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卑屈な契約社員だみー
悔しくて悔しくて、やはり日本は正社員に手厚い。福利厚生、やはり来年度仕事があるかないかがわからない。
ああ、契約社員の泣き言よ。
能力の差は社会では、包み隠さず浮き彫りとなり
使えないとなれば、更新はない。
能力があれば、道は開ける。
では能力がなければ?
能力を身に付けるしかない。
子どもの頃からの積み重ねが、社会に出て表面化したのか。それとも、産まれ持っての才能の差?
わからない。
ただ、私は社会に馴染めていない。
誰かに心から頼られて、必要とされて
笑顔でばりばり、
働いてみたいな。
私がいなければはじまらない仕事。
この世にそんな仕事があるのか探すのだ。
仕事を作ればいい。
それができたらやっている。
自営するなら何しよう。
そんなことを考えてしまう。
社会と調和して、自分らしく、
生きたいな。