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彼女の本音  作者: 本庄梓
交差する想い
83/110

83


「………」

「覚えてる事は私的には自分への罰だったから」


飛鳥


「でも話は戻すけど何で今、来斗君を探そうとしてるかは知らないけど…転院の事は知らない」

「そっか……」

「病院が教えてくれないなら来斗君の引っ越し先を知ってる人?小学校とか……柔道場の先生とか?」


先生


「そっか先生なら来斗君の引っ越し先知ってるかも」


思い出した、あの2人って凄く仲良かった

暇があれば来斗君の稽古をつけてあげてたもんね

弱い来斗君の


「来斗君…生きてると良いね」

「うん…」

「今まで彼氏が出来なかったのは王子様を待ってたからか……なんて冷やかしたりしちゃ駄目よね」

「そんなの…まだ解んないよ」


好きだった気持ちは思い出した

でも目の前に居るのは10歳の小学生

好きだけど……まだ良く解らないよ


「あんまり深く考えるなって!取り合えず柔道場行ってこい!」


バシッと背中を叩かれたのか押されたのかわからないけど前に進めって事だよね?


「飛鳥有り難う」

「また、詳しく教えて?そんときに飲もうよ!」

「……考えとく……じゃあ、行ってくる!」

「もうすぐ担任来るから気を付けてね?あらら、もう見えないや」


本当に急いでるんだ

授業受ける気まるでなしだもんね

意外に真面目な弥生が堂々と授業をサボるなんて


「こりゃ、めでたい」


それだけ大切な事って事か…




授業が始まる前の構内を走ってる

遅刻した生徒が怒られてたり授業で使うのか教材を運んでる女の子

そんなの中に混じる様に校門まで向かう






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