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彼女の本音  作者: 本庄梓
来斗の姿
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音も聞こえなくて…ちょっと不気味


「戻らなきゃ…」

「…………らしいわよ」

「やっぱり?」



あっ!

誰かいる!


声のする方に行くと看護師が2人いた


「あの、すみま…………」

「男の子の幽霊だって!ここでよく目撃されてるみたい」

「小児科担当なんて病棟でも見たらしいわよ~」

「本当?やっぱりね~早く行こう?」

「………………」


声を掛けようとしたら聞こえた話に次の声が出なかった

その代わりに内容をしっかり聞いてしまった

男の子の幽霊

男の子の……。


「駄目!浮かんでくる!」


頭の中の映像を消すように目の前を手で消そうとする

違うよね?

来斗君は幽霊なんかじゃなくてちゃんと小児科に


「入院してるんだから」


そう言えば…千春ちゃんの病室には何度か行ったけど来斗君の病室には行った事ない

千春ちゃんと同じ小児科病棟だよね?



「あの、すみません!」


そう思ったらエレベーターの階数ボタンを押して小児科に来てた。

来斗君が幽霊っていう自分の変な推測を早く消したかったから

千春ちゃんに聞くのが早いけど………変な意地が働く自分が嫌になる



「はい…貴女……」

「こんにちは」






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