∴誰こいつと思った時の人物紹介∴
話がすすむにつれ続々追加されていきます。
時々作者も名前が思い出せない残念な人々。
∴メルティア・ラ・フォッセ・フロル・ディアグレイシス(17)
→第一王女で王位継承権第一位。この話の主人公で愛称はメーアこの話の大半が彼女の視点で進んでいる。
そして読んでいて分かるように、所謂お姫様な思考が一欠片もない残念な人。
考えていることの10分の1も口にしないので周りからは『寡黙な人』と思われている。
エヴァンナ・ラ・セルシ・フロル・ディアグレイシス(14)
→通称青薔薇姫。第二王女。
姉と違いとてもお姫様らしい人
。ちょっと我が儘。自分磨きに余念がなく彼女の親衛隊はイケメンしか入れない。
母の逆ハーレム遺伝子をバッチリ受け継いでいる。
エヴァンズ・ラ ・オムル・ディアグレイシス(14)
→第一王子末っ子。
エヴァンナとは双子。
通称白薔薇の君とか白薔薇の王子とか呼ばれてるが所謂腹黒ショタ。
ショタなので女性だけでなく男性も惹きつける恐ろしいショタ。
言わずもがなハーレム体質。
エセル・クラヴァート(14)
メーア付きの侍女。人見知りで少し口下手。父は男爵。
メーアには三年前から仕えている。
クルベット・フロル・ジャマル(19)
メーア付きの侍女。
金髪青眼。
ツンとした口調だが残念なことにツンデレではなく小姑属性。
そのせいかお見合い話がこない子爵令嬢。
キヨテル・ハシバ・オムシズ・ディアグレイシス(35)
→異世界からきて世界を救った元・勇者でありチートでハーレム属性の人。
日本名に直すと羽柴清輝。
最近娘達が冷たいことに心が折れそうな現国王。
ルサーナリア・ラメイ・フロレン・ディアグレイシス(31)
→ ディアグレイシスの元王女で15年連続『結婚したい女性第一位』
メーア達三人の母だがとても若々しい。
国母となったいまも国の重鎮や中年層に絶大な人気がある。
レシェメーラ・クロワーゼ(16)
→男爵家の一人息子でたまたま魔力が人より高かったために最悪な師につくことになってしまった不運な少年。日々師の仕打ちに怯えながら生きている。
オルデン・ブロワ(?)
→性別不詳の宮廷魔術師。ドSで鬼畜な仕打ちでレシェメーラくんをいびるお方。
『終末の災禍』の際はキヨテルの侍従もつとめた。
努力の人であり自分のミスにも厳しいが他人のミスにはその10倍厳しい。
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名前・(旧姓か母方姓略式が多い)・(王族の場合継承順位)・(子爵以上の貴族の場合・未婚女性フロル・既婚女性フロレイ・未婚男性オムル・既婚男性オムシズ)・家名
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