日立君の日曜日
日立君誕生日記念です!
午前7:00
いつも俺の隣で寝ている涙奈に強制的に起こされる。
「おはよ!光矢!」
「・・・・・もう少し寝たいんだけど・・・・・」
俺は眠たい声で涙奈に頼む。
「だーめ!早く起きないとナマケモノになっちゃうよ!いつもどおり朝ごはんの準備手伝ってよ!」
俺は父と母と中学生の弟、そして涙奈と暮らしている。
休日の朝はいつも強制的に早く起こされる。
そして母と涙奈の手伝いをさせられる。
「はぁ、わかったよ。」
俺はため息をつきながらその頼みを了承する。
午前8:00
朝ごはんも食べ終わり弟は部活へ行き、現在家にいるのは父と母と涙奈、そして俺だけとなった。
「いやーいつも涙奈ちゃんが手伝ってくれて助かるよ」
「いえいえ、居候させていただいているのでこれくらいは」
母と涙奈が話している。
父は新聞を読んでいる。
「光矢もありがとうね」
「どういたしまして。朝飯食ったら眠くなってきたから寝てくる」
そう言って俺は二回にある自分の部屋へと向かった。
午前9:30
目が覚めた。
起き上がって前を見ると涙奈がドア付近にいた。
「起きた?」
「まだ眠いけどな」
「今日の約束覚えてる?」
今日は確か涙奈と一緒にどっかに行こうという約束をしていた。
「あぁ。でもどこに行くんだ?」
「プールなんてどう?」
「じゃあそうするか!」
俺は泳ぐことが大好きだ。
だからそれを聞いてテンションが上がった。
「わかった!今すぐ準備して行こ!」
午前10:00
プールに到着した。
俺の家から自転車で10分くらいのところにある野外プールだった。
だがそこにはあいつらがいた。
「おぉ!日立!」
「おはよーございまーす。ってあれあれぇ?倉橋先輩と来てるけどあれあれぇ?」
剣崎と茶沼がそこにはいた。
「さーぬまくーん!」
倉橋が明らかに作り笑いをしながら問う。
「そんなに入院したいの?」
「申し訳ございませんでしたぁ!」
すぐさま茶沼が頭を下げる。
「よろしい」
「なぁ道尾!」
「お?なんだ?」
「ここのプール何回も行ったことあるから別のプールに行こうぜ!」
ややわざとらしく道隆が喋る。
おそらく気を使ったのだろうか?
「・・・・・わかった」
道尾も何かを察したのか了承する。
「じゃあまた」
そういって道尾と道隆はどこかへ行った。
午前10時10分
俺は更衣室に入って水着に着替えてプールに出てきた。
俺は今有名なスポーツ用品会社が出しているどこにでもありそうなロゴの入った青色の海パンをはいて いる。
涙奈が更衣室から出てきた。
「待った?」
「そんなに待ってないぞ」
涙奈は水色の水玉のビキニを着ていた。
涙奈の胸は大きいのでそれが強調されている。
今の涙奈はなんだか色っぽい。
「・・・・・なんかいやらしいこと考えてる?」
「いやいやいや!そんなことはちっとも!」
そんな俺を涙奈はにらみつける。
「・・・・・まぁいいわ。とりあえず準備運動してシャワー浴びて流れるプールに行こ!」
そうして俺たちは準備運動をしてシャワーを浴びて流れるプールへ向かった。
午後15時00分
「いやー!遊んだ遊んだ!」
「楽しかったけど疲れた」
俺と涙奈は遊び終えてプールの出口にいた。
「また来ようね光矢!」
「あぁ」
午後18時30分
帰りにゲームセンターやショッピングモールなどに行ったため18時半に家に戻った。
「ただいまー」
「おかえりー」
帰ってきてただいまーというといつも元気に家族たちがおかえりーと返してくれる。
「ご飯今出来たから早くみんなで食べましょ!」
母が言う。
俺たちはその声を聞いてみんなで食事をするテーブルへと向かった。
午後23時00分
「今日楽しかったね」
「だな」
涙奈は俺の隣で俺と一緒の布団に入っている。
小学生のころのある日を境に一緒の布団で寝るようになった。
「電気消すぞ」
「うん」
そういって俺は部屋の電気を消した。
俺の一日が終わった。




