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青春の一ページ  作者: キングスライム
1/1

入学

☆☆☆☆☆


「小玉悠人です。よろしくお願いします」


と、自己紹介すると、同じクラスの女子生徒から、「かっこいい〜」などと黄色い声をもらい、男子生徒からは、「よろしくなー」や「仲良くしようぜ」などの声が飛んだ。

☆☆☆☆☆


俺の名前は小玉悠人、15歳。今年の四月から青純高校の学生となった。幼い頃から、地域の(神童)と呼ばれ、何不自由なく育ってきた。青純高校は偏差値は70

を超え、ここの地域随一の進学校であると同時に、野球部2年連続甲子園出場など、たくさんの部活動が全国レベルで、活躍している。

悠人が青純高校を選んだ主な理由はこれである


☆☆☆☆☆


担任の小滝が全員の自己紹介を聞き終えて、話し始めた。

「よし、みんな。きょうからまた新たな人生の一ページが始まるぞ!この3年間に一つの悔いも残さないようにすべての面において、楽しんでくれ!」と大声を出し、唾を吐きながら、いった。


今日から悠人の最高の時間が始まった。

頑張りますので応援お願いします


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