表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

創造神なのに信仰されません ~夏王朝演義~

作者:田崎げも
時は紀元前、1892年。古代中国、舜帝の御代。
「ぼく、神明(かみさま)なんです。
 信仰してください」
 黄帝の残した白澤図をもとに、精魅(もののけ)退治をして各地をまわっていた文命(後の禹)は、渭水のほとりにある村で、神を名乗る美しい少年、無(ぶ)に出会う。
 白髪赤眼の無は、人間の童女、娃(あい)を救うために、人間の信仰を集めていた。
 けれど、人助けして信仰を集めようとするものの、天然ボケ、変人の無は、空回りするばかりで一向に信者を集められない。
「いいひとだけど、信仰(恋愛?)の対象じゃないよね」
 何回人を助けても、信仰ポイントは①のまま。
 ならいっそ、国を作って、国教にしちゃえばいいんじゃない?
 
 この話は、文命と無、その他が、仙人を探し、信仰ポイントを集め、親の仇を伐ち、中国最初の世襲王朝『夏』を築き上げていく物語……になる予定です。
最初のほうは戦記っぽくありません。
中国の昔話を積極的に取り入れていきます。昔話の時代が合わないのは見逃してください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ