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ありがとう、悠久の時間

作者: ルヌブ

ドラ○エ5のデータが消えたので泣きそうな感じだけどせめて

文章で残しておきたかった。

ポツーン・・・ポツーン・・・


頬に水が垂れる・・・何故?


それが今までの記録がまるで元々無かったかのように


自分の記憶としては残ってる。だけど物としては消えてしまった。


なんでだろう?何処がダメだった?


君との記憶は忘れない。忘れてはならない。


自己満足なのかもしれない。だけどそれが良かった。


残しておきたかった。


意味なんて無い。自分がやり遂げてきた時間はもう戻らない。


現実と言うのは非常だけどせめて君だけは私を


暖かく包み込んで欲しかった。


ありがとう。


物としては残ってないけど・・・君との記憶は忘れないよ。



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― 新着の感想 ―
[一言] ドラクエ、消えちゃったんですね……。 残念ですね。 でも、詩にするっていうのはいいことだと思います。
[一言] これで記録は消えても、記憶には残るでしょう…… さようなら、そして、ありがとう。 と、私も言いたいです。
[一言] 素晴らしい!裏話知ってると余計に切ないです!
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