表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

私と先輩のホラードライブ

作者:毒原春生
20××年9月15日 このブログについて
カテゴリ:エッセイ ホラー

私はしがない零細ライターである。
弱小編集部――ここでは仮にO編集部としておこう――で日々、労働基準法と人権すれすれの扱いを受けている。すれすれながらも守られているので、こうして毒にも薬もならないようなブログを書くことができている。ありがたいことだ。

そんな職場であるからして、後輩や同輩が存在しない。全員先輩だ。
その中に私と一番年が近いオウミ先輩という人がいるのだが、この人と車で二人きりになると決まって怪奇現象じみたことに遭遇した。

当ブログは、私が職場の先輩と巻き込まれた怪奇体験について、とりとめもなく語っていくものである。
実体験という体で記述していくが、これを信じるかは皆様の裁量に委ねる。
かくいう私自身、これが全て現実だったかにわかに信じがたいのだから。
それでも文章にしたためているのは、気持ちの整理も兼ねている。
ご理解のほど、よろしくお願いしたい。

不定期更新の一話完結ホラーです。
カクヨムにも掲載中。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ