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彼女の本音  作者: 本庄梓
来斗の姿
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「そうですよ…思った事とか直ぐ口に出しちゃうし… お母さんにはよく怒られるんです」

「それって逆に考えたら素直って事でしょ?」

「そうですけど」

「弥生ちゃんは素直で綺麗で面白い子で素敵じゃない」

「…………」

「あ、またセクハラ発言しちゃった?」

「面白いは外せないんですね」

「あはは…そうだね」


先生って本当にイイヒト

先生の前だと素直になれるのは先生の人柄かな?

こんな人が自分を好きかもなんて一瞬でも考えたのがおこがましいよ

だって先生って絶対彼女いるだろうし


「あの先……あっ……!ごめんなさい!」

「え……弥生ちゃん!?」


来斗君だ!

先生の後ろに走ってく来斗君の姿を見た私は先生を置いてその姿を追った


ごめんなさい、先生!話…途中で止めちゃって!



「ちょっと、貴女!走らないの!」

「ごめんなさいっ!」


廊下を走る私は看護師に怒られたけど止まる事無く来斗君を追って走ってく


「来斗君!」


なんで振り向いてくれないの?

私の声……聞こえてるよね?

姿を追って走り突き当たりの角を曲がると来斗君の姿を見失う


「あれ……どこいっちゃった…?」


って言うか……なんで私はこんなに走ってるのよ


「というより……ここどこだろ?」


さっきまで人が多い売店の近くに居たのに…足を止めて周りを見ると誰も居ない





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