的にすごい好きなの『不等号で簡略化した、漫画的な涙目の顔』俺なら|何かを訴えるような顔《( ><)》にしちゃうもん わざわざ書くあたりが主人公の人柄現れてて結構好き 大好き。
・毒は蓄積、決壊刹那
簡潔批評:ほんとうに たべてしまったのか?
感想:こっっっっっっっっっっっっっっっっ。この後サクッと殺らない?おにくやさん(隠語)しない?ジェイさん呼ぼっか?何が簡単だったんだろうね????ねぇ????????????ねぇ〜〜〜???????もうなんとなく察せちゃうのがやべーよこえーよあーやばやばこわ♡
・ユピテル09は宇宙を目指す
簡潔批評:はぇー、いやいい融合ですこれ
感想:単純にオーバーテクノロジーがいいのは置いといて。trpgの視点ごとOPみたいなスタートですね。シンプルでとてもいい。その上で言わせてもらうと宇宙人側は自分たちの姿をちゃんと理解してるけどファンタジー側は天使とミミックと形容してる。これ二つを合わせることで二人がどういう姿なのかっていうのが具体的になったよね。いや単純に上手いなーこれ えらいぞ
・どうも、影の薄いモブ令息です。今から婚約破棄現場に突っ込もうと思います。
簡潔批評:突っ込まれてんのはお前だ定期
感想:なんだただの愛が重いいつものパターンか(青狸)一発ネタじゃんどうみても!!!!これどうすんだよこっから。ただのイチャイチャにならんか。王子を跳ね除けてやることかこれ。いや面白かったけど。面白かったけど物語の先どうすんの??あとちょっとタイトル詐欺ってるよね(?)
・ふたりぼっちの硝煙使い
簡潔批評:この時代に薬莢があるんですか!?
感想:火縄に薬莢って入れれるんか?それがちょっと気になったがまぁ撃鉄はあるしいけるか…?多分…俺の戦国知識はぐだぐだとビガミだから雑賀しかわかんねーんだけどな。ガハハ。雑賀ならできるな!ヨシ!戦国時代でありながらちゃんとしたアクション劇ができてるこの作品は強い気がするなぁ。
・今日も猫とともに
簡潔批評:殺っちゃったかぁ……………
感想:自罰思考が強いのね アナタ。いいぞぉ!緩やかに死んでいくこの文章書けるのお前すげぇよ俺最初から最後までクライマックスハイテンションの大暴走で書いて行かないと無理だからこんな優しい文章書けね………え?殺してるの?この人?何やってんのお前?という感じ。こわ…
・ありきたりな伝説を目指して
簡潔批評:リズムがいい感じ
感想:完全な一人称で語りが進んでいくスタイルなんすね。地の文と台詞がガッチャードしてる。主人公からの他の事柄に対する好感度というか好きな理由がうまく現れてていい。それでいて他の3人もちゃんとキャラが立ってて『4人パーティ』なんだなっていう感覚がすごい。能力もちゃんと示されてるし、これ他のキャラ達の視点も見てみたいなぁ。すごく気になる。