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何故
「大丈夫ですか?避難してください!あちらです!」
その言葉を聞き、博士は満足した。ようやく実験が成功した。これでこの星の皆の期待に応えられた。博士は、星の人間すべてを代表する博士だった。人間以外の動物に、人間の言葉を喋らせるという実験だ。この実験が成功すれば、被災地やヘリなどがいけない場所でも動物を使わせて指示が出せる。素晴らしい実験だ。これでようやく報われる。長かった。よし、この実験の成果を皆に報告しなければ。
「博士〜、実験順調っすか?」
「いや〜、絶好調だよ。次は、博士も動物と入れ替えてみようと思うんだよ。ほら、前作った地球の、人間いるだろ?そのなかでも代表の科学者かすごくてさ〜。どんなふうになるんだろう!?」
「もう、博士ったら!宇宙の時もそうですけど、好奇心だけで実験しすぎですって!」
次の日、博士の実験が始まった。動物は人間の言葉を喋り、大衆は博士を褒め称えた。
「すごいです博士!やっぱり地球の代表ですね!」
「そうだろう?俺は凄いだろう!」
「しかし、変な言葉を教えましたね〜、ずっとあの動物叫んでますよ。」
「まて、私が博士だ!そいつは偽物だ!」
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