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冒険のはじまり

昔々、それはうんと昔の話・・・。

このガデイオン大陸が、まだ、いくつかの国々に分かれて時代なんだけれど・・・

先祖に奇妙な冒険をしたご先祖様がいた。

私は、このガディオン大陸の東の帝国・・・バルシーレ帝国の第一皇女レミ=オール=バーレ。

もうすぐ、私は、この帝国の二十五代目の皇帝になる。

あんまり、気乗りしてないけれど・・・

ゴホ、それは置いといて・・・

私は、皇帝というと、ご先祖様で大好きな人がいた。

それは、今も東の大陸の端にある「永久(ノバァの森」と言うところに住むという妖精がいる。その妖精一族の伝説上の女王とされている人と冒険をしたという、皇帝だった。

その皇帝の名前は、第三代アーティス=カール=バーレー。まだ、この国が、「バルシーレ公国」と呼ばれていた頃の皇帝。(この時代はまだ「王様」なんだけれど)

ちょっと、変わった性格の皇帝だったらしい。

・・・その、ちょっと人より脳みそが・・・足りてない?一部では、めちゃくちゃ語り継がれていた。

彼は、後に「尊厳王」と言われるのだけれど(一部では、「愉快王」今は、呼び名は「皇帝」よ)とにかく、この人。王位継承前に、何を考えたのか、突然、旅に出たらしい。

そのときに、一緒に旅したのが、妖精の女王・・・継承権を持つ、「絶世の美女:レティシア」通称は、「レティ」。

かなりの力を持った人らしく、その美貌は神が愛したと言われるほど。

けれど、こちらも性格にかなりの難な性格の持ち主らしかった・・・

それは、彼女がとても、乱暴な性格だったため、当時の彼女の父(当時の妖精王)が、修行と称して、旅に出したほど。


後にこの二人が出会い伝説として、その冒険が語り継がれている。

ちょっと、この二人の話を私は、思い出していた。


よろしくお願いします。

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