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お風呂もめんどくさい。

毎日のお風呂。これも毎日毎日本当にめんどくさい。


大体、三姉妹は学校、保育園から帰ってきても暗くなるまで外で遊ぶことがよくある。

お風呂前にソファーで寝おちする前にお風呂とご飯は素早く済ませたい。

けど、お風呂って「パパとはいる〜」って言ったり、

「ママじゃないとやだ!!」ってごねたり。

できればパパと入って欲しい。

パパと入ってくれることで私は少しだけ余裕の時間ができるのだ。

その時間に片付けをしたり、10分程度の一人時間を満喫できる。

片付けをすれば後が楽なのに、私はよく一人時間を優先する。

たまに旦那と三姉妹がお風呂に入っている時間にすぐ近くのコンビニに車で行く。

一人で買い物する。私はこれがかなりリフレッシュになる。

なんなら子供達には内緒でスイーツを買ったりする。

子供達が寝た後に食べようと。そのスイーツが待っていると思えば

イヤイヤな歯磨きも一苦労の寝かしつけも頑張れる。


旦那は三姉妹とお風呂に一緒に入ってくれるが、「入れる。」だけだ。

子供をお風呂に入れる。と言うのは

体を洗って、拭いて、オムツ、パジャマを着せて、髪を乾かす!までが「お風呂!」だ。

なのに旦那は浴槽に子供と浸かって

一人ずつ体を洗って、その都度「長女出るよ〜」「次女出るよ〜」「三女出るよ〜」だ。

びしょ濡れの状態で脱衣所に立たされる三姉妹。「ママ〜拭いて〜」だ。

お皿洗ってて泡だらけの手を急いで水で流して

一人ずつ拭いて、パジャマを着せて、ドライヤーで髪を乾かす!

長女なんて、髪が長いから乾かすのも時間がかかる。

てか、思ったけど、一緒に入るより大変じゃね?

旦那、一見「お風呂入れる良いパパ」感出てるけど、一番楽してね?


そして私はそのあと、ぬるくなった湯船に浸かる。

「一人でゆっくり入れる〜」なんて夢のまた夢なのだ。

湯船に浸かった瞬間、浴室のすりガラスの向こうに見えるピンク色の影がだんだんとこっちに近づいてくるのだ。

そう。泣き虫ママっ子の次女のパジャマ姿だ。

「ママ〜」と泣きながらドアの向こう側で待っている。

「あ!ちょっと待ってね!すぐ出るからね!!」と言い、

浴槽から出て、猛スピードで体を洗う。なんならクレンジングだけで洗顔はできない日が多い。

冬なんて浴槽に10分も浸かれないからすごく寒い。

けど、泣いてる次女を放置できないし、泣いてるのは寂しい+眠たい からなのだ。

急いで体を拭いて、パジャマを着て、顔に何も塗らず、髪も乾かさない状態で次女と手を繋いで布団に入る。

長女と三女は私がいなくても眠さが限界だと各々で寝てくれるからすごく助かる。


次女が寝落ちたのを確認して、静かに寝室から出る。

乾燥し切った顔に化粧水やらを塗る。一気に潤う感じが嫌いじゃない。

短い髪もほとんど乾き切ってるけど、寝癖がつかないようにとミストをつけてドライヤーで乾かす。

これでやっと私のお風呂が終わる。


癒されるはずのお風呂も私にとってもカラスの行水状態だけど、

きっと三姉妹に手が掛からなくなったとき、

熱々の湯船に浸かり、焦らせてくる次女に慌てることもなく

洗顔も丁寧にできるのだろう。

その時、自分で自分を褒めてあげたい。

「今まで本当によく頑張ったね。」と。

けどきっと、私はそれと同時に寂しくなるのであろう。

「三姉妹ともっと楽しく毎日お風呂に入ればよかった。」と。

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― 新着の感想 ―
 二話目と併せて読ませていただきました。  眠たいから寝る、ではなく、眠たいから泣く。幼子あるあるですね。  次女さんがママっ子なのですね。  お母さんがいないと駄々をこねる、眠れない、というのは傍…
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