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赤くなるほっぺ

作者: 穂住瑞穂
掲載日:2022/10/25


君のほっぺはいつも赤い。

それが愛おしく可愛い。


好きと言うとほっぺが真っ赤になっていく。

やめてよ、と言いながら微笑む君。


僕は見ているだけで世界一の幸せ者になる。


喧嘩も数え切れない

君の好きなところも数え切れない。

たくさんを言えるのは僕しかいないだろう。


浮かれてしまうことも許しておくれ。


初めて君を見た日は雨がすごかった。

雨降る中で君は悲しい顔をしていた。


僕か持つ傘で雨から君を守った。

ニコッと笑う君はどこか悲しかった。


傘に当たる音がうるさい。


君はお辞儀をして走っていった。


僕らの出会いは悲しくてうるさかった。


君はあの日の出来事を笑って話す。

その話を聞いてるだけで幸せになる。


赤くなるほっぺにそっと触れる。

君はびっくりして目を大きくした。


いつもありがとう。


君の瞳を見ながら言う。


また赤くなったほっぺ。

君は優しく頷いてくれたね。


ほら、また雨が降ってきた。

傘をさして歩こうか。



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― 新着の感想 ―
[一言] 最初は大人と少し幼い子を想像して読んでいましたが 学生同士のお話で それはそれでほっこりとするお話でした。 あんまりからかうと嫌われちゃうから 気を付けてね、なんて思いながら。
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