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机上の空論 

作者: 起石 隼

以前戸邉菜いとり先生から「人生観」テーマの作品でリクエストを受けまして、

詩作という形で作ってはみたものの・・・・・・ナンダコレ?


 机上の空論並べて どっちにしようか迷ってる

 なんて贅沢なことなんでしょう――――


 きっと右手は―――何かを掴むモノ

 埋まらない空白に花を添えるもの

 

 いつの日か 話は平行線

 チビた鉛筆転がってく 名前も無いのに

 

 翼どうこう? 言っていろよ

 僕は踏み出す――――


 だから、


 机上の空論並べて どっちにしようか迷ってる

 なんて贅沢なことなんでしょう――――

 そんな想いは何処かへ掻き消えて きっと溶けていってしまうのだろう――――


 独りの部屋にはもう飽きたんだ

 蹴とばした日常に 木漏れ日散らそう


 意味なんか無くたってもいい

 限られてく未来なんかより 消えてく今を抱いていたい




 机上の空論並べて 全能感に浸っている

 なんて甘美なことなんでしょう――――


 きっと左手は―――貴方とつなぐもの

 繰り返す日常に花を添えるもの


 主人公を 今日も描こう

 拾い上げた稚拙な文 悔い無きように


 戻る気は無い 分かってるさ

 この道、一通だから―――


 そして、


 机上の空論並べて 全能感に浸っている

 なんて甘美なことなんでしょう――――

 いつの日か思い出す気恥ずかしさですらも きっと溶けていってしまうのだろう――――


 選んだ「強さ」証明しよう

 非日常 何処へやら


 価値なんて知ったもんか

 過ぎ去った日々をくべよう 今を絶やさぬように   


・・・・・・もういっそ、誰か作曲してくれません?(;´▽`A``


結論:慣れない分野は黒歴史を生む。

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