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第十話 始動

物語が後半に行くほど加筆修正が楽になっていく気がする……。前半部分の低クオリティ地帯を乗り切ればあっという間に修正作業が終わりそうです。まあ、その山場までが遠いんですけどね。


では、どうぞ。

「なあ、きん

「どうした、公積」

「俺たちは、どうしてこんなにも大量の書簡を相手にしているのだろうか……」


俺は今、瑾と一緒に目の前のチョモランマ級書簡の山と相対している。まあ、色々とあって文武官にされてしまった俺なわけだが、本来の仕事が調練なだけあって政務の量はそう多くないだろうと高をくくっていた。


だが、それが甘かった。


「な・ん・で! 文官の瑾はともかく、俺までこんな大量の書簡を処理せねばならんのじゃー!」


書簡を処理する腕は止めずに、口だけ動かしてシャウト。隣では瑾がうるさそうにしている。


「仕方がないだろう。黄巾党の案件に加えて、袁術が仕事を片っ端からこっちに流してきている。加えてお前は部隊長だ。調練報告書やらを含めれば、これくらいの量にはなる」


また黄巾党の所為か! しかも今度は袁術のオマケつきか! オマケと本命が逆じゃないかって? そんなのどっちでも良いわ!


「はぁ~……」

「隣でデカイため息を吐くな。俺まで気が滅入る」

「なにそれひどい」


俺は瑾の言葉に肩を落とす。


あぁ、そうそう。瑾って言うのは俺の男友達だ。そう、男友達だ。みんな、この世界においてこれがどれだけ貴重な事か分かるかい? 分からない? まあいいや。


それはそうと、瑾の紹介をしておこうか。


俺の隣で黙々と、俺の数倍のスピードで書簡を片づけているのは、俺とほぼ同期で呉に入った諸葛瑾と言う名前の文官だ。名前からも察せる通り、何を隠そう、あの諸葛亮の兄貴である。


つい数日前までまったくと言っていいほど縁など無かったのだけど、隊の仕事で纏めた書簡を冥琳さんに届けに行く際、廊下の角で誤ってぶつかってしまったのがこいつとの出会い。どこぞの80年代ラブコメ的な展開だが、断じてそんな関係ではないのであしからず。


そんな訳で、お互い散らばった書簡を片づけながら他愛もない事を話している内に、何故か俺達は意気投合してしまったのだ。


「おい公積、手が止まってるぞ」

「あ、悪い」


瑾に注意され書簡の処理を再び始める。まあ、普段ホゲーっとしている俺と、勤勉かつ頭の良い瑾がどうして仲良くなったのかは未だに謎だが、俺としては嬉しい事なので問題ナッシング。


そうして瑾と仲良くなった俺なのだが、どう言う訳かそれが冥琳さんの耳に届いてしまったらしく、


「ふむ、子瑜と仲が良いのなら一緒に仕事をするといい。子瑜は政務が得意だし、浩牙も友人が一緒ならばやる気が出るだろう?」


などと冥琳さんイイ笑顔で言われてしまい、俺は瑾の部屋の隣に執務室を部屋替えをさせられてしまった。そして今、俺は瑾と一緒に仕事をしていると言う訳である。


「瑾、俺はもうダメだ。後は、頼んだ、ぞ……」


手間取りながらもようやく目の前の書簡を片づけ終え、俺はゆっくりと机の上に倒れ込む。ああ、目の前にお花畑が見えるな。あそこでお昼寝したら気持ち良さそうだ。


「しっかりしろ」

「おごっ!?」


机に突っ伏す俺の後頭部に重量のある何かが襲来。何事かと思いガバッと起き上がる。


「よし、起きたな。ほら、きびきび働け」

「……」


容赦のよの字も欠片ない言葉と共に、俺の前に再度展開される書簡畑。なるほど、さっき俺の頭に襲来したのはこの書簡の束だった訳か。ははは、瑾もなかなかどうしてユーモアが有るじゃないかっ!


「この鬼がぁぁぁぁっ!」

「何も聞こえんな」


こいつ、いつか絶対に殴っちゃるっ!!


そんな事を思いながらも、俺と瑾は積もる書簡を片っ端から処理していった。




◇ ◇ ◇




「ようやく終わったどーーー!!」


朝早くから処理を続け、太陽が頂点を過ぎた所でようやく書簡の山が無くなる。体内時計で計算するに、掛かった時間はおおよそ四時間。まったく、冥琳さんも瑾も人使いが荒いんだから。


「じゃあ、俺はこの書簡を冥琳さんの部屋に届けてくる」

「頼んだぞ」


瑾にそう言い、俺が積まれた書簡を抱えて部屋を出ようとしたその時、ガチャリと音が鳴り、この部屋の内開きの扉が書簡で手の塞がっていた俺の方へと開いてきた。


「浩牙、瑾。邪魔するぞ」


ドアの前にいた俺は声を上げる間も避ける間もなく、勢い良く開いた扉にぶつかる。


「「あ……」」


山と積まれた書簡がゆっくりとその形を崩していく光景に、俺と瑾の茫然とした声が重なった。その一秒、スローモーション。


「……」


バサバサと豪快な音と共に崩れた書簡の山は、抱えていた俺を巻き込み盛大に崩壊した。


「ん? どうした浩牙。そんな書簡の山になぞ埋まりおって。楽しいか?」

「楽しくありません。と言うか祭さんのせいで埋まってます」

「儂の所為じゃと? なぜ……あぁ、そう言う事か」


扉の開く方向と俺が尻もちをついている位置を見て、一瞬にして状況を把握したらしい。祭さんが納得したように頷く。


「まあいい。それよりも、お主ら二人を冥琳の奴が呼んでおる。ついて来い」


しかし祭さんは何事も無かったかのように言うと、クルリと踵を返してそのまま部屋を出て行ってしまった。


いやこれ、どうすんのよ?


「……とりあえず、部屋の隅に纏めておこうか?」

「そうするとしよう」

「「はぁ……」」


俺と瑾はため息を吐きながらも、手早く散乱した書簡を広い集めて部屋の端に纏める。無造作に積み重ねただけだが、ぶちまけられた状態よりかはマシだろう。


部屋を出た俺と瑾は、廊下の角で待っていた祭さんの下へと急ぎ、その後をついていく。途中祭さんにはバツの悪そうな顔をされて謝られたので、昼食奢り一回で許すことにした。


それからしばらく歩いて到着したのは、城の中央に位置する中庭。そこには既に雪蓮様と冥琳さん、穏の三人が揃っていた。


「凌統、ただ今参りました」

「諸葛瑾、同じく参上しました」


俺たちは一応形式通りの挨拶をする。肩が凝るから正直嫌いなんだけど、上に立つ者としてはそうも言っていられなかったりする。礼儀作法って大事。


「急に呼び出してすまないな」


申し訳なさそうに言う冥琳さん。しかし隣に立つ雪蓮様は何故か不機嫌オーラが全開だ。黒い靄とか見えないだろうか?


「あのー、何故に雪蓮様はそんなに不機嫌なんでしょうか」

「それは察してやってくれ」


ふぅとため息をつく冥琳さん。雪蓮様が不機嫌でなおかつ緊急招集と言うことは……なるほど、思い当たる節が一つしかないな。


「あー…もしかして、袁術に何か言われました?」

「そうなのよ! 袁術の奴、こっちが下手に出てたら調子に乗って。あーっ、腹立つ!」


雪蓮様、袁術に一体何を言われたんだろう。まあ、碌でもない事なのは様子からして分かるけど。


「それで、自分たちを呼んだのは何故でしょう?」


瑾は雪蓮様をガンスルーで話を続ける。瑾のこういう所は尊敬するけど、もうちっとソフトにできないものかね。ほら、雪蓮様がぶーたれてるじゃないか。


「それがだな……」

「袁術がね、〝黄巾党の本隊を叩け〟だって」


冥琳さんが言う前に雪蓮様がぶっきらぼうな口調で答える。


つまり、張角率いる黄巾党本隊の討伐命令。冥琳さんを含め、俺と雪蓮様を除いたこの場にいる人物達が声を失う。俺は前世の知識である程度の情報を知っているのでそこまで驚く事は無い。だがそうでなければ、呉の現状を知る者にとっては冗談にしても質の悪い内容だろう。その理由は押して測るべきだ。


にしても、命令が下される時期が俺の予想よりも些か早い。まあ、未だ張角達の率いる黄巾党の本隊が猛威を振るっている以上、朝廷が各地方の諸侯を急かすのも仕方ないんだろう。そもそも予想しただけであって、正確な時期は知らなかった訳だし。しかしだ、まさか前回の戦からたった一か月程度で再び戦に駆り出されることになるとは……。やはり呉の独立への道のりは相当厳しいものなのだと、改めて認識させられる。


そして普通ならばこんな無謀な話を聞かされようものなら、しかもそれが瑾の様に頭の良い奴だったなら、やっぱり受ける衝撃も大きい訳で。


「孫策様、それは本気ですか?」

「本気も何も、そう命令された以上、私達は動くしかない。他に選択肢は無いわ」


疑問の声をバッサリと雪蓮様に切り捨てられた瑾が目頭を押さえて、大きなため息を吐く。ちなみに瑾は軍師志望でもあるので、それも合わさって瑾の今の心情たるや如何なものだろうか。少なくとも平常でいられない事は確かだと思う。


「公積、後は任せる。俺は頭痛が痛くなってきた」

「瑾、落ち着け。そして言葉の意味が被ってるぞ」


どうやら考えるのも嫌になったらしい。瑾が顔をしかめながらこめかみを指で揉んでいる。そして同じく話を聞いていた祭さんは、呆れた顔をしてため息を吐く。


「本隊をじゃと? 話にならんぞ。大賢良師が率いる本隊は、噂では二十万とも三十万とも聞く。敵うわけが無い」

「城中、総動員を掛けても戦力は五千に届くかどうかだ。幾ら質で勝ると言っても焼け石に水だぞ」

「まあ、普通ならそう考えるんだけどね。あの馬鹿二人は分かってないみたい」

「あ~、あのお二人って正真正銘のお馬鹿さんですもんねぇ」


雪蓮様も穏も遠慮無く袁術と張勲と事を酷評してる。まあ、同情はしない。おかげでこっちは迷惑を被ってる訳だし?


「それで、策殿はどうするおつもりじゃ?」

「とりあえずみんなを呼び寄せてから考えるわ」

「みんな? まさかとは思うが、袁術が旧臣を集めることを許可した……のか?」

「ええ」


冥琳さんの疑問にさらっと答える雪蓮様。あ、冥琳さんが固まってる。いつも冷静沈着な冥琳さんにしては珍しい。くそぅ、カメラがあったら絶対激写してた。


「なあ、公積?」


心の中で惜しい気持ちを噛み締めていると、瑾が俺に話しかけてくる。


「どした?」

「えっとだな。確か袁術は、孫家をあくまでも扱いやすい駒にするために、その力を各地に分散させたのではなかったか?」

「うん、そうだね。俺は冥琳さんからそう聞いてる」

「そうか。ならば、その分散させた戦力の再集結に許可を出すのは、今までの策が無駄になるのでは俺は思うんだが、どうだ?」

「うん、そうだね。ぶっちゃけ俺もそう思う」

「そうだよな」

「そうだね」

「……」

「……」


微妙な雰囲気を残す話の切れ方に、俺と瑾の間に少しばかり沈黙が下りる。なんか瑾がもの凄く遠い目をしていらっしゃるのですが……大丈夫なんだろうか?


「なあ、公積」

「ん、なにかね?」

「軍師って、一体何のためにいるんだろうな……」


どこか達観したかのような、と言うか諦観さえ感じられる様な瑾の声に、俺はどうしようもなく瑾の肩にポンと手を置いた。


「……瑾、お前の気持ちはよく分かる。でも、敢えて言わせてくれ。気にするな、気にしたら負けだって俺は思ってる」

「つまりは例外的要素として思考する対象からは外せと……そう言う事か」

「うん、それが一番無難な選択だと思う」

「軍師とは、かくも厳しいものなのか……」


いや、それはまた違う気がする。


「それを引き合いに出されるのも癪ですけど、確かに袁術ちゃんの相手は大変ですねぇ……私なんて最近、疲れでお肌が荒れ気味なんですよぉ」

「悔しいが、今回ばかりは私も同感だ。私は主に胃が痛くなる事が多いが、やはり穏と同じく疲労だろうか?」


前言撤回。どうやら厳しい道のりの一つとして呉の軍師の方々は認めているようでした。と言うか冥琳さん、たぶんそれストレスからくる神経性のものだよ。


「そうよねぇ。私なんて、呼び出される度に腰に手が伸びそうになるのを我慢してるもの」


言いながら凄くいい笑みを浮かべる雪蓮様。しかし目が全く笑ってない。むしろ怒り心頭の目。覗き込んだら火が見えそうだ。


「まあ、それぞれ思う所はあると言う事だ。辛抱も仕事の内と諦める事だな子喩」

「そうします……」


苦笑を浮かべて言う冥琳さんに、瑾は疲れた顔をして頷いた。


「さて、話がそれたな。本題に戻るとしよう」


脱線していた話が元に戻り、緩んでいた空気が引き締まる。冥琳さんは全員の顔を一通り確認すると、一つ頷いて話を再開した。


「とりあえず、雪蓮のおかげで根本的な問題の一つ、戦力不足に関しては解決する見積もりがついた。それでも黄巾党本隊との兵力差は如何ともし難いが、それも恐らくは問題ない」

「各地の諸侯も動いてます。私達だけで黄巾党本隊の全てを相手にする必要は無いと思いますよ」

「穏の言う通りだ。とは言え、明確な連携を取る訳ではないからな。諸侯が足並みを揃えるまでは、我らは我らだけで戦わなければならん。諸侯との足並みが揃った暁に、本隊へ総攻撃となるだろう」

「要するに、群れから逸れた奴らは各個で撃破。そして残った群れの中心を、最後にみんなで囲んでタコ殴りと」

「わぁ、凄い噛み砕き方。分かりやすい」


冥琳さんの説明を聞いて、自分なりに解釈した内容を噛み砕いて言葉にした結果、雪蓮様には上々の反応を頂いたけど軍師の皆様方には何とも言えない視線を頂きました。ごっつぁんです。


「公積……」

「瑾、そんな目で見るな。泣きたくなるだろうが」

「うむ、まあなんだ。浩牙、見事な要訳だったぞ」


顔が引き攣りそうになるのを抑えながら言われても嬉しくないよ冥琳さん。さらなる追い打ちにテンションの下がり幅がマッハ。


「と、ともかく。何をするにしても、まずは旧臣の皆様を呼び集めるのが先決かと」

「あ、ああ。そうだな。子喩の言う通りだ。穏、後ほど旧臣達へ送る使者の選定を頼む」

「分かりましたぁ。とりあえず、興覇ちゃんと周泰ちゃん。孫権様と、それから尚香様に――」

「穏、尚香はダメよ。これから先は、賭けになるから」


のんびりとした穏の声を雪蓮様の鋭い声が遮る。あまりにも真剣さを帯びたその声に、曲がりかけていた背筋が無意識にピンと伸びる。


「尚香様さえ残っていれば、孫家の血が絶える事もない。儂は策殿に賛成じゃな」

「ふむ……。では、尚香様には今しばらく待機しておいてもらおう」


祭さんと冥琳が雪蓮様の言葉に頷く。祭さんの言う通り、もし雪蓮様と孫権の二人に何かあったとしても、シャオさえ生きていれば孫家の血が絶えることはない。確かにその通りだ。けど、結果がどうなるにしろ次の戦の報は必ず大陸全土に伝わるはず。となれば、恐らくシャオは、また自分だけが除け者にされたと怒るに違いない。


そうなるとシャオの気持ちを知っている俺としては、次に会う時に非常にシャオと顔を合わせづらい訳で……。


たぶん、いや確実に再会を果たした直後にシャオの雷が俺に落ちる。でもまあ、その時は大人しく怒られるしかないかもしれん。たぶん痛いだろうけど、それでシャオの気が済むのならば安いと思う。


そんな俺の個人的な不安を他所に軍議は粛々と進んでいく。


「では、祭殿は兵の準備、穏は使者の選定、子喩は兵站の準備を頼む。私と雪蓮は軍略を練るとしよう」

「俺はどうしますか?」

「浩牙は部隊の編成をしておけ。まだ仮定だが、次の戦の先陣はお前の部隊に任せるつもりでいるからな」

「あ、それなら騎兵を百騎程融通してもらえませんか? 遊撃役がいるとウチの隊の陣形はかなり活きるので」


凌統隊式ファランクスの突撃で敵陣を打ち崩した所に機動力と攻撃力の高い騎兵で追撃を仕掛ける。もし出来るならばと構想していた内容を冥琳さんに伝える。


「ふむ……そうだな。分かった。祭殿、頼めますか?」

「よかろう。後ほど手配しておく」


幾許かの思案の後、無事に冥琳さんから許可が下りた。その事に思わず安堵の息を漏らす。隊のため、勝利のために今の俺に出来る事と言えばこれぐらいだろう。だが瑾は俺と違ってもっと広い範囲で色々とこなせるから凄い。俺も負けていられんね。


「蓮華達の部隊との合流は行軍中にする予定だからそのつもりでいなさい。それと準備が整うまでは出陣しない事を袁術も認めてるから、備えは万全にね」

「わかった。だがあまり時間を掛けるのも惜しい。軍の編成が終わり次第、出陣するとしよう」

「ええ。いよいよ独立に向けて動き出せる。皆、私に力を貸してちょうだい」

「「「御意!」」」

 

こうして俺たちは黄巾党との決戦に向けて、果ては袁術からの独立に向けて本格的に動き出す。その最初の一歩が呉を支えるべき旧臣達の再集結――って、そうか。旧臣達と合流するとなると、甘寧さんと再会することにもなるのか。甘寧さん元気にしてるかな?


再開したらでなんか言われそうな気もするけど、俺としてはまた会えるのが楽しみだ。その時は、もう一度あの時のお礼を言わなくちゃな。


そんな事を思いながら、俺も部下達の待つ兵舎へと足を向けた。



第三章の修正開始ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!

さて、みんなお待たせ我らがシスコ――じゃなくて、諸葛瑾の紹介だ!

はじめましての方のために、ネタバレになりそうな紹介は無し。


諸葛瑾


姓 諸葛


名 瑾


字 子瑜


凌統とほぼ同時期に呉に仕官した若き文官。歳は凌統とさほど変わらない。書簡を運んでいる最中にぶつかった出来事がきっかけで凌統と仲良くなった。一応、文官……らしい? ちなみに、劉備の下にいる諸葛亮の兄である。



史実での諸葛瑾は普通の政治家。張昭よりは若干武官に関係が近かったようですが……若輩侍のコンバートを受けてなお関係程度で留まるだろうか、いや留まらない!


と言う訳で、諸葛瑾が今回よりレギュラーとして活躍し始めます。


それでは、次回も宜しくお願いします。

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