表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/7

第一弾「あなたならどう書く?」回答②

二人目の投稿ありがとうございます。

今回はシーンを文章にしての投稿でした。

エントリー者:初夏 終冬さん


投稿内容:

--------------------------

アース、テラ、アクアの3人は車輪の壊れた場所の上で困り果てていた。

馬車を牽引していた馬は2匹いたので、最悪それに乗って行けばいいと思っていた3人だったのだが…、車輪が壊れた際に逃げられてしまっていた。


その時、上空から唸り声が聞こえた。


「グォォォオオオオオオッッッ」


空を見上げたその視線の先にいたのは…漆黒に身を包む黒龍であった。


それを見た彼らはこの世の終わりだと表情を暗くしたが、テラだけは違った。


「あっ、良い乗り物発見」


そう言って馬車から飛び降りると、彼は腰に刺さってあったブロンズソードを握り空を駆けた。

駆けていくテラを呆然とアースとアクアは見ていたが、一瞬遅れて静止の声を発した。


「ちょ!なにしてるの!逃げるよ!?」


「そうだぞ!なんであんな天才級のモンスターがいるんだ!」


2人の声を見事に無視し、テラは黒龍の眼前に来ていた。


テラはブロンズソードを掲げ…るでもなく反対の手を黒龍へと向けた。


「********」


テラは催眠魔術と呼ばれる、この世界ではテラしか扱えない生前の生業としていた催眠術をかけた。

魔法により強化された催眠術は黒龍にも効果覿面であった。



*のところは思いつかなかったので…。

こんなのはどうでしょうか…?


---------------------------

元々テラの能力を知っていたら、二人の反応はこんな感じじゃなかったと思うので

能力初お披露目の機会って感じですね。


黒龍っていうと、龍の中でもかなり強いイメージです。

その龍を手なづけることでインパクトがありますね。


自分がこの設定で書いた場合、このあとどう催眠術を活かすかで悩むところですが、

能力に制限をつけることで少し使いどころを難しくすれば物語も膨らんでいきそうです。


でも、このあとの二人への説明(言い訳)の文を考えるだけで数日悩みそうですw

お読み頂きありがとうございました。

そのうち、この設定で自分だったら……ってのを書いてみたいと思います。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ