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彼女の背中  作者: まさお
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先輩のアドバイス

初夏

前期の講義も終盤に差し掛かりテストに関する情報が出回り始めた頃。

僕は、サークルの世話好きな先輩にお世話になっていた。


先「テストの準備は始めてるか?」

僕「先輩に教えてもらった講義ばかり取ってるので準備もバッチリです!」

先「そうかそうか、その様子なら大丈夫そうだね」

先「そういえば言ってなかったけど、1つテストの代わりにグループワークのやつあっただろ!」

僕「え、そんなのありましたっけ?」

先「あ、まだやってないのか。まぁ、頑張れ」

僕「…(それってめっちゃ大事じゃないですか)」


ある日の講義にて

教授「来週からこの講義のまとめとしてグループワークをします!グループに関してはこちらで決め   ておきましたので掲示板で確認しておいてください」

学生「え…」


グループが決められているのはまずい…。

この講義で僕が喋れるのはチャラ男だけなのだ。


チャ「おい、とりあえず掲示板行くか!」

僕 「そうだな」

僕らはすぐさま掲示板へ確認に向かった。


チャ「俺はG班だ。そっちは?」

僕 「僕はC班だった、他のメンバーも知らない名前   ばっかりだ」

チャ「しかたねぇか、お互い頑張ろうぜ」

僕 「だね…」


1週間後、講義室にて

教授「今日からは班ごとに着席してください。」

各班ごとにそれとなく集まって座っている。


??「C班の人ここに集まってます!」

僕「あ、僕C班です!よろしくお願いします!」


僕が最後だったようで合流するのを待っていた。

僕は班員に向けて軽く挨拶をし、座りながらみんなの顔を確認した。

すると僕の目の前に座っていたのはいつも僕の前を歩いている推しのあの子が…。

(先輩、ありがとうございます!!)

僕は心の中でガッツポーズをした。

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