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1話引きこもりのステ高すぎ

神は言っている。此処で死ぬさだめでは無いと。

このようなセリフが飛び交うゲームをして引きこもっている俺は、名前を斎藤信一という。

今日も徹夜でゲームをする予定だ。


一休みしている時にメールが届いた。

『こんばんは、神です。このメールを見ている人はURLから設定をして異世界に来てね。私が呼んだのは全員で50名だよ。』

こんなふざけたメールが届いたが、俺には家族も親戚も恋人も友達もいないから別に未練なんてないし、異世界に行っても別にいっか。


URLを開くと、以下の様なことを設定しろと言われた。

名前:未設定

種族:未設定

性別:未設定

年齢:未設定

職業:未設定

レベル:1

職業スキル

種族スキル

スキル:未設定 未設定 未設定 未設定 未設定

HP

MP

攻撃力

防御力

精神力

俊敏性

運勢:31


以上だった。

俺はこのステータスを急いで埋めた。何故なら、早い者勝ちだったら大変だからだ。


名前:シンイチ

種族:人神

性別:男性

年齢:18

職業:ダンジョンマスター

レベル:1

職業スキル:【ダンジョン作成】【モンスター作成】【クリエイト】【全言語習得】【編集】

種族スキル:【神力】【気力】【魔力】

スキル:【MP無限】【叡智の図書館】【ステータスカンスト乙】【合成】【改造】

HP:100

MP:∞

攻撃力:99999999

防御力:99999999

精神力:99999999

俊敏性:99999999

運勢:31





ステータスの設定が終わった後にメールを送り返してみると、瞬きをした直後に景色が変わった。

場所が洞穴になっていた。

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