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(9)

「悪いな、チュリブ。お前一人にやらせて」

 放課後、教官室に運んだ資料を束にする手伝いをしてくれないかと声をかけると、チュリブは快く引き受けてくれた。

「本当はレオンにも頼むつもりだったんだが、今日は薬を取りに行く日だったみたいでな」

「大丈夫です。レオンの分も働きますから」

 機嫌のよさそうなチュリブに、レクシスは瞳を細めた。

「明日の昼はレオンと二人で食べるんだって? よかったな」

 せっかく束ねた資料をバサバサ落としたチュリブは真っ赤になっていた。

「どうして先生が知ってるんですか?」

「アンナが教えてくれたんだよ。仲良くなってうらやましいってな」

 自分たちもフォルマのもとにたどり着けるようもっと踏ん張ればよかったと嘆いていたことを、レクシスは教えた。

「レオンのどこが好きなんだ? 顔か、それとも能力か?」

「上辺だけの答えを引き出そうとしないでください」

 床に散った資料をかき集めるチュリブは恥ずかしさもあってか、むうっとしている。

「じゃあ何だ? 性格はお世辞にも付き合いやすいとは思えないぞ。攻略のしがいはあるが、一つ間違えれば面倒臭い相手だ」

「先生がそんなこと言っていいんですか?」

 ひどいですとチュリブが笑う。

「まあ、もてるからととっかえひっかえして女を泣かすような奴ではないだろうがな」

「レオンはそんなことしないですよ。もしかして先生自身がやってるんですか?」

「いいや、俺の友人の話だ。いい年なのに、いまだにその癖が抜けない」

 俺は結婚してまじめに生活していると、レクシスは胸をそらした。

「どんな奥さんなんですか?」

「とびきりの美人だ。ちなみに娘も母親似でかわいい」

「のろけてますね」

 意外そうな顔をするチュリブに、レクシスも苦笑してうなずいた。

「そうだな。最初は妹分として認識していた程度だったのに、人生は何があるかわからん」

 へえーとチュリブが目を丸くする。

「……私も、お兄ちゃんみたいな人がいました」

 資料を一枚ずつ重ねる作業に戻り、チュリブはぽつりとこぼした。

「レオンは似てるんです。私の家庭教師だった人に」

 まだチュリブの両親が生きていた頃に、神法学院で出した募集を見て応募してきたという。

「神法学科生だったのか」

 緊張するレクシスに気づかず、チュリブは話し続けた。

「孤児院の出身だって聞いたんですが、特待生になるくらい優秀で、いつも、どんなときも優しい先生でした。お父様とお母様が亡くなったときも、ずっと寄り添ってくれたんです」

「……今は、付き合いがないのか?」

「私が叔父様に引き取られても、しばらくは会いにきてくれてたんですが、ある日急に来なくなりました。叔父様が言うには、家が遠くなって通いにくいのでとあちらから辞退の話があったと」

 せめてきちんとお礼とお別れくらいはしたかったのにと、チュリブの声が沈む。

「連絡を取ろうと思えば取れたんじゃないか? 例えばリリーの父親は神法学院の教官だから、あいつを通して――」

「そうですね……でも、怖いんです。通うのに時間がかかるというのはきっと言い訳で、私が先生に頼りすぎたのがよくなかったんじゃないかなって。それなのにまだ会いたいなんて言ったらよけいに困らせてしまいます。それにリリーのお父様は風の法担当ですよね。その先生は水の法専攻生なので、ご存じないかもしれません」

 四つの下等学院から入学するので、神法学院は生徒も教官も多い。接点がないまま卒業することは普通にありそうだというチュリブの予想は当たっている。レクシスも、他の専攻生や教官についてはほとんど知らない。

 ただ、その家庭教師の名前は知っていた。友人が気にかけ、以前相談してきたから。

「それで、レオンはそいつの代わりか?」

 わざとからかうように尋ねると、チュリブは「違います」と即座に反論した。

「最初は似てるって思ったんですけど。でもハブロ先生の笑い方は静かで穏やかな感じなのに、レオンは笑うとき、すごく楽しそうで……あの顔を私にも向けてくれないかなって気にしてたら……」

「レオンを好きになったと」

「なかなか見せてくれないから、時々腹が立つんですけどね。レオンには内緒ですよ」

 しゃべりすぎた自覚があるのか、チュリブがはにかみながら自分の頬を両手で押さえる。耳にした名前から受けた衝撃を懸命に隠しながら、「もちろんだ。俺は口がかたいからな」とレクシスは微笑した。

「先生って見た目に反して話しやすいですよね。うまく誘導されるというか。みんなの秘密をにぎってほくそ笑んでる気がします」

「見た目に反してってのは引っかかるが、生徒の秘密は順調に入手が進んでるな」

「取引は可能ですか?」

「お前の情報を得る代わりに誰か他の奴のことを漏らせというのか?」

 レオンについてなら、これから時間をかけて自分で探ったほうが達成感があるぞとレクシスは答えた。

「達成……はしたくないです。知らないところがあるから知りたいって思えるので」

「もしかして追われるより追いたい派か。意外と情熱的だな。また一つお前の項目が増えた」

 にやりとするレクシスに、「炎の神の守護を受けていますから」と冗談めかして返したチュリブの顔つきが不意に引きしまった。

「先生、保護者がいて家も学院に近いと、寮には入れないんですか?」

「そうだな。基本的には通学が困難か、よほど家庭に事情がある場合に限られている」

 チュリブのように裕福な生活を送っている生徒が学院寮に入ったという話は、今まで聞いたことがない。

「叔父さんとうまくいっていないのか?」

 即答はなかった。明らかに逡巡しているチュリブを、レクシスは慎重に待った。

「……意に沿わない結婚をさせられそうだから、ではだめですか?」

「どこかの不細工で不出来なお坊ちゃんに嫁げとでも脅されているのか?」

「それはないです。叔父様は……私が年の近い男の子と仲良くするのを快く思っていないので」

 同年代がだめということは、相手は年が離れているのか。しかし今から交友関係を制限させるほど緊迫した状況など――不意に浮かんだ可能性にレクシスはかたまった。

「……まさか、叔父さん本人か」

 チュリブの肩がはね上がる。膝上で服をぎゅっとにぎりしめるチュリブは、口を真横に引き結んでいた。

 予想外の流れにどう声をかけようか悩むレクシスの前で、チュリブがぽつりぽつりと語りだした。

「お父様とお母様が作成した遺言状があるんです。私には学校に通う間に使えるお金と、卒業後に使えるお金があって……卒業後に使えるほうが金額ははるかに多いけど、それは私の結婚資金なので、たとえ叔父様でも勝手に引き出せないんです」

「だからお前と結婚しようとしてるのか」

「遺言はまだあります。合意なく手を出した人や私の命を奪おうとした人には遺産は渡さないって。私自身が相手の名前も署名しないと無効になるんです」

 つまりチュリブはまだ肉体的には無事ということか。レクシスはほっと息をつきかけ、瞳をすがめた。

(……いや、違うな)

 チュリブはかすかに震えている。何かを隠し、耐えているように見える。

 最後まではいっていなくても、触るくらいのことは日常的におこなわれていると判断してよさそうだ。

 レクシスは怒りのあまり、机を蹴り倒したくなった。自分の娘とたいして年の変わらない少女が、本来快適であるはずの家で危険にさらされているのだ。

「学院長は生徒の安全を一番に考えてくださる方だから、お前が希望するなら相談しよう。入寮はおそらくかなうはずだ。ただ、そのクソ叔父を捕まえるには証拠がいる」

 チュリブがこくりとうなずく。そう言われるとわかっていたから、今まで話せなかったのだろう。

 簡単に信じてもらえるはずがないと。

 それでも、今こうして告白してくれた意味は大きい。

 チュリブが自分に寄せた期待と信頼を裏切らないよう、確実にあの男を捕らえなければならない。

 そのとき扉がたたかれ、風の法担当のニトル・ロードン教官が顔をのぞかせた。

「あれ、取り込み中だったかな?」

「明日生徒に配布する資料を組んでたんだ。チュリブ、疲れただろう。今日はもう帰っていいぞ」

 部屋に入ってくるニトルと入れ違いに、チュリブが歩きだす。レクシスも見送りに動いた。

「助かった。ありがとな」

「いえ……」

 かぶりを振るチュリブに、レクシスはささやいた。

「早急に手続きを進める。クソ叔父が反対するだろうが、そこは学院長に盾になってもらおう。お前はそれまで、自分の身をしっかり守れ」

 チュリブがはっと顔を上げる。

「それから、明日の昼の件は後で報告しろ。俺をうならせるくらい楽しかったと言えたら、レオンの情報を一つ、こっそり教えてやる」

 チュリブは目をしばたたかせ、それから笑みをこぼした。

「はい、先生。よろしくお願いします」

 ぺこりと頭を下げ、チュリブが教官室を出ていく。その小さな背中が遠ざかるのを目で追ってから、レクシスは扉を閉めた。

「何かいい匂いがするな」

「うん、さっき保護者があいさつに来てさ。レクシスとお茶しようかと思って」

「ああ、そういえば一人転校するって言ってたな」

 チュリブがまとめた資料を自分の大机に移動させ、レクシスは飲み物の用意を始めた。その間にニトルが長机に持ってきた菓子を広げていく。

「せっかくリリーも加わってそれなりの人数になったのに、クラーテーリスに転校だなんて」

 今日の演習時間は急遽お別れ会に変更したんだと、ニトルがため息をついた。

「副代表だったか」

「そうだよ。まあ、後任はあっさりリリーに決まったから、それについてはまったく問題ないんだけど」

「風の法は昔からもめごとが少ないよな」

「ぼやだの大火事だのと忙しい炎の法と違って、さわやかだからね」

「そう言うなよ。あいつらも反省してるんだ」

 レオンが持病を公表していなかったことでよけいに事態が悪化したとも言えるが、代表を務めるほど優秀で顔立ちもいい男子が目の前で女の子にちやほやされていれば、悔しくもなるだろう。

 だからといって嫌がらせをしていい理由にはならない。特に命に関わるようなことをしでかしたのだから、簡単には許されない。

 そのあたり、レオンもしっかり突っぱねていた。賭けの内容だった土下座はいらないが、謝罪も今は欲しくないと。

 主犯の二人はさんざん責められ、すっかりおとなしくなってしまった。だがレオンは『今は』と言ったのだから、時期を見極めていずれ流すつもりだろう。そこを汲み取ってへたなまねをしなければ、解決する。

 それよりも――。

「レクシス、勤務中だよ」

 茶でも果汁でもなく、酒を出したレクシスに、ニトルが眉をひそめる。

「今さらだろうが。飲まなきゃやってられねえんだよ」

「……何かあった?」

「問題が山積みだ。しかも次から次に高くなってきやがる」

 最初に会ったときからチュリブの様子は気になっていたが、まさか別の方向から乗り上げて来るとは思わなかった。

 証拠が集まれば、その件でも追及できる。チュリブはろくでもない叔父から解放され、ゲミノールム在学中の後見人は学院長になるはずだ。ただ……。

「カルフィーが悲しむだろうな」

 両者の話は食い違っている。それが意味することは一つだ。

 ともに冒険し、現在は神法学院の水の法担当教官を務める友人の願いは、おそらくかなわない。

 事件の切れ端にのぞいた最悪の結果に、レクシスは酒をあおり、天井をにらみつけた。



 夜、チュリブは明日の授業に必要なものと一緒に薄紅色の袋も重ねて置いた。裁縫の授業のときに縫っていたもので、完成したらアンナたちと交換することになっている。あとは紐を通すだけなので、授業中にでき上がる。

 ついでにアンナたちが行きたがっていた観劇の前売り券も用意した。抜け駆け禁止の決まりはなかったが、いつもレオンのことを語り合っていたので、自分だけがレオンと過ごすとなると、アンナたちにも気をつかう必要がある。

 それからチュリブは、持っている服を片っ端から体に当てて鏡で確認しては放り投げる作業を繰り返した。

 今までの反応から、レオンはあまり華美な飾りのついた服は好きではなさそうだ。せっかく機会に恵まれたので、レオンが好みそうな服でのぞみたい。

 本当はズボンなども一度は履いてみたかったけれど、叔父に遠慮して買わないようにしていた。レオンも好き嫌いは激しそうに見えるものの、それを押しつけてはこない気がしたので、おしゃれのしがいがある。

 今まで、これほどうきうきした気分で服装を決めたことはなかったかもしれない。

「……これかな」

 ようやく選んだ一枚を、改めて鏡の前であわせてみる。いつものようなこってりとした甘さはなく、この時期にふさわしい涼しげな色と生地だ。

 気に入ってくれると嬉しい。チュリブは一度服を抱きしめてから、他の服を片付けた。

 時計を見ると叔父のもとへ行く時間を過ぎていたので、慌てて向かう。しかし途中で会った執事から、今は誰も入れないようにという指示が出ていることを聞き、それならと今日はこのまま休むことにした。

 誕生日に思い通りになると信じているのか、このところ叔父はおやすみの接吻を額に落とすだけで許してくれている。大人の手でまさぐられるあの恥ずかしくて恐ろしい時間がなくなり、チュリブは安堵していた。

 いつか、本当に好きな人と触れ合いたい。そのためにはホーラー教官の言うとおり、何としても自分の身を守らなければ。

 ホーラー教官が代員で着任してくれてよかった。そして、レオンとの距離が少し縮まる予感にチュリブは胸を高鳴らせた。

 おまじないの期間もあと三日ほどだ。枕の下に入れた人形の手をにぎり、どうか幸せな夢が見られますようにと願いながら、チュリブは眠りに落ちた。



 書類を入れた袋に封をして、マンティスは傍らに立つ秘書に手渡した。

「これでいい。明日にでも警庁へ送るよう手配してくれ」

「承知いたしました」

 封筒を胸にかかえて秘書が退室する。椅子の背にもたれ、マンティスは一つ息をついた。

 ヘイズル・デルフィーニーとの会食後、マンティスはすぐにヘイズルの商売の不正を示す証拠をかき集めた。それがようやく整ったのだ。

 品質に問題のある製品を販売するなど、あの男らしいけち臭さだ。しかもこれだけ多種多様な品目を手掛けるとは、よく今まで見つからずにやってきたものだとマンティスは冷笑した。

 しかし明日は我が身でもある。自分の主催する『賭け事』をどうやら警兵がかぎつけたようだとの連絡が入ったのだ。

 どのみち長く続けるつもりはなかったものだ。チュリブの遺産さえ手に入れば、危険な儲けにしがみつく必要はなくなる。

 次の興行の入場券はすでに配布しているため、それが最後になるだろう。その後はすみやかに、足がつく前に片付けてしまおう。

 本当はもっとふさわしい子供を迎えて終わりたかったが、やむを得ない。

「恨むなら、己と息子の愚かさを恨め」

 あの日、チュリブが途中退席してから、ヘイズルは息子がチュリブに夢中であることを熱を込めて語った。おかげでもとから娘を連れてくる気がなかったことに、マンティスは気づいた。最初から、トープとチュリブの仲を取り持つ予定だったのだと。

 兄夫婦の大事な忘れ形見なので可能な限り手元に置いておきたいとやんわり断った自分に、互いの邸宅がそう離れていないことをヘイズルは強調した。結婚してもすぐ会える距離だから問題ないと、あの男は見る者の目を腐らせるような下卑た笑いを浮かべたのだ。

 醜い息子がチュリブに好かれると本気で思っているのだとしたら、親子そろって気がふれている。チュリブの態度からしてもその可能性は万に一つもないが、チュリブに近づこうとしただけで十分に腹立たしい。  

 そしてマンティスは一人、口角を上げた。

 チュリブは母親のサティネによく似ていた。おそらくこのままいけば、社交界でも噂になるほど美しく成長するだろう。

 先に声をかけたのは自分だった。しかし常に女性に囲まれてダンスと会話を楽しむ自分より、趣味が読書しかない地味な兄のほうを彼女は愛したのだ。

 兄とは双子に間違えられることもしばしばだったので、兄のふりをして寝所に潜り込もうとしたこともあったが、サティネは必ず見破った。思えばそれも兄夫婦を警戒させた原因だったのだろう。

 雨の降りしきる中、幅のせまい橋の上で馬車が滑って横転し、二人は川へ落ちて死んだ。兄や自分より資産家だったサティネは生前、チュリブの相続に条件をつけていた。誤算があるとすれば、高等学院と明記しておかなかった点だ。

 怯えながらも、チュリブは言うことを聞いている。学院からよけいな口出しが来ないうちに、完全に手中におさめなければならない。

「チュリブはどうした?」

 執事に問うと、自分の指示を伝えたことで自室へ引き返したらしい。

「今からお呼びいたしましょうか」

「いや、いい。私が行こう」

 今までチュリブの部屋に入ったことはない。へたに押し入って使用人の話題にのぼるのを避けたかったのと、チュリブから信頼を得なければならないと判断したからだ。

 だが、もうそろそろかまわないだろう。チュリブも覚悟を決めたはずだ。

 交わるにはまだまだ幼い。自分は小児性愛者ではないし、本音を言えば線の細い体より胸も尻も豊かなほうが好みだが、チュリブは別だ。あの愛らしい容姿に莫大な遺産までついてくるのだから、可愛がる価値は十分にある。

 控えめに扉をたたいたが応答はない。そっと開けると、部屋は薄暗かった。

 足音を忍ばせて近づく。チュリブはぐっすり眠っているようだった。

 触れると目を覚ましてしまうかもしれない。今日のところは勘弁してやろうときびすを返しかけ、マンティスはふり向いた。

 枕の端から何かがのぞいている。人形の手のような……。

 慎重に引っぱり出してみると、やはり人形だった。暗いので色まではわからないが、顔かたちが一人の少年を想起させた。

 あの家庭教師か――いや、違う。似ているが、これは……。

 非情に不愉快でしかなかった会食の日に偶然出会った、炎の法専攻一回生代表を模したものだった。  

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