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魔法奏者  作者: Angele(ここあ)
第一章  学園へ
12/23

第十二話  質問攻め

自己紹介の回です。

今僕は白衣の男性教師に連れられて教室に向かっている。眼鏡をかけ白衣をだるそうに着こなした姿は漫画によくある不真面目そうな教師である。彼は僕がこれから在籍する固有魔法または専用魔法なる魔法のクラスを受け持つだけあって彼、遠藤 浩助(えんどう こうすけ)も固有魔法持ちだ。先程からすれ違う他の教師達は多かれ少なかれ視線を浴びせてくるので、少し居心地が悪いのは否め無い。


「おい、桜木。おまえ今は男だよな。」

「粒子見れば分かるはずですが。」

「いやー、校長から聞いたときにびっくりしちまってな。結構苦労してんな。」

そう語る遠藤先生の言葉には全くもって気だるさしか感じない。あと放課後にテストやるから。そういってから教室のドアを開け中に入っていく。どうやらいつの間にか教室の前まで来ていたようだ。中から生徒達のざわめきが聞こえる。しばらくしてからドアがノックされる。先程遠藤先生と打ち合わせをしたときに決めた「教室に入れ」の合図だ。ゆっくりとドアを開ける。教室内は静まり返っていてこちらには好奇の目が向けられている。ゆっくりと教壇に近づくにつれてクラスメイトの目線も移動する。


「桜木 碧です。よろしく。」

「ほい、質問は今のうちにな。手上げろ。」


たちまち数名の生徒の手が挙がり遠藤先生はランダムに当てる。質問の内容は・・・


「男子って本当ですか?」

「はい。(今のところは)」

「基本属性は?」

「『闇』です。」

「固有魔法の強さは?」

「まぁまぁ強いんじゃないですか?」

「髪は染めているんですか?」

「いいえ。(多分)地毛です。」

「成績は?」

「普通よりは良いんじゃないでしょうか。」

「身長は?」

「聞かないでください。」

「体重は?」

「二十台です。」

「おおーー。」


と言う感じで質問が飛び交った。身長聞かれたときはアレが浮上してきたが抑えることに成功した。


「あと桜木の弾幕テスト見たい奴は放課後に第一演習場に来いよ。」


そんなこんなで一時間目の授業に入った。                                                                              

次は魔法について話すと思います。

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