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広く意見を求めたい話(ロリキャラの話)

個人の見解です。

ロリ、それすなわち「幼女」

幼い見た目や精神性が愛らしく、それを愛でて尊ぶためのキャラクターの属性だ。

具体的に言えば、「お兄ちゃん」と無邪気な笑顔で駆け寄ってくるシチュエーションなど良い。


これぞ、ロリ少女。良い。



しかし、だ。


幼い見た目である、だけでロリと言われるのは違和感を覚えてしまう。

あえてピンポイントに「これは違うだろ」と思うものを挙げる。


それは、「のじゃロリ」と「ロリババア」である。こればっかりは見た目ロリだって別枠であろう、と思うわけだ。特にハーレム要員のロリ枠にこれらがいるのは絶対に許せない。※個人の見解です。


百歩譲って「のじゃロリ」は許せる、と思う。「~のじゃ」はただの語尾で、実年齢がその見た目に即している、あるいは近似であればまだ許せる。だが、「ロリババア」はダメだ。あれをロリと呼ぶならハーレムの外にしてくれ。


何故か。




「ロリババア」は 熟 女 だろ!!


ロリババアはロリじゃねぇ!ババアだ!

あれと恋愛する奴はロリとして接してない、熟女として接しているはずだ。だったら枠としては年上、熟女であると見なすのが正道ではないだろうか。

というより、普通に対等または年上として接しておいて見た目だけで「ロリ枠」にぶっこむ方がどうかしている。内容を把握してから振り分けをしろと声を大にして訴えたい。


と、言っても、別にその存在自体は否定しない。

幼い見た目で古風な口調だったり。

見た目幼いのに達観した大人の精神で頼れるだとか。

そういうギャップが良い、というのには一定の共感を感じる。

あくまで、上記の否定は、「ロリババアはロリである」という一点を全否定しているだけだ。存在自体は良いと思う。ギャップ萌えはアリです。

ただし、恋愛対象として絡まない限りにおいて、だ。ロリババアと恋愛するなら、素直に熟女と恋愛しているんだと言え。ロリとは認めない。


・・・ここまで否定して、その基準でいうと微妙な存在がある。

「合法ロリ」だ。

ロリな見た目の割に年齢的にセーフな女性。それが「合法ロリ」だ。

これも、これまでの持論でいうとロリ枠からは外すべきだろう。が、敢えて言う。例外だ、と。

「合法ロリ」と「ロリババア」の違いは、その年齢だ。


幼い見た目のまま長い歳月を生きているのがロリババアであり。

ちっこくて可愛いお姉さん、それが合法ロリだ。


合法ロリは、ロリである要素と大人要素が噛み合っている存在だと思う。その上で年齢的に性癖としてなんら特筆すべきことのない範疇内なら十分に「ロリ」であると言える。

大人の要素を兼ね揃えた、幼げな見た目の少女。合法ロリ。貧乳だとなお良し。



つまり、精神年齢でロリとそうでないかを分けてほしい。見た目がロリだが年齢的にセーフだからロリコンではない、という一部の方の言い訳を聞き届けて欲しいわけだ。


ただし、そのロリな見た目が良い、と言い出したらそいつはロリコンだ。

ご意見お待ちしています。

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― 新着の感想 ―
[一言]  私的にはロリータの語源になった小説がロリコンを推奨する話ではないので違和感しか感じないかな、人間性と成長を書いた純文学だし大人になった少女を主人公はちゃんと想ってたから違うとしか思えない。…
[一言] なるほど、興味深い意見だと思います 自分の場合はのじゃロリは喋り方と態度が殿様っぽくて偉そうなロリで合法ロリは大人ぶりたい(大人なのでぶりたいも何もありませんが)ロリが小動物的な感じでわちゃ…
[良い点] 最初に読んだときは、「え?ロリババアも合法ロリも、ジャンルとしてはロリでいいんじゃない?」と思ったのですが、何度か読み返して納得しました。 大抵の人間は(私含む)、人の外見に騙されやすく、…
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